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| == 名(迷?)台詞 == | | == 名(迷?)台詞 == |
| === 1st === | | === 1st === |
− | ;「俺は!」<br />「スペシャルで!」<br />「2000回で!」<br />「'''模擬戦なんだよおおおお!!'''」 | + | ;「俺は!」<br />「スペシャルで!」<br />「2000回で!」<br />「''模擬戦なんだよおおおお!!''」 |
− | :第1話より。[[AEUイナクト]]のデモンストレーションに乱入した[[ガンダムエクシア]]を相手にするが、見事に返り討ちにあってしまう。 | + | :第1話より。[[AEUイナクト]]のデモンストレーションに乱入した[[ガンダムエクシア]]を相手にするが、見事に返り討ちに遭ってしまう。 |
− | :この台詞は、攻撃を受ける時に発したもの。余程余裕がなかったのか、完全に意味が分からない台詞になってしまっている。ちなみに、ご丁寧にも第2次Zでは'''[[DVE]]である。''' | + | :コーラサワーを代表するこれらの迷台詞は、攻撃を受ける時に発したもの。余程余裕が無かったのか、完全に意味が分からない台詞になってしまっている。ちなみに、ご丁寧にも『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では'''[[DVE]]である。''' |
| ;「なんじゃ、そりゃああああ!?」 | | ;「なんじゃ、そりゃああああ!?」 |
− | :第6話での次の登場時、意気揚々と出撃したはいいが即座に撃墜される。しかし、彼以外の僚機は全機攻撃を受けて蒸発しているのに対し、回避行動を取って墜落のみで済ませているという点は彼の腕を評価してもいいだろう。『第2次Z』では撃墜時の台詞としても採用された。 | + | :第6話での次の登場時、意気揚々と出撃したは良いが即座に撃墜される。しかし、コーラサワー以外の僚機は全機攻撃を受けて蒸発しているのに対し、回避行動を取って墜落のみで済ませているという点は彼の腕を評価してもいいだろう。『第2次Z』では撃墜時の台詞としても採用された。 |
| ;「悪いが、そろそろ時間だ」<br />「この埋め合わせは、今度な!」 | | ;「悪いが、そろそろ時間だ」<br />「この埋め合わせは、今度な!」 |
− | :第14話、美女と[[キスシーン|キス]]を交わしながら召集に向かう際に。この後、パトリックは運命の出会いをすることになる。 | + | :第14話より。美女と[[キスシーン|キス]]を交わしながら召集に向かう際に。この後、パトリックは運命の出会いをする事になる。 |
| ;「二度もぶった!」<br />(よく見りゃなかなかいい女じゃないか…!)<br />(惚れたぜ…!) | | ;「二度もぶった!」<br />(よく見りゃなかなかいい女じゃないか…!)<br />(惚れたぜ…!) |
− | :そんな運命の人である[[カティ・マネキン]]との邂逅のシーンより。彼女に遅刻の罰で(しかもその時平謝りもしなかったので)2回ぶたれた後、何故か惚れてしまう。何度撃墜されてもケロリとしているところといい、Mの気質でもあるのだろうか?<br />ちなみに声に出している部分は[[アムロ・レイ|某初代主人公]]の有名な台詞と同じだが、感じたことはある意味正反対である。 | + | :そんな運命の人である[[カティ・マネキン]]との邂逅のシーンより。彼女に遅刻の罰で(しかもその時平謝りもしなかったので)二度もぶたれた後、何故か惚れてしまう。何度撃墜されてもケロリとしている所といい、Mの気質でもあるのだろうか? |
| + | :ちなみに声に出している部分は[[アムロ・レイ|某初代主人公]]の有名な台詞と同じだが、感じた事はある意味正反対である。 |
| ;「ハイ、ないです」 | | ;「ハイ、ないです」 |
− | :第20話より。国連軍の結成という一大事件が起こり、カティも新型量産機[[GN-X]]のパイロットの人選を考えている。にもかかわらずカティを呑気にデートに誘おうとしたため彼女に呆れられて、「急速な変革を迎えつつある世界情勢について、何か考えることはないのか?」と問われた際の返答。 | + | :第20話より。「世界を震撼させる[[テロリスト|テロ組織]][[ソレスタルビーイング]]を討滅させる為の[[国連|国連軍]]の結成」という一大事件が起こり、カティも新型量産機[[GN-X]]のパイロットの人選を考えている。 |
− | :あんまりな発言だが、小説版ではこの能天気さによってカティは彼をGN-Xのパイロットとして選ぶ事になる。 | + | :…にも関わらずカティを呑気にデートに誘おうとした為、彼女に呆れられて、「急速な変革を迎えつつある世界情勢について、何か考える事は無いのか?」と問われた際の返答。 |
