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そして、本編終盤では、ノーマ達は長年互いに殺し合いをしてきたドラゴンこと異世界の種族である[[アウラの民]]と同盟を結ぶという一大方針転換を行う。この同盟にこぎ着けたのはアンジュとサラマンディーネの結び付きが大きい。
 
そして、本編終盤では、ノーマ達は長年互いに殺し合いをしてきたドラゴンこと異世界の種族である[[アウラの民]]と同盟を結ぶという一大方針転換を行う。この同盟にこぎ着けたのはアンジュとサラマンディーネの結び付きが大きい。
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最終回では何故ノーマは女性だけしか存在しなかったかがアンジュにより語られ「神に対する人間の潜在的な反抗意思」であった事が明かされる。多大な犠牲を出しながらもエンブリヲを打倒したノーマ達はアウラの民のいる世界である真なる地球に転移し、アウラの民と同盟を継続して移住。共に地球の復興を進める事となる。こうして長年、迫害され、不毛な殺し合いにさらされて来た彼女達にようやく平穏が訪れたのである。また、元々いた地球ではマナが消滅したため、今後生まれるノーマ達を区別することは不可能になった。
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最終回では何故ノーマは女性だけしか存在しなかったかがアンジュにより語られ「神に対する人間の潜在的な反抗意思」であった事が明かされる。多大な犠牲を出しながらもエンブリヲを打倒したノーマ達はアウラの民のいる世界である真なる地球に転移し、アウラの民と同盟を継続して移住。共に地球の復興を進める事となる。こうして長年、迫害され、不毛な殺し合いにさらされて来た彼女達にようやく平穏が訪れたのである。また、元々いた地球ではマナが消滅したため、今後生まれるノーマ達を区別することは不可能になり、差別は自動的になくなっていくと推測される。
    
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