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1,623 バイト追加 、 2017年5月12日 (金) 18:25
9話の台詞等
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
「'''かっ飛びの佐馬'''」の通称(ロードネーム)を持つ風来坊。一人称は「俺」または「拙者」とクールそうに振舞っているが、根は割とお調子者のようである。
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「'''かっ飛びの佐馬'''」の通称(ロードネーム)を持つ風来坊。一人称は「俺」または「拙者」。クールそうに振舞っているが、根は割とお調子者のようで時々ボロが出ることも。
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第1話でディーゴらが銀河野党に囲まれているところを救ったのが縁で[[銀河烈風隊]]に入隊した。[[バクシンガー]]の左脚となる水色のサイドカー「サイクロン」に乗り込む。
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第1話でディーゴらが銀河野党に囲まれているところを救ったのが縁で[[銀河烈風隊]]に入隊した。[[バクシンガー]]を構成する水色のサイドカー「サイクロン」に乗り込む。
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剣の腕もバイクの腕も抜群で、流れ者であったゆえに実戦経験も豊富。通常時には諜報活動を担当している。以前はカジノの用心棒などを生業としていたらしく、その時に誤って手にかけた刑事の子供達から仇として狙われる事もあった。
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仕込み刀を使用した剣や棒術、バイクの腕も抜群で、流れ者であったゆえに実戦経験も豊富。通常時には諜報活動を担当している。以前はカジノの用心棒などを生業としていたらしく、第9話ではその時に誤って手にかけた刑事の子供達から仇として狙われる事もあった。
    
隊規違反によりジューロ・南を討った際に、現場に居合わせたジューロ・南の義理の妹キャシー・ルーと知り合い、後に付き合う事となる。
 
隊規違反によりジューロ・南を討った際に、現場に居合わせたジューロ・南の義理の妹キャシー・ルーと知り合い、後に付き合う事となる。
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;[[ライラ・峰里]]
 
;[[ライラ・峰里]]
 
:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。当初は彼女に気を持ち、ビリーといい感じになったりしたのを悔しがったりしていた。
 
:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。当初は彼女に気を持ち、ビリーといい感じになったりしたのを悔しがったりしていた。
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=== SRW未登場の人物 ===
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;ジューロ・南
 
;ジューロ・南
:烈風隊の規則に反した行動をとった為、ビリーに代わって彼を討った。SRW未登場。
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:烈風隊の総局長補佐に就いた人物。後に烈風隊の規則に反した行動をとった為、ビリーに代わって彼を討った。
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;ペペ・コスタ、チコ・コスタ
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:オレンジ惑星海にあるトーミ星から旅してきた兄妹。第9話で行き倒れていた二人をリー兄妹と一緒に介抱したが、かつて佐馬が死なせてしまった秘密捜査官フランコ・コスタが二人の父であり、その仇である自分を探していることを知る。
 
;キャシー・ルー
 
;キャシー・ルー
:ジューロ・南の義理の妹。恋人同士になり、最終決戦前に佐馬との子供を宿すが、それが[[死亡フラグ]]となってしまった。SRW未登場。
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:ジューロ・南の義理の妹。恋人同士になり、最終決戦前に佐馬との子供を宿すが、それが[[死亡フラグ]]となってしまった。
 
;ジル・クロード
 
;ジル・クロード
:最終決戦前に彼の手によって…。SRW未登場。
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:最終決戦前に彼の手によって…。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「さあ、諸君。そのまま武器を捨ててここからでてってもらおう。さもないとこいつがも一度火を噴くぜ」<br />「俺は人殺しはやりたくない」
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;「さあ、諸君。そのまま武器を捨ててここから出てってもらおう。さもないとこいつがも一度火を噴くぜ」<br />「俺は人殺しはやりたくない」
 
:初登場時の名台詞。前者は宇宙の野盗団によって窮地に立たされたビリー達を助けた時に野盗団に対し、後者は野盗団を逃がした事で何故逃がしたと問うシュテッケンに対して。
 
