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− 科学者のスヴェン・マウリスキによって生を受けた。エレクトリックシティのダムに潜んでおり電力の供給が始まるとその電気を吸収して目覚めた。電磁バリヤーを装備し、高圧電撃を使用する。+
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− イールの名称は『エイトマン』の第27話「大怪物イーラ」より。片山監督はこのイーラが好きであると語っており、後に「ヒドラ・イール」と姿を変えてAct:22に登場した(SRW未登場)。+
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→イール(Eel)
Act:03に登場した電気ウナギ型の怪獣。
Act:03に登場した電気ウナギ型の怪獣。
その正体は科学者のスヴェン・マウリスキによって造り出された発電用の人工生命体。
エレクトリックシティのダム湖に潜んでおり、水力発電を行うたびに電気を吸収しつつ暴れたたため、付近の住人からは「神」として恐れられていた。
パラダイム社の命を受けた[[エンジェル]]の行動で眠りから目覚め、彼女を車ごと捕食しようと企んだが、その場に現れた[[ビッグオー]]と交戦した。
高圧電流で[[ロジャー・スミス|ロジャー]]を苦しめ、口を開けることで展開される電磁バリアでサドン・インパクトをも防いだが、
スヴェンが発電装置を停止させたことで弱体化、直後にクロム・バスターで身体を両断され、爆死した。
設定や名前の元ネタは『エイトマン』の第27話「大怪物イーラ」に登場する怪獣イーラ。
片山監督はこのイーラが好きであると語っており、Act:22では強化型の「ヒドラ・イール」が登場した(SRW未登場)。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==