− | :なお、これは『無学の自分が考えても無駄。相応の知識があって信用のおける人間の判断に従う』という彼なりの信念あっての発言である。おそらくカティはそんな本意も見抜いていたのであろう。 | + | :あんまりな発言だが、[[小説|小説版]]ではこの能天気さによってカティはコーラサワーをGN-Xのパイロットとして選ぶ事になる(ついでに、デートへのお誘いも成功)。 |
| + | :なお、これは'''「無学の自分が考えても無駄。相応の知識があって信用のおける人間の判断に従う」'''というコーラサワーなりの信念有っての発言である。おそらくカティはそんな本意も見抜いていたのであろう。 |
| ;「古傷を抉るな!」 | | ;「古傷を抉るな!」 |
− | :第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶をかけた時の台詞。「誰だ?」と聞かれてずっこけて、自信満々に自分の名前を語るも、その時に'''「一番初めにガンダムにボコボコにされた」'''という覚え方をされていた。 | + | :第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶を懸けた際の台詞。 |
| + | :ダリルから「誰だ?」と聞かれてずっこけて、自信満々に自分の名前を語るも、その時に'''「一番初めにガンダムにボコボコにされた」'''という覚え方をされていた。 |
| ;「大佐のキッスはいただきだぁ~!」 | | ;「大佐のキッスはいただきだぁ~!」 |
− | :GN-Xでの初陣にて。この戦闘では、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の動きが鈍い事を見抜いたり、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の右目を潰す等、結構な活躍を見せている。 | + | :GN-Xでの初戦闘にて。この戦闘では、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の動きが鈍い事を見抜いたり、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の右眼を潰す等、結構な活躍を見せている。 |
− | :なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[アリー・アル・サーシェス|他の人物]]にその活躍を奪われてしまった。 | + | :なお、『第2次Z破界篇』では[[アリー・アル・サーシェス|他の人物]]にその活躍を奪われてしまった。 |
| ;「すいません、大佐。またやられちゃいましたぁ…」 | | ;「すいません、大佐。またやられちゃいましたぁ…」 |
− | :第24話より。初陣での戦闘後、被弾しつつも無事帰還した際の一言。 | + | :第24話より。ソレスタルビーイングとの戦闘後、被弾しつつも無事帰還した際の一言。 |
| ;「え―――?」 | | ;「え―――?」 |
− | :1stシーズン終盤、ティエリアを追い詰めたところで、彼の決死の反撃を受けて。コーラサワー戦死か…と思いきや、'''コックピットに[[直撃]]しなかったため、無事に生還する'''のであった。<br />なお放送当時、この台詞と共に画面がホワイトアウトしたため、視聴者を絶句させた。コーラサワーを演じた浜田氏にもまた、放送当時は「コーラサワーが戦死した」と思われたという。詳しくは[[#余談|余談]]の項を参照。 | + | :1stシーズン終盤、ティエリアを追い詰めた所で、彼の決死の反撃を受けて。コーラサワー戦死か…と思いきや、'''コックピットに[[直撃]]しなかった為、無事に生還する'''のであった。 |
| + | :なお放送当時、この台詞と共に画面がホワイトアウトした為、視聴者を絶句させた。コーラサワーを演じた浜田氏にもまた、放送当時は「コーラサワーが戦死した」と思われたという。詳しくは[[#余談|余談]]の項を参照。 |
| ;「男の前で服を脱いだんだ。どうなるかは分かってるだろうな?」 | | ;「男の前で服を脱いだんだ。どうなるかは分かってるだろうな?」 |
− | :PS2のゲーム『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』でのとあるミッションで[[ガンダムヴァーチェ|ヴァーチェ]]が装甲をパージして[[ガンダムナドレ|真の姿]]を見せた際に放った皮肉。明らかに[[グラハム・エーカー|グラハム]]同様ガンダムを女扱いしているが、ヴァーチェの真の姿は非常に女性的なビジュアルをしているためある意味当然ではある。 | + | :[[プレイステーション2|PS2]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』でのとあるミッションで[[ガンダムヴァーチェ|ヴァーチェ]]が装甲を[[分離|パージ]]して[[ガンダムナドレ|真の姿]]を見せた際に放った皮肉。 |
