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振り返り配信で見直したんで1話からいくつか
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
通称「'''スリーJ'''」。伝説の闇商人[[パンチョ・ポンチョ]]に憧れて、その道に入ったという闇の武器商人。
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通称「'''スリーJ'''」。当の本人でもフルネームで呼ばれるのは慣れていないらしい。伝説の闇商人[[パンチョ・ポンチョ]]に憧れて、その道に入ったという闇の武器商人。
    
[[シュテッケン・ラドクリフ|シュテッケン]]からの発注を受け、後に[[銀河烈風隊]]の旗艦となるバクシンバード(SRW未登場)と[[バクシンガー]]を届けるが、代金を踏み倒される。そのままバクシンバードに同乗し、銀河烈風隊と共に行動する事になる。
 
[[シュテッケン・ラドクリフ|シュテッケン]]からの発注を受け、後に[[銀河烈風隊]]の旗艦となるバクシンバード(SRW未登場)と[[バクシンガー]]を届けるが、代金を踏み倒される。そのままバクシンバードに同乗し、銀河烈風隊と共に行動する事になる。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[パンチョ・ポンチョ]]
 
;[[パンチョ・ポンチョ]]
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:彼に憧れて今の道を進む。そもそもシュテッケンからの発注を受けたのも彼の隠し財宝を担保としてちらつかされたから、なのだが…。
 
;[[D・D・リッチマン]]
 
;[[D・D・リッチマン]]
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「あーへい、さようでやんす。いってぇなぁ~、全く痛ぇ」
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:第1話より。バクシンバード内の一室で居眠りしており、ソファから転がり落ちて目を覚ましたところにシュテッケン達に声を掛けられ慌ててこの応対。こんなところで居眠りとはトボけているのか、はたまた大物なのか。
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;「ショーダン、ってジョーダンばっかり言ってるから。あっしは現ナマさえ頂ければいいんですよ、何を今更商談するでやんすか…」
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:その後、バクシンバードとバクシンガーの各マシンの受け渡しを完了するや否や、シュテッケンから「商談」を持ちかけられる。スリーJは現金を受け取ったらさっさとズラかる算段でいたようだが…。
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:さりげなく[[マキ・イズミ|どこぞの誰かさん]]が笑いそうなダジャレを混ぜ込んでいるあたり、八奈見節の一端を見て取れる。
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;「それじゃトリック担保だろ!?」<br />「自慢じゃないがこのスリーJ、かつて銀河狭しと荒稼ぎした、闇商人の本家本元ポンチョ・パンチョに憧れて幾年月、ようやくいっちょまえの闇商人にのし上がったんだ。それをポンチョ・パンチョの隠し財宝だの、このバクシンバードにJ9-IIのマークを入れろだの、その気にさせやがってこの野郎~…! これじゃあ破産だろうが!くそったれ~!! 殺せ~!あの世に行って呪い殺してやるぅ~…」
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:その商談で代金は即金ではなく、バクシンガー及びバクシンバードを元手にしての出世払いだとシュテッケンに言い渡される。しかもその為の担保としていた「アステロイドに隠されたパンチョ・ポンチョの隠し財宝」は、そんなものある訳ないと開き直られる始末。それでは怒るのも無理はなく、ひとしきりその憤りをぶちまけるのであった。
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:なおこの話において、ポンチョの名前はなぜだか「ポンチョ・パンチョ」と一貫して逆になっている。
 
;「へぇーもうねえ、片手に札束あとはもう熱意だけ」<br />シュテッケン「金は?」<br />「今度の契約の前渡しに締めて9300万ボール。あっしの手数料もちゃーんと含めまして綺麗さっぱりパァーってこってす。もう全然ございません」
 
;「へぇーもうねえ、片手に札束あとはもう熱意だけ」<br />シュテッケン「金は?」<br />「今度の契約の前渡しに締めて9300万ボール。あっしの手数料もちゃーんと含めまして綺麗さっぱりパァーってこってす。もう全然ございません」
 
:第4話にて、銀河烈風に[[科学者・技術者|メカの専門家]]がおらず、バクシンバードの運用に難があることを懸念したシュテッケンの依頼で技術者達の雇い入れを行い、その首尾を報告した際の台詞。要は(手数料は取っていいとお墨付きはあったが)余った分は丸ごと頂いてしまったとの事で、当初はシュテッケンに丸め込まれたとはいえ転んでもただじゃ起きない闇商人の逞しさを発揮した。演じる八奈見氏の軽妙な名調子が光る台詞のひとつである。
 
:第4話にて、銀河烈風に[[科学者・技術者|メカの専門家]]がおらず、バクシンバードの運用に難があることを懸念したシュテッケンの依頼で技術者達の雇い入れを行い、その首尾を報告した際の台詞。要は(手数料は取っていいとお墨付きはあったが)余った分は丸ごと頂いてしまったとの事で、当初はシュテッケンに丸め込まれたとはいえ転んでもただじゃ起きない闇商人の逞しさを発揮した。演じる八奈見氏の軽妙な名調子が光る台詞のひとつである。
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