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725 バイト追加 、 2017年5月28日 (日) 15:43
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:初登場作品。TV版で参戦。[[ナデシコ]]がブライト艦より戦闘性能が高いにもかかわらず、[[精神コマンド]]が完全に支援向きで[[必中]]も持っていないため、まともな攻撃役をやるのは厳しい。しかし、以降の作品にも当てはまることだが、出撃枠を圧迫せず出せる[[脱力]]持ちなので育てて損はない。
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:初登場作品。TV版で参戦。[[ナデシコ]]がブライト艦より戦闘性能が高いにもかかわらず、[[精神コマンド]]が完全に支援向きで[[必中]]も持っていないため、まともな攻撃役をやるのは厳しい。しかし、以降の作品にも当てはまることだが、出撃枠を圧迫せず出せる[[脱力]]持ちなので育てて損はない。[[主人公]]ではないにも関わらず、アキトとは別にラスボスとの[[戦闘前会話]]が用意されている。
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
::[[精神コマンド]]の編成が変わり、[[必中]]・[[応援]]・[[幸運]]と一通り揃っているものの、乗っている[[ナデシコ]]がP兵器一切なしなのに[[突撃]]がない、という点で扱いづらい。
 
::[[精神コマンド]]の編成が変わり、[[必中]]・[[応援]]・[[幸運]]と一通り揃っているものの、乗っている[[ナデシコ]]がP兵器一切なしなのに[[突撃]]がない、という点で扱いづらい。
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:TV版で参戦。[[ナデシコ]]が強いので必然的に彼女も活躍し、恒例のYユニット装着イベントもあるため最後まで戦える。同じく平時と戦闘時のギャップの激しい[[ラクス・クライン]]との会話は必見。また、後半は[[声優ネタ]]で[[ナタル・バジルール]]に敵視されるも、ユリカ側は意に介さず。EDでは、アキトと婚約したことが分かる。
 
:TV版で参戦。[[ナデシコ]]が強いので必然的に彼女も活躍し、恒例のYユニット装着イベントもあるため最後まで戦える。同じく平時と戦闘時のギャップの激しい[[ラクス・クライン]]との会話は必見。また、後半は[[声優ネタ]]で[[ナタル・バジルール]]に敵視されるも、ユリカ側は意に介さず。EDでは、アキトと婚約したことが分かる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部では[[ナデシコ]]の艦長として登場。第二部では劇場版よろしく[[火星の後継者]]に拉致されるが、終盤に[[ナデシコ・Yユニット]](本体は[[ユーチャリス]]を無理やり改修しYユニットはレプリカ)で復帰。次のシナリオで黒い方のアキトと再会する。しかし、アキトも元のキャラに戻りつつあったためか全く動揺することはなかった。後半はカットインが消える上にルリとの差別化のためか[[IFS]]が付かないのが残念。
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:第一部では[[ナデシコ]]の艦長として登場。第二部では劇場版よろしく[[火星の後継者]]に拉致されるが、終盤に[[ナデシコ・Yユニット]](本体は[[ユーチャリス]]を無理やり改修しYユニットはレプリカ)で復帰。次のシナリオで黒い方のアキトと再会する。しかし、アキトも元のキャラに戻りつつあったためか全く動揺することはなかった。後半はカットインが消える上にルリとの差別化のためか[[IFS]]が付かないのが残念。TV版ではアキトと二人一組で主要な敵との戦闘前会話が用意されているケースも多く見られる(アキト単独も多い)。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:TV版で参戦。『IMPACT』以来、音声が新規収録された。パラメーターがかなり高い上、今回は[[IFS]]を持っているため、戦艦組の中でもトップクラスの能力を持つ。
 
:TV版で参戦。『IMPACT』以来、音声が新規収録された。パラメーターがかなり高い上、今回は[[IFS]]を持っているため、戦艦組の中でもトップクラスの能力を持つ。
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'''[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]'''
 
'''[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]'''
 
;;「みなさーん、私が艦長でーす! ブイ!」<br />一同「ぶい!?」<br />(これで、みんなのハートをキャッチ!)
 
;;「みなさーん、私が艦長でーす! ブイ!」<br />一同「ぶい!?」<br />(これで、みんなのハートをキャッチ!)
:第1話「『男らしく』でいこう!」より。[[ナデシコ]]のクルー達へ自己紹介した後に、Vサインした時の台詞。クルー達、特に[[ホシノ・ルリ|ルリ]]は「また、馬鹿?」と呆れていた。<ref>『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』や『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではVサインをしているイベントグラフィックが挿入される。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[ナデシコ]]の[[必殺武器]]「グラビティ・ブラスト」の[[トドメ演出]]にてユリカのVサインの[[カットイン]]が入る。</ref>ミスマル・ユリカを代表する名台詞の一つ。
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:第1話「『男らしく』でいこう!」より。[[ナデシコ]]のクルー達へ自己紹介した後に、Vサインした時の台詞。クルー達、特に[[ホシノ・ルリ|ルリ]]は「また、馬鹿?」と呆れていた。<ref>『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』や『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではVサインをしているイベントグラフィックが挿入される(更に『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では一行目は[[DVE]]。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[ナデシコ]]の[[必殺武器]]「グラビティ・ブラスト」の[[トドメ演出]]にてユリカのVサインの[[カットイン]]が入る。</ref>ミスマル・ユリカを代表する名台詞の一つ。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でも、序盤に[[ロンド・ベル]]隊に対して行っていたが、大半が呆気にとられていた様子であった(こちらはグラフィック無し)。また、序盤に宇宙ルートを選択すると、[[アナベル・ガトー|ガトー]]から通信が入るシーンがあるのだが、さすがにその時にVサインをするのは[[プロスペクター]]に止められた。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でも、序盤に[[ロンド・ベル]]隊に対して行っていたが、大半が呆気にとられていた様子であった(こちらはグラフィック無し)。また、序盤に宇宙ルートを選択すると、[[アナベル・ガトー|ガトー]]から通信が入るシーンがあるのだが、さすがにその時にVサインをするのは[[プロスペクター]]に止められた。
 
