− | シングルプラズマドライブを動力源とし、合体機構を有する。所属・開発経緯は全く不明。単独での武装は腕から出力するビームの刀のみで、完全に支援を目的とした設計。「セレブレイド」という武器形態に変形することが出来るが、[[ブレイドガイナーツインドライブモード|ツインドライブ]]の際は刀を模した別の形態になるため、この形態が何のためのものかは不明(少なくともゴーダンナーとの連携用ではない)。 | + | シングルプラズマドライブを動力源とし、合体機構を有する。所属・開発経緯は全く不明。単独での武装は腕から出力するビームの刀のみで、完全に支援を目的とした設計。「セレブレイド」という武器形態に変形することが出来るが、[[ブレイドガイナーツインドライブモード|ツインドライブ]]の際は刀を模した別の形態になるため、この形態が何のためのものかは不明(少なくとも[[ゴーダンナー]]との連携用ではない)。 |
− | 元々は剣の妻・ローザの搭乗機であったが、ある戦いで擬態獣に取り込まれて以来行方不明となっていた。剣が各地で無差別な戦闘を繰り返していたのは、セレブレイダーを取りこんだ擬態獣を発見、撃破するためであった。その後、ベイサイドエリアで戦闘が発生した際、仇を探し当てた剣によって擬態獣は撃破され、その中から本機が出現。同行していたルウがコスモダイバーから乗り換え、以後は彼女の乗機となる。超擬態獣との決戦の際、ゴーオクサーと合体したゴーダンナーとの連携により、三つのプラズマドライブを同時稼働させてその出力を束ねる「トリプルドライブ」を実現、撃破に成功する。決戦後もそのままルウが搭乗し、擬態獣を相手に各地を転戦している。その後を描いた小説版では、ルウ共々「メナージュ・ゼロの女」として各国から手配されている。
| + | 元々は剣の妻・ローザの搭乗機であったが、ある戦いで擬態獣に取り込まれて以来行方不明となっていた。剣が各地で無差別な戦闘を繰り返していたのは、セレブレイダーを取りこんだ擬態獣を発見、撃破するためであった。その後、ベイサイドエリアで戦闘が発生した際、仇を探し当てた剣によって擬態獣は撃破され、その中から本機が出現。同行していたルウが[[コスモダイバー]]から乗り換え、以後は彼女の乗機となる。超擬態獣との決戦の際、ゴーオクサーと合体したゴーダンナーとの連携により、三つのプラズマドライブを同時稼働させてその出力を束ねる「トリプルドライブ」を実現、撃破に成功する。決戦後もそのままルウが搭乗し、[[擬態獣]]を相手に各地を転戦している。その後を描いた小説版では、ルウ共々「メナージュ・ゼロの女」として各国から手配されている。 |