差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
180行目:
180行目:
− +
+
+
+
+
+
− +
アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ
;「悔しいわ…。仲間も助けて優勝もする…皇女たる者、そうでなくては…」
;「悔しいわ…。仲間も助けて優勝もする…皇女たる者、そうでなくては…」
:同上。皇宮へ戻る中、車中にて妹[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]や兄[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]に向けて優勝できなかった事に対する悔しさを吐露する。マナ人類としては珍しく闘争心が垣間見える一幕。
:同上。皇宮へ戻る中、車中にて妹[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]や兄[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]に向けて優勝できなかった事に対する悔しさを吐露する。マナ人類としては珍しく闘争心が垣間見える一幕。
;「不可能です。ノーマは人間ではないのですから。早く忘れる事です。そして、次の子を産むのです。今度はノーマではない『正しい子供』を…」
;「それこそがノーマの証…断じて、見過ごすわけには参りません。人類が進化の果てに手にしたマナの光。それを否定するノーマは、本能のままに生きる、暴力的で、反社会的な化物…今すぐ、この世界から隔離しなけれなりません」<br />セーラの母親「…! お願いします、アンジュリーゼ様!私がきちんと育てますから…!」<br />「不可能です。ノーマは人間ではないのですから。早く忘れる事です。そして、次の子を産むのです。今度はノーマではない『正しい子供』を…」
:同上。「ノーマ」である事が発覚し、セーラを連れ去られる母親に対して。皇女時代のアンジュがどのような思想だったか、そして[[世界観|作中世界]]の「常識」が歪んだものである事を表した台詞。
:同上。「ノーマ」である事が発覚し、セーラを連れ去られる母親に対して。皇女時代のアンジュがどのような思想だったか、そして[[世界観|作中世界]]の「常識」が歪んだものである事を表した台詞。
:もっとも、この言葉が直後に自分自身へと跳ね返ってくるとは思いもしなかったであろう。
:もっとも、この言葉が直後に自分自身へと跳ね返ってくるとは思いもしなかったであろう。
:アンジュとの面識は無いが、[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]の母親は上記の言葉どおりの行動をしている。
:アンジュとの面識は無いが、[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]の母親は上記の言葉どおりの行動をしている。
;「進むべき道…お母様、私、この世界が好きです。マナの光に照らされ、戦争、格差、貧困、全ての闇が消え去った平和で、美しく完璧な世界。でも…ずっと探していました。私が挑むべき道が何処かにあるはずだと」<br/>ソフィア「では、見つかったのですね?」<br/>「今日、初めてノーマを見ました。マナを破壊する突然変異…どうしてあんなものがこの世にいるのでしょう?」<br/>ソフィア「何も分かっていません。どの様に発生するのか、どうして女性だけなのか。そう…何も分かっていない」<br/>「ですから私が解き明かそうと思います」<br/> ソフィア「え…」<br/>「ノーマがこの世界から根絶されれば、世界はもっと美しくなるはずです」
:同上。洗礼の儀の前夜、皇宮のバルコニーで「永遠語り」を口ずさむアンジュリーゼ。そこへ、母親のソフィアが同じ歌を歌いながら現れる。昼間に初めて目にしたノーマの存在に疑問を抱いたアンジュリーゼは、謎の解明とノーマの根絶を目標にする事をソフィアに明かす。それを受けたソフィアは憂いを帯びた笑みを返し、斑鳩王家に伝わる指輪をアンジュリーゼに託した。
;「お、お母様…!?」<br/>ソフィア「…護りたかった…あなたを、真実から…生きるのです…アンジュリーゼ、何があっても…アン…ジュ…」<br/>「お母様!!」
:同上。兄・ジュリオに自身がノーマであることを大々的に暴露され、暁ノ御柱からソフィアに手を引かれ逃亡するアンジュリーゼだが、入口で警護兵に囲まれてしまい、その最中ソフィアが警護兵の放った銃弾に倒れてしまう。
:愛する娘を真実から護りたかった、と吐露したソフィアは、「何があっても生きるのです」とアンジュリーゼに最後の言葉を残し、事切れた…。
;「やめなさい…やめろ…! 我はミスルギ皇国第一皇女、アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギなるぞ!!」<br/>「いやああああああ!!」
;「やめなさい…やめろ…! 我はミスルギ皇国第一皇女、アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギなるぞ!!」<br/>「いやああああああ!!」
:第1話終盤。[[アルゼナル]]へと連行され、[[ジル]]の'''手荒い「身体検査」を受けさせられる'''。
:第1話ラスト。[[アルゼナル]]へと連行され、[[ジル]]の'''手荒い「身体検査」を受けさせられる'''。
:監察官の[[エマ・ブロンソン|エマ]]がドン引きした程のエグい光景であり、その過激な描写には、[[トラウマイベント|多くの視聴者が衝撃を受けた]]。何と『[[スーパーロボット大戦V|V]]』においても[[DVE]]付きで再現される事に。
:監察官の[[エマ・ブロンソン|エマ]]がドン引きした程のエグい光景であり、その過激な描写には、[[トラウマイベント|多くの視聴者が衝撃を受けた]]。何と『[[スーパーロボット大戦V|V]]』においても[[DVE]]付きで再現される事に。
;「いやああぁぁっ!! 死にたくない…死にたくない…死にたくないぃ!!」<br />「お…お…お前がっ…お前が死ねえぇぇぇぇ!!」
;「いやああぁぁっ!! 死にたくない…死にたくない…死にたくないぃ!!」<br />「お…お…お前がっ…お前が死ねえぇぇぇぇ!!」