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→Zシリーズ
:初登場作。立場上、基本的に全編通して敵として登場。序盤に味方としてスポット参戦するほか、30話から33話まで自軍に参加。改造費は帰ってくるので削り役としては優秀。離脱時点で撃墜数が一定量に達していれば[[強化パーツ]]を貰えるため、雑魚掃除やサブオーダーである程度は撃墜数を重ねておきたい。<br />48話では再び敵として登場するが、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺された恨みからか[[性格]]が「超強気」になり、レベル9の[[底力]]と[[Eセーブ]]が追加されているなど、かなりの強敵となっている(ついでに言えば、カットインも凶暴な顔つきになっている)。今作ではちょっと長いスポット参戦程度の扱い。
:初登場作。立場上、基本的に全編通して敵として登場。序盤に味方としてスポット参戦するほか、30話から33話まで自軍に参加。改造費は帰ってくるので削り役としては優秀。離脱時点で撃墜数が一定量に達していれば[[強化パーツ]]を貰えるため、雑魚掃除やサブオーダーである程度は撃墜数を重ねておきたい。<br />48話では再び敵として登場するが、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺された恨みからか[[性格]]が「超強気」になり、レベル9の[[底力]]と[[Eセーブ]]が追加されているなど、かなりの強敵となっている(ついでに言えば、カットインも凶暴な顔つきになっている)。今作ではちょっと長いスポット参戦程度の扱い。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の走狗として出てくる。最速の登場はクメンルート7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。<br />仲間になる前は連邦の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情で偽善的ともとれる面を見せ、沙慈を黒の騎士団員では無いかと疑ったり、ルルーシュがゼロであるのかを確かめる為に、テロリストに傷付けられそうになったシャーリーを見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。終盤で自軍に加入するが、ゼロ・レクイエムルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。<br />黒の騎士団ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。シャルルとマリアンヌ封印後もその態度を変えず、和解せずに捕虜となる。が、次のステージでブシドーとルイスを迎撃するためスメラギに釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。<br />EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ(一応、ノベライズ版でルルーシュが生きているともとれる描写がある)、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユーフェミアも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、と、ZRルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。<br />ルルーシュがヒイロや五飛、トレーズなど『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆どなく(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
:プロローグで破界篇終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の走狗として出てくる。最速の登場はクメンルート7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない敵。<br />仲間になる前は連邦の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情で偽善的ともとれる面を見せ、沙慈を黒の騎士団員では無いかと疑ったり、ルルーシュがゼロであるのかを確かめる為に、テロリストに傷付けられそうになったシャーリーを見過ごそうとする場面もあった(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。終盤で自軍に加入するが、ゼロ・レクイエムルートでは原作通りに敵として登場し、ギアスシナリオ終了後の57話に入ってくるのでラスト3話しか使えず非常に遅い。<br />黒の騎士団ルートでは世界の情勢を顧みず、私情に任せて敵対するが、自身もその行為に迷いを抱えていたため敗北。シャルルとマリアンヌ封印後もその態度を変えず、和解せずにプトレマイオス2の独房に入れられてしまう(黒の騎士団に、「日本の裏切り者」としてスザクのことを恨んでいる多くの日本人との衝突を避ける為、「イカルガに置いていくわけにはいかない」というゼロの判断でもある)。が、次のステージでブシドーとルイスを迎撃するためスメラギに釈放され(彼との戦いにて「ナイトオブゼロ(ここでは国も主君も何もない騎士の意)」を名乗る)、そのまま自軍参入。<br />EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ(一応、ノベライズ版でルルーシュが生きているともとれる描写がある)、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユーフェミアも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、と、ZRルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。<br />ルルーシュがヒイロや五飛、トレーズなど『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆どなく(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==