差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
43 バイト追加 、 2017年6月9日 (金) 16:44
51行目: 51行目:  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「…はるか昔、あなた方の地球で、戦争が起きたの。ひどい戦争だった」<br />「最初はそのはずだったの。でも、違ったわ。発達した科学力を持っていた当時の人類は、戦争のために、敵対する同じ人類を排除するために、開けてはならない扉を開けてしまった。人類が気づいたときには、もう遅かった。詳しい記録は残っていないけど、異次元から侵入したエネルギー生命体が、人々を殺し始めたって」<br />「過ちに気づいた人類は、エネルギー生命体のこの宇宙への完全な侵入を防ぐため、自らの手で、地球の自然も、動物たちも、そして地球に暮らす何十億もの人々さえも犠牲にして、地上の全てを破壊し尽くしたの。自分たちが生き残るために」<br />「その攻撃でエネルギー生命体はこの世界から去ったけれど、地球は死滅してしまった…死の星となった。残った人々は地球保全システムADAMをつくり、地球環境再生のすべてをゆだね、人類は地球から去ることになったわけなの。いつか、再び地球に戻ることを夢見て」
 
;「…はるか昔、あなた方の地球で、戦争が起きたの。ひどい戦争だった」<br />「最初はそのはずだったの。でも、違ったわ。発達した科学力を持っていた当時の人類は、戦争のために、敵対する同じ人類を排除するために、開けてはならない扉を開けてしまった。人類が気づいたときには、もう遅かった。詳しい記録は残っていないけど、異次元から侵入したエネルギー生命体が、人々を殺し始めたって」<br />「過ちに気づいた人類は、エネルギー生命体のこの宇宙への完全な侵入を防ぐため、自らの手で、地球の自然も、動物たちも、そして地球に暮らす何十億もの人々さえも犠牲にして、地上の全てを破壊し尽くしたの。自分たちが生き残るために」<br />「その攻撃でエネルギー生命体はこの世界から去ったけれど、地球は死滅してしまった…死の星となった。残った人々は地球保全システムADAMをつくり、地球環境再生のすべてをゆだね、人類は地球から去ることになったわけなの。いつか、再び地球に戻ることを夢見て」
:[[D]]にて、[[MZ23]]の成り立ちを語るシーン。[[地球]]に襲いかかったエネルギー生命体とは、恐らく[[ペルフェクティオ]]のことを指していると思われる。
+
:[[D]]シナリオG-1「背中ごしのセンチメンタル」にて、[[MZ23]]の成り立ちを語るシーン。[[地球]]に襲いかかったエネルギー生命体とは、恐らく[[ペルフェクティオ]]のことを指していると思われる。
 
;「ADAMは止められませんでした。私は、最後の手段として、緊急プロテクションシステムを作動させます」<br />「この船に搭載されている、空間跳躍機関です。先ほど、起動に成功しました。この船に残されたすべての航行エネルギーと、ADAMからの攻撃エネルギーを使い、緊急転移を行います。ですが、いままで1度も使用されたことのないシステムです。結果がどうなるか、予測できません」<br />「ADAMからの攻撃による前に、この船が崩壊してしまうかもしれません。ですが、可能性は残されています。システムはスタンバイ状態にあります。省吾、実行の許可を」
 
;「ADAMは止められませんでした。私は、最後の手段として、緊急プロテクションシステムを作動させます」<br />「この船に搭載されている、空間跳躍機関です。先ほど、起動に成功しました。この船に残されたすべての航行エネルギーと、ADAMからの攻撃エネルギーを使い、緊急転移を行います。ですが、いままで1度も使用されたことのないシステムです。結果がどうなるか、予測できません」<br />「ADAMからの攻撃による前に、この船が崩壊してしまうかもしれません。ですが、可能性は残されています。システムはスタンバイ状態にあります。省吾、実行の許可を」
:同じく[[D]]にて。かつての地球人が残した判断機構ADAMから帰還不適格の烙印を押されたMZ23を救うべく、イヴは空間跳躍機関を起動させる。ちょうどその頃Dの世界において[[真ドラゴン]]が発生させていた空間の歪みが、この機関の能力と何らかの関連的な反応を示したことで、MZ23はDの世界へ転移することとなった。
+
:同上。かつての地球人が残した判断機構ADAMから帰還不適格の烙印を押されたMZ23を救うべく、イヴは空間跳躍機関を起動させる。ちょうどその頃Dの世界において[[真ドラゴン]]が発生させていた空間の歪みが、この機関の能力と何らかの関連的な反応を示したことで、MZ23はDの世界へ転移することとなった。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
8,723

回編集

案内メニュー