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;「これは私を馬から落とした罪! これは私を歩けなくした罪! そして、これは生まれてきた罪です!」
;「これは私を馬から落とした罪! これは私を歩けなくした罪! そして、これは生まれてきた罪です!」
:第10話。処刑台に吊るされたアンジュを容赦無く鞭打つシルヴィア。彼女の姉に対する(筋違いな)恨みの根深さが垣間見える。
:第10話。処刑台に吊るされたアンジュを容赦無く鞭打つシルヴィア。彼女の姉に対する(筋違いな)恨みの根深さが垣間見える。
:ちなみにこの時、車椅子に乗ったままかなり大振りで腰が入ったフォームで鞭を振るっているが、下半身が動かせない身体状況の筈なのに、車椅子でそれをやってのけている、[[伏線|という事は…?]]
:ちなみにこの時、車椅子に乗ったままかなり大振りで腰が入ったフォームで鞭を振るっているが、下半身が動かせない身体状況の筈なのに、苦も無くそれをやってのけている、[[伏線|という事は…?]]
;「…酷い?このノーマが、汚らわしく暴力的で反社会的な化け物が、私のお姉様だったのですよ!それ以上に酷いことが、この世にあって!?謝りなさい!私がノーマだから悪いんです、ごめんなさいって!」
;「…酷い?このノーマが、汚らわしく暴力的で反社会的な化け物が、私のお姉様だったのですよ!それ以上に酷いことが、この世にあって!?謝りなさい!私がノーマだから悪いんです、ごめんなさいって!」
:同話。モモカに鞭打ちを止めるよう懇願されるも、恨み言でさらに追い打ちをかける。直後民衆の中からそれに同意する声が次々と上がる。その中にはアンジュの友であったアキホの姿もあった…。
:同話。モモカに鞭打ちを止めるよう懇願されるも、恨み言でさらに追い打ちをかける。直後民衆の中からそれに同意する声が次々と上がる。その中にはアンジュの友であったアキホの姿もあった…。
;(あの人、もう来ませんよね…?これで良かったんですよね、お兄様…!?)
:第11話冒頭、処刑場での騒ぎを思い出し悲鳴と共に跳ね起きるシルヴィア。兄と共謀してまでおびき寄せておいてこの言い草である。
;「近衛長官…あなた、一体…!?」<br />「ッ…助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」
;「近衛長官…あなた、一体…!?」<br />「ッ…助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」
:第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュを自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願するシルヴィアの図々しさがよくわかる。
:第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュを自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願するシルヴィアの図々しさがよくわかる。
;「お姉様…」
;「お姉様…」
:同話。恐怖のあまり、シルヴィアは地を這いつつも立ち上がる。威嚇射撃という荒療治ではあったが、自分の足で立つことが出来た姿を見届け去っていったアンジュを想い涙を流した。
:同話。恐怖のあまり、シルヴィアは地を這いつつも立ち上がる。威嚇射撃という荒療治ではあったが、自分の足で立つことが出来た姿を見届け去っていったアンジュを想い涙を流した。
:ちなみに、車椅子生活から通常の生活に戻るためには足の筋力を取り戻すためにリハビリが必要不可欠なのだが(動かせないため筋力が衰えていくため)、シルヴィアは(恐慌に陥っていたとはいえ)すんなり立ち上がり、短い距離ながら走ってもいる。マナの力で筋力が保たれていたのだろうか?
;「死にたくなければ、戦いなさい」
;「死にたくなければ、戦いなさい」
:最終話ラストより。レジスタンスと思わしき仲間たちと共に武器を取り、大人に虐げられる子供を助けた際に放った一言。
:最終話ラストより。レジスタンスと思わしき仲間たちと共に武器を取り、大人に虐げられる子供を助けた際に放った一言。