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;「今なら私にもわかる…。マヤン島の伝承に残るという滅びの歌とは何だったのかを…。それはこの兵器の事ではない。この兵器を作り出した人類の憎しみや恐れ…恐怖そのものだ!それこそが滅びの歌なのだよ! 遥かな太古から、人類という種は滅びの歌を歌い続けてきたのだ。見たまえ!この私を! 見たまえ!このマシンを!! この私こそ…そしてこのマシン、アゾエーブこそが! 今なお残る、その歌の残響なのだ! 残るは貴様達…! 貴様達さえ片付けばこの宇宙の滅却は終わる!」
 
;「今なら私にもわかる…。マヤン島の伝承に残るという滅びの歌とは何だったのかを…。それはこの兵器の事ではない。この兵器を作り出した人類の憎しみや恐れ…恐怖そのものだ!それこそが滅びの歌なのだよ! 遥かな太古から、人類という種は滅びの歌を歌い続けてきたのだ。見たまえ!この私を! 見たまえ!このマシンを!! この私こそ…そしてこのマシン、アゾエーブこそが! 今なお残る、その歌の残響なのだ! 残るは貴様達…! 貴様達さえ片付けばこの宇宙の滅却は終わる!」
 
:最終決戦にて。そこにいたのは確かに人間だった。そして、そこに在ったのは全ての破壊のみを存在理由とする本物の悪魔だった……。
 
:最終決戦にて。そこにいたのは確かに人間だった。そして、そこに在ったのは全ての破壊のみを存在理由とする本物の悪魔だった……。
;「貴様…こそ…!消えろぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
+
;「一歩……一歩遅かった……ようだな! 繋がった……繋がったぞ……オリジン……ユニットが……! 消えろ……消えて……しまえ……!」
:[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]と相討ちになる寸前の最期の台詞。最期の瞬間まで、その狂気の力で全てを圧倒したユキムラだったが、彼も「死」の運命にだけは逆らう事が出来なかった。
+
:死闘の末にアゾエーブは限界を迎えるも、撃破には至らずオリジン・ユニットの再接続が完了。「破滅の波導」の第二射をチャージ、狂ったように笑いながら今度こそ全てを消し去ろうとするが……。
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;「貴様…こそ…! 消えろぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
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:[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]と相討ちになる寸前の台詞。最期の瞬間まで、その狂気の力で全てを圧倒したユキムラだったが、彼も「死」の運命にだけは逆らう事が出来なかった。
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:なお、顔グラフィックが凄いことになっている。必見。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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