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→原作小説
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 原作小説 ===
=== 原作小説 ===
;「デラーズ紛争に、二度のネオ・ジオン戦争。その機会は何度もあったのに、どういうわけか逝き遅れちまった。キャンドルはな、もうじき三人目のガキが生まれるんだ。降下作戦の時はハナッタレの小僧だったあいつが、いまじゃ立派な親父だ。おれもおまえも、歳を取るはずだな……」
;「じゃあな。先に逝ってろよ」
:第7巻より、爆破準備を済ませた愛機に向かって。直後、上空より突如として暗号通信が届く。<br/>[[ガランシェール|頭上を飛ぶ船]]から発せられるその暗号は、かつて第三次降下作戦で使われたコードだった。
;(過去を捨て、新しい未来に生きるのもいいだろう。それはそれで勇気のいることだと思う。だが自分は、自分の過去を否定したくはない。無意味であったなら無意味であったなりに、けじめをつけたく思う。これは自分の独善であって、諸君らにつきあう義理はない。それぞれに最良と思える選択をしてほしい。そして、どちらの道を選ぶにせよ、最後にこんな言葉しか贈れない無能な司令についてきてくれたことに、心から感謝したい。ジーク・ジオン。……終わり)
:ガランシェールの艦内放送から一部抜粋。シンブ根拠地隊の各隊員に向けて。
;「最後の最後に、とんだ晴れ舞台だ。誰にも近づけさせるなよ。ミネバ殿下をお助けする」
;キャンドル(りょ、了解!)
:ジンネマンの連絡を受け、ミネバを乗せたミデアの離陸を阻止しようと狙撃を試みるカークス。初弾を外し、2射目のチャージを今か今かと待つ。しかし……
;「また道を塞ぐか、《ガンダム》……!」
;「また道を塞ぐか、《ガンダム》……!」
:最期の台詞。ジンネマンの連絡を受け、ミネバを乗せたミデアの離陸を阻止しようと狙撃を行うも、それを察知したバンシィが急接近。足止めに入ったキャンドルのザク・キャノンが瞬く間も無く撃墜される。その間も照準合わせに専念するものの、眼前に立ちふさがったバンシィがガンダムに変身。トリガーを引くよりも早くバンシィの一撃をコックピットに受け撃墜される。撃墜される寸前の叫びは、それを感じ取ったプルトゥエルブを一瞬、動揺させた。
:最期の台詞。上記の直後、狙撃を察知したバンシィが急接近し、足止めに入ったキャンドルのザク・キャノンが瞬く間も無く撃墜される。その間も照準合わせに専念するものの、眼前に立ちふさがったバンシィがガンダムに変身。トリガーを引くよりも早くバンシィの一撃をコックピットに受け撃墜される。撃墜される寸前の叫びは、それを感じ取ったプルトゥエルブを一瞬、動揺させた。
=== OVA版 ===
=== OVA版 ===