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「知恵の戦士」と称されている事もあり、冷静沈着な性格で作戦を立案する事が多い。またメンバーの中では唯一古代文字の解読が可能。普段は感情を表に出す事は少ないが、幼いころに両親を失った上に自分を育てて来た姉・オトメを1億7千万年前のバンドーラとの戦いで失ってしまった為、仲のいい兄弟と姉妹を見ると感傷に浸ってしまう。
「知恵の戦士」と称されている事もあり、冷静沈着な性格で作戦を立案する事が多い。またメンバーの中では唯一古代文字の解読が可能。普段は感情を表に出す事は少ないが、幼いころに両親を失った上に自分を育てて来た姉・オトメを1億7千万年前のバンドーラとの戦いで失ってしまった為、仲のいい兄弟と姉妹を見ると感傷に浸ってしまう。
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ゲキとは公私ともに支え合う仲で、兄・ブライを相手に戦う事を躊躇していた彼の前に黒い騎士として立ちはだかり、ゲキと戦う事で迷いを振り切らせた事も。
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ゲキとは公私ともに支え合う仲で、兄・ブライを案ずるあまりバンドーラの甘言に乗りかけた彼の前に謎の黒騎士として立ちはだかり、ゲキと戦う事で迷いを振り切らせた事も。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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;「マンモスレンジャー、ゴウシ!」
;「マンモスレンジャー、ゴウシ!」
:変身後の名乗り口上。
:変身後の名乗り口上。
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;「俺の命に代えても、茂君は守る!茂君!勇気を出して、俺たちと一緒に戦ってくれ!」
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;「俺の命に代えても、茂君は守る! 茂君!勇気を出して、俺たちと一緒に戦ってくれ!」
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:第15話 「破れ!暗黒超剣」より。この回に登場したゲスト少年・茂を守るため大獣神に乗せての一言。
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:第15話 「破れ! 暗黒超剣」より。この回に登場したゲスト少年・茂を守るため大獣神に乗せての一言。
:茂君が作った剣・デュランドルによって苦戦するも、「作った本人は攻撃できない」という弱点を突くと同時に、責任を感じた茂を安全な場所に避難させるという一石二鳥の作戦である。
:茂君が作った剣・デュランドルによって苦戦するも、「作った本人は攻撃できない」という弱点を突くと同時に、責任を感じた茂を安全な場所に避難させるという一石二鳥の作戦である。
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;「今のお前にとっては、戦いも仲間も忘れ、ただ血を分けた兄との安らぎを求める事こそ幸せなのだ!この俺が、お前を兄と同じ闇の底に叩き落としてくれる!」
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;「今のお前にとっては、戦いも仲間も忘れ、ただ血を分けた兄との安らぎを求める事こそ幸せなのだ! この俺が、お前を兄と同じ闇の底に叩き落としてくれる!」
:第32話 「ゲキよ涙を斬れ」より。黒い騎士の姿となり、ゲキを挑発しての一言。
:第32話 「ゲキよ涙を斬れ」より。黒い騎士の姿となり、ゲキを挑発しての一言。
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:この回に登場するドーラモンスター・ドーラナルキスが「全ての物に生命を与える魔力を持つ」と言われ、ゲキが「兄を救えるのではないか」と迷いを見せていたのを見て、
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:この回に登場するドーラモンスター・ドーラナルシスが「全ての物に生命を与える魔力を持つ」と言われ、ゲキが「兄を救えるのではないか」と迷いを見せていたのを見て、ドーラナルシスにエネルギーを吸い取られながらも尚も攻撃を与え続ける黒い騎士の言葉にゲキは目を覚まし、そのまま鎧を叩き切ったのだった。
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:ドーラナルキスにエネルギーを吸い取られながらも尚も攻撃を与え続ける黒い騎士の言葉にゲキは目を覚まし、そのまま鎧を叩き切ったのだった。
:ともすると乱暴に思えるこの行動だが、この回ではゲキが単独プレイに走り自分の弱点をさらけ出してしまった為、敢えてこの作戦をとったと思われる。
:ともすると乱暴に思えるこの行動だが、この回ではゲキが単独プレイに走り自分の弱点をさらけ出してしまった為、敢えてこの作戦をとったと思われる。
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;「俺は一撃で貴様を倒す!この白さの、輝きに賭けて!!」
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;「俺は一撃で貴様を倒す! この白さの、輝きに賭けて!!」
:第44話「女剣士!日本一」より。「この白さ」というのはゴウシの傷を治した剣道少女・さやかが巻いてくれた包帯を指す。
:第44話「女剣士!日本一」より。「この白さ」というのはゴウシの傷を治した剣道少女・さやかが巻いてくれた包帯を指す。
:この回はゴウシの恋愛をメインとした回であり、演じる右門氏もお気に入りの回として挙げている。
:この回はゴウシの恋愛をメインとした回であり、演じる右門氏もお気に入りの回として挙げている。