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87 バイト追加 、 2017年8月10日 (木) 23:46
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:今作も『Ζガンダム』設定で登場。顔グラフィックが追加されている。続投キャラの中では正式加入は遅め。こちらの世界に転移してからはクワトロと共にトレーズに保護されていた。本作でも[[魂]]を習得しない。一方で[[突撃]]を習得するようになり、νガンダムのフィン・ファンネルの射程が恐ろしい事となる。戦闘前会話でクワトロが主人公扱いされなくなったが、アムロは前作に続き主人公扱いされている。『Ζガンダム』では脇役なのだが、『逆襲のシャア』が参戦作品に入っているためだろうか?
 
:今作も『Ζガンダム』設定で登場。顔グラフィックが追加されている。続投キャラの中では正式加入は遅め。こちらの世界に転移してからはクワトロと共にトレーズに保護されていた。本作でも[[魂]]を習得しない。一方で[[突撃]]を習得するようになり、νガンダムのフィン・ファンネルの射程が恐ろしい事となる。戦闘前会話でクワトロが主人公扱いされなくなったが、アムロは前作に続き主人公扱いされている。『Ζガンダム』では脇役なのだが、『逆襲のシャア』が参戦作品に入っているためだろうか?
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:アムロと同じ古谷氏が演じるガンダムキャラクター、[[リボンズ・アルマーク]]との本格的な共演が遂に実現。ファンの期待通り、彼と大きく関わる事になる。彼との対話からイオリア計画の目的を察知し、リボンズらとは違い、イオリアの目的に誰よりも深い理解を示す。ゼクスやトレーズには人類の為とはいえ、その方法を強く否定しており、彼らに対して殺気だっている印象が強い。本作でも参戦は中盤からだが、愛機の[[νガンダム]]共々非常に強力なステータスを持ち、即戦力として活躍できる。νガンダムに最初からサイコフレームがある事やエースボーナスの変更により(元々弱くはなかった)『破界篇』と比較してまるで別物のように強いのが特徴で数値以上の戦果をもたらしてくれる。カミーユやシンらと同様にカットインが書き直されているが、「フィン・ファンネルのトドメ演出は前作までのカットインの方が合っていた」との声も(変更後のカットインはオーソドックスな左向きカットインとなっている。トドメ演出では機体が正面を向いてRX-78のラストシューティングを彷彿とさせるポーズをとるので、以前の正面向きカットインとの親和性が高かった)。シナリオ面では『ガンダムW』や『ガンダム00』の物語にも大きく関わり、[[ZEUTH]]のメンバーの中でも特に目立つ。前作がガンダム先輩なら、今回は'''ニュータイプ先輩'''といったところ。刹那を導き、新たなるステージへと登らせる導き手として活躍する。
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:アムロと同じ古谷氏が演じるガンダムキャラクター、[[リボンズ・アルマーク]]との本格的な共演が遂に実現。ファンの期待通り、彼と大きく関わる事になる。彼との対話からイオリア計画の目的を察知し、リボンズらとは違い、イオリアの目的に誰よりも深い理解を示す。ゼクスやトレーズには人類の為とはいえ、その方法を強く否定しており、彼らに対して殺気だっている印象が強い。本作でも参戦は中盤からだが、愛機の[[νガンダム]]共々非常に強力なステータスを持ち、即戦力として活躍できる。自身の技量の高さにいわせた再攻撃をはじめ、νガンダムに最初からサイコフレームがある事やエースボーナスの変更により(元々弱くはなかった)『破界篇』と比較してまるで別物のように強いのが特徴で数値以上の戦果をもたらしてくれる。カミーユやシンらと同様にカットインが書き直されているが、「フィン・ファンネルのトドメ演出は前作までのカットインの方が合っていた」との声も(変更後のカットインはオーソドックスな左向きカットインとなっている。トドメ演出では機体が正面を向いてRX-78のラストシューティングを彷彿とさせるポーズをとるので、以前の正面向きカットインとの親和性が高かった)。シナリオ面では『ガンダムW』や『ガンダム00』の物語にも大きく関わり、[[ZEUTH]]のメンバーの中でも特に目立つ。前作がガンダム先輩なら、今回は'''ニュータイプ先輩'''といったところ。刹那を導き、新たなるステージへと登らせる導き手として活躍する。
 
:今回はクワトロの迷いに関してあまり干渉することはなかったものの、終盤のIMでしっかりと釘を刺している。だが……(名台詞の項も参照)。
 
:今回はクワトロの迷いに関してあまり干渉することはなかったものの、終盤のIMでしっかりと釘を刺している。だが……(名台詞の項も参照)。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:コンシューマの完全新作としては『第3次α』以来実に約9年ぶりに『逆襲のシャア』設定での登場となる(『Ζガンダム』版も冒頭で登場する)。ボイスが新録され、中断メッセージにも登場(『逆襲のシャア』でのアムロは初)。
 
:コンシューマの完全新作としては『第3次α』以来実に約9年ぶりに『逆襲のシャア』設定での登場となる(『Ζガンダム』版も冒頭で登場する)。ボイスが新録され、中断メッセージにも登場(『逆襲のシャア』でのアムロは初)。
:初期搭乗機体は[[リ・ガズィ]]だが、リ・ガズィはBWS装備状態では地上戦が不得手である為、同時に入手できる[[デルタプラス]]を回した方が戦いやすいだろう(当人は搭乗を嫌がっているようだが)。相変わらず強いが、νガンダムに乗り換えてからが本領発揮。この時点でエースになっていれば、前作と同じように殆どの敵に再攻撃が適用されるため一気に手数が増す。今作ではシステムの関係上、前作より強く感じるはず。今回は宿敵だけではなく、その[[フル・フロンタル|そっくりさん]]まで相手にするので、育成はできる限り行っておくようにしよう。
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:初期搭乗機体は[[リ・ガズィ]]だが、リ・ガズィはBWS装備状態では地上戦が不得手である為、同時に入手できる[[デルタプラス]]を回した方が戦いやすいだろう(当人は搭乗を嫌がっているようだが)。相変わらず強いが、νガンダムに乗り換えてからが本領発揮。この時点でエースになっていれば、前作と同じように殆どの敵に再攻撃が適用されるため一気に手数が増す。今作ではシステムの関係上、前作より強く感じるはず。今回は宿敵だけではなく、その[[フル・フロンタル|そっくりさん]]まで相手にするので、最終決戦に備えて育成はできる限り行っておくようにしよう。
 
:第37話終了時にνガンダムを持ち出したベルトーチカの通信から、チェーンも登場し、久々の修羅場が展開されている。このことにブライトから「家庭を持たないのか?」と茶化される場面もある。
 
:第37話終了時にνガンダムを持ち出したベルトーチカの通信から、チェーンも登場し、久々の修羅場が展開されている。このことにブライトから「家庭を持たないのか?」と茶化される場面もある。
 
:ちなみにZシリーズのアムロは極めつけに特殊な存在のようで、今作において先駆者と呼ばれる一幕があった。
 
:ちなみにZシリーズのアムロは極めつけに特殊な存在のようで、今作において先駆者と呼ばれる一幕があった。
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