− | :ちなみに、そのミッションではグラハムと共闘しているため、プレイヤー視点からだと彼のセンスが伝染したかのような発言となってしまった。…カティに聞かれたたらちょっとした修羅場になること請け合いである。 | + | :明らかに[[グラハム・エーカー|グラハム]]同様ガンダムを女扱いしているが、ヴァーチェの真の姿は非常に[[ノーベルガンダム|女性的なビジュアル]]をしている為ある意味当然ではある。 |
| + | :ちなみに、そのミッションではグラハムと共闘している為、プレイヤー視点からだと彼のセンスが伝染したかのような発言となってしまった。…カティに聞かれたら、ちょっとした修羅場になること請け合いである。 |
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| === 2nd === | | === 2nd === |
| ;「大佐ぁ~! 来ちゃいましたぁ~~~!」 | | ;「大佐ぁ~! 来ちゃいましたぁ~~~!」 |
− | :第8話より。満を持して(?)[[GN-X III]]のコックピットから現れ、[[カティ・マネキン|カティ]]に向かって手を振りながら。 | + | :第8話より。[[GN-X III]]のコックピットから現れ、[[カティ・マネキン|カティ]]に向かって手を振りながら。満を持して(?)の2ndシーズンにおけるコーラサワーの初登場シーンである。 |
| ;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」 | | ;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」 |
− | :[[アロウズ]]の危険性に憤るカティに対し、パトリックは彼女を守るためにあえて火中の栗を拾わんかのごとき覚悟で志願したことを告げる。 | + | :[[アロウズ]]の危険性に憤るカティに対し、パトリックは彼女を守る為に敢えて火中の栗を拾わんかの如き覚悟で志願した事を告げる。 |
− | ;「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間からついたあだ名は、'''不死身のコーラサワー'''です」 | + | ;「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間から付いた[[異名|あだ名]]は、''不死身のコーラサワー''です」 |
− | :誇らしげに臆面底なく戦場での二つ名をカティに告げる際に。 | + | :誇らしげに臆面底無く戦場での二つ名をカティに告げる際に。カティが指摘した通り「不死身」には揶揄の意図が含まれているのだが、コーラサワー本人はそれに気付いていなかった。 |
| ;「またかよぉぉぉぉっ!!」 | | ;「またかよぉぉぉぉっ!!」 |
| :またです。 | | :またです。 |
| ;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……って、無視かよ!?」 | | ;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……って、無視かよ!?」 |
| :第15話より。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。 | | :第15話より。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。 |
− | :しかし、この2人のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘ったことになる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。 | + | :しかし、両名のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘った事になる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。 |
− | :なお、再世篇でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。 | + | :なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。 |
| ;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」 | | ;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」 |
