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| :開発:アルュメ、発売:バンプレスト、機種:アーケード | | :開発:アルュメ、発売:バンプレスト、機種:アーケード |
| :非SDのガンダムゲームとしては初となるアーケード用タイトル。内容は対戦型格闘ゲーム。 | | :非SDのガンダムゲームとしては初となるアーケード用タイトル。内容は対戦型格闘ゲーム。 |
| + | :現在でこそ対戦格闘型のガンダムゲームにはVSシリーズ等があるが、本作はあちらと違いストIIのような2D格闘形式。 |
| + | ;機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 |
| + | :発売:バンダイ、機種:[[スーパーファミコン]] |
| + | :スパロボと同じシミュレーションRPGであるが、バトルはマップ上でシームレスに行われる。 |
| + | :[[ミノフスキー粒子]]の設定を反映して離れた敵の姿は見えなかったり、シミュレーション形式でありながら格闘ゲームのようなキー入力もあるなど、独自的な要素も多い。 |
| + | :本編をクリアするとゲームオリジナルのオマケシナリオが始まり<ref>当初はこのオリジナルストーリーだけで一本のゲームにする計画だったらしい。</ref>、ガンダムピクシーやイフリート(いずれもSRW未参戦)はここが初出であるが、ゲーム自体の知名度は低い。 |
| ;GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH | | ;GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH |
| :発売:バンダイ・デジタル・エンタテインメント、機種:パソコン、[[プレイステーション]] | | :発売:バンダイ・デジタル・エンタテインメント、機種:パソコン、[[プレイステーション]] |
− | :登場キャラクターに全員実写の俳優を起用している点が特徴。「'''ケツアゴの[[シャア・アズナブル|シャア]]'''」と言えば、多くの人が思い出すのでは無いだろうか。 | + | :アメリカ産のガンダムゲーム。登場キャラクターに全員実写の俳優を起用している点が特徴。「'''ケツアゴの[[シャア・アズナブル|シャア]]'''」と言えば、多くの人が思い出すのでは無いだろうか<ref>ただし、[[モビルスーツ]]等を描くCGは非常に美麗で秀逸。それだけに、実写俳優の原作イメージとの乖離が際立ってしまう。オマケに日本版では'''吹き替えに原作オリジナルの声優を起用している'''ため尚更である。</ref>。 |
| + | :ムービー中にボタン操作を入れる事でストーリーを進行させるアドベンチャーゲームの一種だが、'''瞬時に正解の行動を取らなければ即ゲームオーバー'''であり、難易度は極めて高く自力でのゲームクリアは困難を極める。 |
| ;機動戦士ガンダム 一年戦争 | | ;機動戦士ガンダム 一年戦争 |
| :開発:ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)、発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション2]] | | :開発:ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)、発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション2]] |
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| ;機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル | | ;機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル |
| :開発:ゲームスタジオ、発売:バンダイ、機種:[[ファミリーコンピュータ]] | | :開発:ゲームスタジオ、発売:バンダイ、機種:[[ファミリーコンピュータ]] |
− | :『ゼビウス』などで知られるゲームクリエーター・遠藤雅伸氏がゲームデザインを手掛けたことで知られる。 | + | :ファミコン初のガンダムゲーム<ref>なお、ガンダムゲーム自体はこれ以前にもMSX等で発売されている。</ref>。『ゼビウス』などで知られるゲームクリエーター・遠藤雅伸氏がゲームデザインを手掛けたことで知られる。 |
| :内容は3Dスクロールパートと2Dスクロールパートで構成されるアクションシューティング。 | | :内容は3Dスクロールパートと2Dスクロールパートで構成されるアクションシューティング。 |
| ;機動戦士Ζガンダム | | ;機動戦士Ζガンダム |
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| :開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:[[ゲームボーイアドバンス]] | | :開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:[[ゲームボーイアドバンス]] |
| :2D対戦型格闘ゲーム。放送初期に発売されたゲームであるため『DESTINY』からの登場機体は少なく、『SEED』や『ASTRAY』([[アストレイレッドフレーム|レッドフレーム]]のみ)からも機体が参戦している。 | | :2D対戦型格闘ゲーム。放送初期に発売されたゲームであるため『DESTINY』からの登場機体は少なく、『SEED』や『ASTRAY』([[アストレイレッドフレーム|レッドフレーム]]のみ)からも機体が参戦している。 |
| + | :元々はプレイステーションの2D格闘ゲーム「ガンダム・ザ・バトルマスター」が海外で独自にシリーズ展開された「Gundam Battle Assult」シリーズを元に逆輸入された特殊な立ち位置の作品である(同様の経緯を持ったゲームにSIMPLEキャラクター2000シリーズのGガンダム、ガンダムWがある)。 |
| ;機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. | | ;機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. |
| :開発:トムクリエイト、発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション2]] | | :開発:トムクリエイト、発売:バンダイ、機種:[[プレイステーション2]] |
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| ;SDガンダム外伝ナイトガンダム物語 | | ;SDガンダム外伝ナイトガンダム物語 |
| :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ | | :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ |
| + | :「ジークジオン編」の第1章(ラクロアの勇者)及び第2章(光の巨人)をゲーム化したRPG。SDガンダム外伝初のゲーム化。 |
| + | :ゲーム自体はドラクエのようなオーソドックスなRPGスタイル。 |
| ;SDガンダム外伝ナイトガンダム物語2 光の騎士 | | ;SDガンダム外伝ナイトガンダム物語2 光の騎士 |
| :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ | | :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ |
| + | :上記の続編にあたり、「ジークジオン編」第3章(アルガス騎士団)と第4章(光の騎士)をゲーム化。[[アルガス騎士団]]は本作からの登場で、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]では出演出来なかった各隊隊員達も操作出来る。 |
| + | :ゲーム形式は同じくRPGであるが、システムには調整が加えられややFF寄りになった。 |
| ;SDガンダム外伝ナイトガンダム物語大いなる遺産 | | ;SDガンダム外伝ナイトガンダム物語大いなる遺産 |
| :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン | | :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン |
| + | :「ジークジオン編」4章全てを内包したゲーム。やはりRPG形式。 |
| + | :ゲームバランスは荒削りで、特に3章での騎士[[アムロ・レイ|アムロ]]の一人旅は屈指の高難度と(やや悪い意味で)名高い。 |
| ;SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ | | ;SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ |
| :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイ | | :開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイ |
| :流れとしては「ラクロアの勇者」「伝説の巨人」の両編をもとにしているが、大きなアレンジが施された本作独自の展開となっている。 | | :流れとしては「ラクロアの勇者」「伝説の巨人」の両編をもとにしているが、大きなアレンジが施された本作独自の展開となっている。 |
| + | :ゲーム性自体も独自色が強く、さらに一部キャラのキャラ崩壊とも言える言動や終盤のぶっ飛び加減なオリジナル展開などで一部ファンの間では怪作として知られる。 |
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| === [[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] === | | === [[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] === |