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=== 実在するもの ===
=== 実在するもの ===
;空手
;空手
:徒手空拳での格闘技で、日本で最も有名なものの一つ。素手での対剣(武器用)に編み出された武術。
:徒手空拳での格闘技で、日本で最も有名なものの一つ。素手での対日本刀(武器用)に編み出された武術。
:元はインドのカラリパヤトゥ(パヤットとも)が中国に伝わり中国拳法となり、それがさらに琉球王国(沖縄)に伝わり唐手(第2次大戦で「空手」に名前が変わった)が出来上がった。
:元はインドのカラリパヤトゥ(パヤットとも)が中国に伝わり中国拳法となり、それがさらに琉球王国(沖縄)に伝わり唐手(第2次大戦で「空手」に名前が変わった)が出来上がった。
:大きく分けると二種類の技がありパワー重視の「那覇手」とスピード重視の「首里手」があり、両方使えて一人前となる。
:大きく分けると二種類の技がありパワー重視の「那覇手」とスピード重視の「首里手」があり、両方使えて一人前となる。
:古来から紳士の武術として広まっており、ケリ技がいっさいなく、倒れたものへも攻撃しない。その分蹴り等遠距離、低空からの攻撃に弱く熟練にはかなりの努力を要する。
:古来から紳士の武術として広まっており、ケリ技がいっさいなく、倒れたものへも攻撃しない。その分蹴り等遠距離、低空からの攻撃に弱く熟練にはかなりの努力を要する。
;プロレスリング
;プロレスリング
:レスリングを元にショーアップされた格闘技。
:レスリングを元に観客への鑑賞用に作られた格闘技。
;サバット(ソバット)
:フランスでできた、カラリパヤットの鳥の型から発展した古代ギリシャのキックボクシングから開発された武術。シューズを履いてつま先を使った蹴り技や靴につけた刃物での攻撃が多い。ローリングソバットのソバットはこれ。
:元は三つのやり方すべてを指す名称だったが今では上述の足技「ボックス・フランセーズ」を言うようになった。暴漢相手にステッキで牽制、近づいて蹴り、近づきすぎたら関節・投げなどで距離を取る戦い方だった。
;忍術
;忍術
:本来の意味では「[[忍者]]の技術全般」であるが、武術とみなす場合もあり現実に教えている道場も存在する。殆どの場合、柔術とセットで教授している(あるいは、柔術がメインで)。
:本来の意味では「[[忍者]]の技術全般」であるが、武術とみなす場合もあり現実に教えている道場も存在する。殆どの場合、柔術とセットで教授している(あるいは、柔術がメインで)。
;[[枢木スザク]]
;[[枢木スザク]]
:[[藤堂鏡志朗|藤堂]]から陽昇流武術を仕込まれている。一番の得意は「誠壱式旋風脚」という回転蹴り(スザク曰く「'''くるくるキック'''」)で、[[ランスロット]]搭乗中に多用していた。
:[[藤堂鏡志朗|藤堂]]から陽昇流武術を仕込まれている。一番の得意は「誠壱式旋風脚」という回転蹴り(スザク曰く「'''くるくるキック'''」)で、[[ランスロット]]搭乗中に多用していた。
;[[アンジュ]]
:元皇族のためか様々な護身術を仕込まれていると思われる。18話でもジルにサバット(ソバット)のケリ技を放っていた。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[修羅]]全般
;[[修羅]]全般