− | :第22話より。[[ソレスタルビーイング]]と[[アーサー・グッドマン]]率いるアロウズ艦隊の激戦にカティと共に乱入する際に。出る番組を間違えたのかと思うほどノッている。 | + | :第22話より。[[ソレスタルビーイング]]と[[アーサー・グッドマン]]率いるアロウズ艦隊の激戦にカティと共に乱入する際に。出る番組を間違えたのかと思う程ノッている。 |
| ;「遅いんだよ! ガンダム!!」 | | ;「遅いんだよ! ガンダム!!」 |
− | :第23話より。[[アヘッド]]の部隊に窮地される中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際のセリフ。 | + | :第23話より。[[アヘッド]]の部隊に窮地される中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際の台詞。 |
| + | :ガンダムとは何度も交戦し撃墜された経験を持つコーラサワーであるが、(友軍という事も有ってか)過去の因縁をあまり引きずらないタイプであるようだ。 |
| ;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」 | | ;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」 |
| :最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……。 | | :最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……。 |
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| :いつもは「大佐」と呼んでいるカティに初めて名前で言って告白した直後、機体は爆散してしまう……。 | | :いつもは「大佐」と呼んでいるカティに初めて名前で言って告白した直後、機体は爆散してしまう……。 |
| ;「一緒に逝こうぜ、コンチクショウ――!」 | | ;「一緒に逝こうぜ、コンチクショウ――!」 |
− | :小説版ではさらにガガ3機を巻き添えにする際のこの台詞が続く。自分の死を意識しつつも「惚れた女を守れるなら最高」と述懐し、カティを守るために己の身を犠牲にした……。 | + | :小説版ではさらにガガ3機を巻き添えにする際のこの台詞が続く。自分の死を意識しつつも「惚れた女を守れるなら最高」と述懐し、カティを守る為に己の身を犠牲にした……。 |
| :……のだが、やっぱり脱出出来ていた上に'''無傷'''。さすが不死身のコーラサワー。 | | :……のだが、やっぱり脱出出来ていた上に'''無傷'''。さすが不死身のコーラサワー。 |
− | ;「いやあ~、はははっ! 『不死身のコーラサワー』改め『幸せのコーラサワー』になりましたぁ~っ! あっはははは…!」 | + | ;「いやあ~、はははっ! ''『不死身のコーラサワー』改め『幸せのコーラサワー』になりましたぁ~っ!'' あっはははは…!」 |
| :最終回、生還を果たしてめでたくカティとゴールインして教会で結婚式を挙げる際に。その様を見たカティはやれやれ、とまんざらでもなさそうに微笑むのだった。 | | :最終回、生還を果たしてめでたくカティとゴールインして教会で結婚式を挙げる際に。その様を見たカティはやれやれ、とまんざらでもなさそうに微笑むのだった。 |
− | :ある意味、00世界での『'''最後の勝利者'''』は彼であると言っても過言ではないだろう。 | + | :ある意味、'''「『00』世界での『最後の勝利者』はコーラサワーである」'''と言っても過言ではないだろう。 |
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| === 劇場版 === | | === 劇場版 === |
| ;「あんな偶然もうありませんよ」<br />「もしあったら、地球は完全に狙われています」<br />「悪い宇宙人によってね」 | | ;「あんな偶然もうありませんよ」<br />「もしあったら、地球は完全に狙われています」<br />「悪い宇宙人によってね」 |
| :「[[地球]]に飛来してきた[[ELS|未知の金属体]]による事件が再発する可能性がある」と考え事をする妻・[[カティ・マネキン|カティ]]を気遣う台詞。 | | :「[[地球]]に飛来してきた[[ELS|未知の金属体]]による事件が再発する可能性がある」と考え事をする妻・[[カティ・マネキン|カティ]]を気遣う台詞。 |
