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;『ヤッターマン(2008年版)』以降のタイムボカンシリーズ
;『ヤッターマン(2008年版)』以降のタイムボカンシリーズ
:タツノコプロが製作した同社初のギャグアニメで、1975年に放送された『タイムボカン』ならびに『ヤッターマン』(1977年)から『イタダキマン』(1983年)まで全7作が『タイムボカンシリーズ』として放送された。この時のスポンサーはタカトクトイス(『イタダキマン』終了後の翌1984年に倒産)であった。
:タツノコプロが製作した同社初のギャグアニメで、1975年に放送された『タイムボカン』ならびに『ヤッターマン』(1977年)から『イタダキマン』(1983年)まで全7作が『タイムボカンシリーズ』として放送された。この時のスポンサーはタカトクトイス(『イタダキマン』終了後の翌1984年に倒産)であった。
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:1990年代以降も『タイムボカン王道復古』(1993年)『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』(2000年)等のシリーズ作品が製作、同時期に『ヤッターマン』を題材にした4本のゲーム作品もバンプレストから発売されている。
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:1990年代以降も『タイムボカン王道復古』(1993年)『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』(2000年)等のシリーズ作品が製作、同時期にシリーズ共通の悪役「三悪」を題材にした4本のゲーム作品もバンプレストから発売されている。
:しかし、2008年にリメイクとして放送された『ヤッターマン』以降はタカラトミーがタツノコプロの株主となっており、玩具やゲームの発売を一気に手掛けているため同作以降に放送された『夜ノヤッターマン』(2015年)、『タイムボカン24』(2016年)の参戦は困難なものと考えられている。
:しかし、2008年にリメイクとして放送された『ヤッターマン』以降はタカラトミーがタツノコプロの株主となっており、玩具やゲームの発売を一気に手掛けているため同作以降に放送された『夜ノヤッターマン』(2015年)、『タイムボカン24』(2016年)の参戦は困難なものと考えられている。