:初登場時の名台詞。前者は宇宙の野盗団によって窮地に立たされたビリー達を助けた時に野盗団に対し、後者は野盗団を逃がした事で何故逃がしたと問うシュテッケンに対して。
 
;「あー、ちょちょちょっと俺は?」<br />ライラ「あーら、お洗濯でもなされば?」<br />「あちゃ…」
 
;「あー、ちょちょちょっと俺は?」<br />ライラ「あーら、お洗濯でもなされば?」<br />「あちゃ…」
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;クラパチーノ「佐馬さ~ん、踊りませんか~?」<br />佐馬「アホかお前!拙者は男と抱き合う気はないの!!」<br />クラパチーノ(抱き合う…?)
 
;クラパチーノ「佐馬さ~ん、踊りませんか~?」<br />佐馬「アホかお前!拙者は男と抱き合う気はないの!!」<br />クラパチーノ(抱き合う…?)
 
:第7話でカルモ・ダクス(SRW未登場)を油断させるための餌として開催されたパーティーのさなか、クラパチーノに対し口走った迷台詞。今回もお目当てのライラがビリーと一緒に踊っていたのを悔しげに見ていたところに声を掛けたので、八つ当たりのごとく怒鳴り散らされたクラパチーノは戸惑うほかなかった。ちなみにこのパーティーでは皆ゴーゴーのようなダンスを踊っていたのだが、社交ダンスの方が彼の趣味なのだろうか。
 
:第7話でカルモ・ダクス(SRW未登場)を油断させるための餌として開催されたパーティーのさなか、クラパチーノに対し口走った迷台詞。今回もお目当てのライラがビリーと一緒に踊っていたのを悔しげに見ていたところに声を掛けたので、八つ当たりのごとく怒鳴り散らされたクラパチーノは戸惑うほかなかった。ちなみにこのパーティーでは皆ゴーゴーのようなダンスを踊っていたのだが、社交ダンスの方が彼の趣味なのだろうか。
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;「人を<ruby><rb>殺</rb><rt>や</rt></ruby>ったのは、あの時が最初さ…」
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:第9話にて、かつて誤って手にかけたコスタ捜査官の子らであるコスタ兄妹が自分を探してきたことをビリーから聞き、本当なのかと問いただされて。この言葉を皮切りに、胸に刺さった生々しい記憶をビリーに打ち明ける。
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;「オッケー、オッケー。だが拙者はカジノの用心棒としての手当てしか貰っちゃいない。カジノの外なら、特別手当を出してもらおうか」<br />支配人「ケッ、抜け目のねえ野郎だ」<br />「ハハッ、流れ者には流れ者の知恵があるんでね…」<br />支配人「チッ… ほら!」<br />「ん~、マイ・スウィート・ラヴァ~… さ、行こうかご一同」
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:その時のトーミ星でカジノの用心棒をしていた頃、秘密裏に運び出される品の護衛を請け負った際に追加の報酬をせしめた場面。この時は上機嫌な様子であったが、この後コスタ捜査官を手にかけてしまい、彼の手帳からヤバい仕事を請けたと後悔し逃げ出さざるを得なくなってしまった。
 
;「ハッ、笑えない冗談だ…」
 
;「ハッ、笑えない冗談だ…」
:第9話。かつて自身が誤って手に欠けたフランク・コスタ刑事の子供たちの仇討ちの旅を終わらせるためにビリーと共に一芝居を打った後、兄妹が去った後を確認しビリーから「芝居も上手かった」と言われて。
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:コスタ兄妹の仇討ちの旅を終わらせるため、佐馬はビリーに討たれたと一芝居打つ。兄妹が去ったのを確認すると、ビリーから「芝居も上手かった」と言われてこう返すのだった。
;「ハハッ、流れ者には流れ者の知恵があるんでね…。ん~、マイ・スウィート・ラヴァ~~」
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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;サイクロン
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:[[バクシンガー]]の左脚を構成。
 
;[[バクシンガー]]
 
;[[バクシンガー]]
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:サブパイロット。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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