− | :あまり物事を深刻に考えないコーラサワーらしい台詞だが、後の展開を見ると'''何気に未知の金属体の真相を言い当てている'''ことがわかる。 | + | :あまり物事を深刻に考えないコーラサワーらしい台詞だが、後の展開を見ると'''何気に未知の金属体の真相を言い当てている'''事がわかる。 |
− | :ちなみにこの後、コーラサワーはカティと[[キスシーン|キス]]をしようとしたのだが、残念なことに[[ラファエルガンダム|未知のMS]]出動の報告によってお預けを食らってしまったのであった。 | + | :ちなみにこの後、コーラサワーはカティと[[キスシーン|キス]]をしようとしたのだが、残念な事に[[ラファエルガンダム|未知のMS]]出動の報告によってお預けを食らってしまったのであった。 |
| ;「行ってきます、大佐!」<br />カティ「准将だと何回言えば…」「死ぬなよ」<br />「了解です!」 | | ;「行ってきます、大佐!」<br />カティ「准将だと何回言えば…」「死ぬなよ」<br />「了解です!」 |
| :終盤のELS防衛作戦での出撃時にて。短いやりとりだが、上司であり妻であるカティの不安を和らげようとするコーラサワーの気遣いと愛情が伝わってくる。 | | :終盤のELS防衛作戦での出撃時にて。短いやりとりだが、上司であり妻であるカティの不安を和らげようとするコーラサワーの気遣いと愛情が伝わってくる。 |
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| ;「な…なんだ!?」<br />「おおっ…!?」 | | ;「な…なんだ!?」<br />「おおっ…!?」 |
| :[[ELS GN-X IV|GN-X IVに擬態していくELS]]の存在に驚愕して。 | | :[[ELS GN-X IV|GN-X IVに擬態していくELS]]の存在に驚愕して。 |
− | :なお、この場面をコマ送りしてみるとわかることだが、コーラサワーは'''初見でありながらGN-X IVに擬態したELSの射撃の嵐を全弾回避している'''。改めて、彼のエースとしての実力がうかがえよう。 | + | :なお、この場面をコマ送りしてみるとわかることだが、コーラサワーは'''初見でありながらGN-X IVに擬態したELSの射撃の嵐を全弾回避している'''。改めて、彼の[[エース]]としての実力がうかがえよう。 |
| ;カティ「パトリック!」<br/>「いやあ、ドジりましたァ。幸せすぎてェ、不死身じゃなくなっちゃったみたいです」<br/>カティ「いますぐ脱出しろ!」<br/>「それがァ、無理なんです。でもタダでは死にませんよ! コイツだけでも道連れにして…」<br/>「おっ………おわあああああああ!」 | | ;カティ「パトリック!」<br/>「いやあ、ドジりましたァ。幸せすぎてェ、不死身じゃなくなっちゃったみたいです」<br/>カティ「いますぐ脱出しろ!」<br/>「それがァ、無理なんです。でもタダでは死にませんよ! コイツだけでも道連れにして…」<br/>「おっ………おわあああああああ!」 |
| :熾烈を極めるELSとの戦いでGN-X IVが侵蝕され自らの死を覚悟しながら[[自爆]]しようとした際の発言。 | | :熾烈を極めるELSとの戦いでGN-X IVが侵蝕され自らの死を覚悟しながら[[自爆]]しようとした際の発言。 |
| :しかし、その後[[ダブルオークアンタ]]の射撃で機体だけが破壊されたため彼は無事だった。彼は最後まで『不死身のコーラサワー』であったのだ。 | | :しかし、その後[[ダブルオークアンタ]]の射撃で機体だけが破壊されたため彼は無事だった。彼は最後まで『不死身のコーラサワー』であったのだ。 |
− | :何気に、この時コーラサワーは'''『不死身のコーラサワー』の異名を貰う最初の切欠を作った因縁の相手である[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に命を救われている'''。さらに付け加えると、'''刹那が最後に撃墜した人物でもある'''。 | + | :何気に、この時コーラサワーは'''『不死身のコーラサワー』の異名を貰う最初の切っ掛けを作った因縁の相手である[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に命を救われている'''。さらに付け加えると、'''刹那が最後に撃墜した人物でもある'''。 |
| ;「何だ? ELSが、集まっていく……」 | | ;「何だ? ELSが、集まっていく……」 |
| :機体から放り出されたあと、戦闘宙域を漂いながら突如その行動に異変の起きたELSを眺めて。何気ない台詞だが、物語が結末を迎えたことを示唆する最初の一言である。 | | :機体から放り出されたあと、戦闘宙域を漂いながら突如その行動に異変の起きたELSを眺めて。何気ない台詞だが、物語が結末を迎えたことを示唆する最初の一言である。 |