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686 バイト追加 、 2017年6月24日 (土) 13:49
「見たか!隕石斬り!」
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;ハイパー・ビーム・サーベル
 
;ハイパー・ビーム・サーベル
 
:高出力の[[ビームサーベル]]で、ガンダリウム合金や20m以上の物体ですら両断する。
 
:高出力の[[ビームサーベル]]で、ガンダリウム合金や20m以上の物体ですら両断する。
:旧シリーズでは[[EN]]を消費するものの、威力は低く使いにくかった。ただし戦闘アニメに関しては『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』の時点でエフェクトが通常のビームサーベルよりも派手になっていた。近年では威力が高くなり有射程であるなど強力な武器となっている。
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:旧シリーズでは[[EN]]を消費するものの、威力は低く使いにくかった。ただし戦闘アニメに関しては『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』の時点でエフェクトが通常のビームサーベルよりも派手になっていた。近年では威力が高くなり有射程であるなど強力な武器となっている。さらに『V』ではバイオセンサーが起動すると攻撃力が'''1000'''も跳ね上がってΖのハイパーサーベルにも迫り、また原作初登場時に披露した「隕石斬り」(大上段からの一刀両断)を決める[[トドメ演出]]も追加された。
 
:;ビームキャノン
 
:;ビームキャノン
 
::「ダブルキャノン」とも表記される。ハイパービームサーベルをバックパックにマウントしている時はビーム砲として機能する。
 
::「ダブルキャノン」とも表記される。ハイパービームサーベルをバックパックにマウントしている時はビーム砲として機能する。
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;2連装メガビームライフル
 
;2連装メガビームライフル
 
:通称は「ダブル・ビーム・ライフル」。デバイス内に複数のジェネレーターを持ち、更にMS本体からのエネルギー供給を受ける(構造的に腕部エンジンと直結する)ことで、MS用手持ち携行火器のサイズに収まりつつ、メガバズーカランチャーに匹敵する威力を有する上に通常のビームライフルと遜色ない連射性能を持つ非常に強力な兵装となっている。また、Gフォートレスやコア・トップ時の機首にもなる。ちなみに機首にはコックピットがあり、コア・トップではここから操縦できる。ただしMS形態では'''手持ち武器の末端'''というとんでもない位置に配置されるため、ライフルを振り回したり打撃武器にしたりするとこちらのパイロットはヒドイ目に合う。
 
:通称は「ダブル・ビーム・ライフル」。デバイス内に複数のジェネレーターを持ち、更にMS本体からのエネルギー供給を受ける(構造的に腕部エンジンと直結する)ことで、MS用手持ち携行火器のサイズに収まりつつ、メガバズーカランチャーに匹敵する威力を有する上に通常のビームライフルと遜色ない連射性能を持つ非常に強力な兵装となっている。また、Gフォートレスやコア・トップ時の機首にもなる。ちなみに機首にはコックピットがあり、コア・トップではここから操縦できる。ただしMS形態では'''手持ち武器の末端'''というとんでもない位置に配置されるため、ライフルを振り回したり打撃武器にしたりするとこちらのパイロットはヒドイ目に合う。
:[[旧シリーズ]]では威力は並のビームライフルと大差なかったが、現在ではそこそこ長射程高威力の武器となっており、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーと同等にまで上がった。Gフォートレス形態でも射程が長い為、反撃に使用される。設定上はサブパイロットも乗せられるが前述の通り負担が大きいためか、SRWではΖΖが複数人乗りユニットになったことはない。<del>まぁ、いくらコックピットがあるからってビームライフルに乗りたがる奴なんて普通いないだろうし…</del>
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:[[旧シリーズ]]では威力は並のビームライフルと大差なかったが、現在ではそこそこ長射程高威力の武器となっており、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーと同等にまで上がった。Gフォートレスでも射程が長いままだが、その形態では攻撃力が落ちる上、弾数が一般的なビームライフルの半分しかなくあまり乱用はできない。
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:前述の通り設定上はサブパイロットも乗せられるが負担が大きいためか、SRWではΖΖが複数人乗りユニットになったことはない。<del>まぁ、いくらコックピットがあるからってビームライフルに乗りたがる奴なんて普通いないだろうし…</del>
 
