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114 バイト追加 、 2017年6月15日 (木) 00:18
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[オーラバトラー]]第1号機であるゲドをベースに開発された試作実験型オーラバトラー。
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[[オーラバトラー]]第1号機「ゲド」をベースに開発された試作実験型オーラバトラー。
    
搭乗者の[[オーラ力]]によってオーラバトラーの性能に格差が生じる事に気が付いた[[ショット・ウェポン]]が、強いオーラ力を持つパイロット用のカスタム機として設計している。
 
搭乗者の[[オーラ力]]によってオーラバトラーの性能に格差が生じる事に気が付いた[[ショット・ウェポン]]が、強いオーラ力を持つパイロット用のカスタム機として設計している。
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その結果、ゲドや[[ドラムロ]]を遥かに凌駕する性能を持つが、「ゲドよりはマシであるものの必要オーラ力も高く、パイロットのオーラ力による性能の格差も大きすぎる」というクセの強い機体となり、3機が製作されたのみに留まった。ただし、逆に言えば「高いオーラ力の持ち主であれば、より高い性能を発揮する」ということで、新型機が続々出る中で物語の最後まで戦い抜いた機体でもある。
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その結果、ゲドやドラムロを遥かに凌駕する性能を持つが、「ゲドよりはマシであるものの必要オーラ力も高く、パイロットのオーラ力による性能の格差も大きすぎる」というクセの強い機体となり、3機が製作されたのみに留まった。ただし、逆に言えば'''「高いオーラ力の持ち主であれば、より高い性能を発揮する」'''ということで、新型機が続々出る中で物語の最後まで戦い抜いた機体でもある。
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中盤で改良型のオーラコンバーターを装備し機動性がアップした。
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中盤で改良型の[[オーラコンバーター]]を装備し、機動性がアップした。
    
[[ショウ・ザマ]]の最初の愛機として活躍したが、ショウが[[ビルバイン]]に乗り換えた後、[[マーベル・フローズン]]が本機に乗り込んだ。
 
[[ショウ・ザマ]]の最初の愛機として活躍したが、ショウが[[ビルバイン]]に乗り換えた後、[[マーベル・フローズン]]が本機に乗り込んだ。
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3機の内、水色の機体はショウ用、ダークブルーの機体は[[トッド・ギネス]]用、ダークグリーンの機体は[[トカマク・ロブスキー]]用となった。基本的にダンバインと言えば主役機であり、長く現存したショウ用の機体を指す。トカマク用は第1話で早々に撃墜されてしまう上、登場場面の全てが遠目の視点になっているので色が確認しにくい。
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=== 3機のダンバイン ===
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3機の内、水色の機体はショウ・ザマ用、ダークブルーの機体は[[トッド・ギネス]]用、ダークグリーンの機体は[[トカマク・ロブスキー]]用となった。'''基本的に「ダンバイン」と言えば主役機であり、長く現存したショウ用の水色の機体を指す'''。
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[[トッド・ギネス]]はダークブルーの機体に搭乗した。
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トッドはダークブルーの機体に搭乗。ところが、ストーリー序盤で早々に撃墜してギブン家に回収され、反ドレイク軍についたショウ用のダンバインの予備パーツとして利用された。
ストーリー序盤で早々に撃墜、ギブン家に回収され、反ドレイク軍についた[[ショウ・ザマ]]のダンバインの予備パーツとして利用された。
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なお、トッドはダンバインの特異性に気付き、ショットに対して「もう一機作って欲しい」と頼んだが聞き入れられず、結局専用カラーの[[ドラムロ]]に乗り換える事になった。
トッドはダンバインの特異性に気付き、ショットにもう一機作って欲しいと頼んだが聞き入れられず、結局専用カラーの[[ドラムロ]]に乗り換えることになった。
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トカマクが乗ったダークグリーンの機体は第1話で早々に撃墜されてしまう上、登場場面の全てが遠目の視点になっているので色が確認しにくい。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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