;「アキトは私が大大だーい好き!」
 
;「アキトは私が大大だーい好き!」
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:第4話「水色宇宙に『ときめき』」より。「自分の恋人」だと思い込んでいたアキトが[[メグミ・レイナード|メグミ]]と[[キスシーン|口づけを交わし、]]仲良く手を繋いでいた光景を目撃した後に。
 
:第4話「水色宇宙に『ときめき』」より。「自分の恋人」だと思い込んでいたアキトが[[メグミ・レイナード|メグミ]]と[[キスシーン|口づけを交わし、]]仲良く手を繋いでいた光景を目撃した後に。
 
:この後、第9話「奇跡の作戦『キスか?』」のあたりまでユリカのスランプが続くことになる。
 
:この後、第9話「奇跡の作戦『キスか?』」のあたりまでユリカのスランプが続くことになる。
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:SRWでは「そう、夢よ。ただのすっごく悪い夢」の部分が撃墜された時、もしくは脱出する時の台詞に採用されている。
 
;「あたし達、何のために火星まで来たの…? アキト、ごめんね。ごめんね…! 助けられなかった、誰も…!」
 
;「あたし達、何のために火星まで来たの…? アキト、ごめんね。ごめんね…! 助けられなかった、誰も…!」
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[火星]]の地下シェルターに避難していた民間人を[[木星蜥蜴]]の襲撃から救助する事ができなかったユリカは、洗面所で己の無力さを噛みしめ落胆していた。
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[火星]]の地下シェルターに避難していた民間人を[[木星蜥蜴]]の襲撃から救助する事ができなかったユリカは、洗面所で己の無力さを噛みしめ落胆していた。
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:TV版最終話「『いつか逢う貴女のために』」より。ユリカの好意はあからさまだが、彼女が「アキトが好き」と直接口にしたのは'''後にも先にもこの時だけ'''で、アキトは「初めて聞いた」と驚いていた。
 
:TV版最終話「『いつか逢う貴女のために』」より。ユリカの好意はあからさまだが、彼女が「アキトが好き」と直接口にしたのは'''後にも先にもこの時だけ'''で、アキトは「初めて聞いた」と驚いていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』と『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では最終回にあたるシナリオの展開が原作と異なるためか、それぞれアキトが[[月]]に飛ばされて通信を入れてきた時と、飛ばされそうになった所を[[エクサランス]]が連れ戻した時に口にしているが、アキトは特に反応していない。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』と『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では最終回にあたるシナリオの展開が原作と異なるためか、それぞれアキトが[[月]]に飛ばされて通信を入れてきた時と、飛ばされそうになった所を[[エクサランス]]が連れ戻した時に口にしているが、アキトは特に反応していない。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、直後のやり取りも[[キスシーン]]まで再現、しかも丸々[[DVE]]。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、直後のやり取りも[[キスシーン]]まで再現、しかも丸々[[DVE]]。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』ではこの台詞のみ[[DVE]]。
    
'''[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]'''
 
'''[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]'''
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:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[メグミ・レイナード|メグミ]]からアキトを巡る[[三角関係|恋のライバル宣言]]をされた…のだが、ユリカは相変わらずのマイペースぶりであった。
 
:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[メグミ・レイナード|メグミ]]からアキトを巡る[[三角関係|恋のライバル宣言]]をされた…のだが、ユリカは相変わらずのマイペースぶりであった。
 
:もっとも、この直前の場面におけるユリカは、[[火星]]に住む人々を[[木星蜥蜴]]の魔の手から救えなかった事で落ち込んでいたので、これで良かったのだろう。
 
:もっとも、この直前の場面におけるユリカは、[[火星]]に住む人々を[[木星蜥蜴]]の魔の手から救えなかった事で落ち込んでいたので、これで良かったのだろう。
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:SRWでは「負けるもんか、おうっ!」の部分が戦闘台詞に採用されている。
 
;「ブッ殺してください!」
 
;「ブッ殺してください!」
 
:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。[[アクア・クリムゾン|アクア]]といちゃついてる(ように彼女には見えた)アキトに嫉妬し、半ば八つ当たり気味に[[スバル・リョーコ|リョーコ]]へ飛ばした木星蜥蜴への対処。
 
:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。[[アクア・クリムゾン|アクア]]といちゃついてる(ように彼女には見えた)アキトに嫉妬し、半ば八つ当たり気味に[[スバル・リョーコ|リョーコ]]へ飛ばした木星蜥蜴への対処。
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