;ウイングシールド
 
;ウイングシールド
 
:両腕に装備している防御兵装。Gフォートレスやコア・トップの主翼にもなる。耐ビームコーティング処理が施されており、低出力ビームなら防げる。破壊されるとおそらく飛行に支障があると思われる(SRWではシールドのHPや使用回数が尽きても変形可能)。
 
:両腕に装備している防御兵装。Gフォートレスやコア・トップの主翼にもなる。耐ビームコーティング処理が施されており、低出力ビームなら防げる。破壊されるとおそらく飛行に支障があると思われる(SRWではシールドのHPや使用回数が尽きても変形可能)。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ハイ・メガ・キャノン・フルパワー
 
;ハイ・メガ・キャノン・フルパワー
:原作最終話でプル、ララァ、フォウ、カツ、サラなどの戦いで散っていった人々の魂の力を借りたジュドーが「憎しみは憎しみを呼ぶだけだって、分かれ!!」という叫びと共にハマーンへ放った最大出力以上のパワーのハイメガキャノン。その凄まじい出力はΖΖ本体の頭部と砲門を損傷させてしまったほど。
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:原作最終話でプル、ララァ、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[カツ・コバヤシ|カツ]]、[[サラ・ザビアロフ|サラ]]などの戦いで散っていった人々の魂の力を借りたジュドーが「憎しみは憎しみを呼ぶだけだって、分かれ!!」という叫びと共にハマーンへ放った最大出力以上のパワーのハイメガキャノン。その凄まじい出力はΖΖ本体の頭部と砲門を損傷させてしまったほど。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』でも自壊の演出は採用(『第3次α』ではハイメガキャノン・フルパワー発射中に、[[ニュータイプ]]及び[[強化人間]]の[[カットイン]]が入る)。原作ではコアファイター形態で行動した後に、AパーツとBパーツを引き寄せて再合体を果たした後に放っていた。スパロボでは一旦分離して再合体してから放つ演出となっている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』と『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』でも自壊の演出は採用(『第3次α』ではハイメガキャノン・フルパワー発射中に、[[ニュータイプ]]及び[[強化人間]]の[[カットイン]]が入る)。原作ではコアファイター形態で行動した後に、AパーツとBパーツを引き寄せて再合体を果たした後に放っていた。スパロボでは一旦分離して再合体してから放つ演出となっている。
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:気力上昇により発動。機体の性能が上がる。
 
:気力上昇により発動。機体の性能が上がる。
 
;サイコフィールド
 
;サイコフィールド
:Vにて採用。バイオセンサー発同時に有効化。1500以下のダメージを無効化する。
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:『V』にて採用。バイオセンサー発同時に有効化。1500以下のダメージを無効化する。
 
;[[変形]]
 
;[[変形]]
 
:Gフォートレス形態に変形する。
 
:Gフォートレス形態に変形する。
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[]]
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;[[MS]]形態
:[[MS]]形態。
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;[[空]]
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:;[[]]
:Gフォートレス形態。[[飛行]]可能。
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;Gフォートレス形態
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:;[[空]]
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::[[飛行]]可能。
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:;空・陸
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::『V』のみ陸に下りる事が可能。例によって適応は低いが。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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:一部作品で採用。
 
:一部作品で採用。
 
;「サイレント・ヴォイス」
 
;「サイレント・ヴォイス」
:『第4次』で初採用。以後基本的にはこのBGMが採用される。
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:『第4次』で初採用。以後基本的にはこのBGMが採用される。『V』限定版においては原曲バージョンが設定。
 
;「始動! ダブルゼータ」
 
;「始動! ダブルゼータ」
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:『GC』で採用。
 
;「宇宙のジュドー」
 
;「宇宙のジュドー」
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』と『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』と『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で採用。
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