差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
119行目:
119行目:
+
+
+
「喫茶アンジュ」
;「俺は歩き出せたんだ。押し付けられた使命じゃない。自分の意志で。だから俺は君を守れればそれでいいって言うか、その…」
;「俺は歩き出せたんだ。押し付けられた使命じゃない。自分の意志で。だから俺は君を守れればそれでいいって言うか、その…」
:同話。ヴィルキスの騎士としての使命を与えられながらも、顔も名前も知らない誰かのために戦う事から逃げていた日々を続けていたが、アンジュとの出会いがきっかけで歩き出す事が出来た事を語る。話を聞いたアンジュは'''「ヘタレ。でも、純粋」'''と返すのだった。
:同話。ヴィルキスの騎士としての使命を与えられながらも、顔も名前も知らない誰かのために戦う事から逃げていた日々を続けていたが、アンジュとの出会いがきっかけで歩き出す事が出来た事を語る。話を聞いたアンジュは'''「ヘタレ。でも、純粋」'''と返すのだった。
;「お、俺?俺は…海辺の小さな町で、小さな喫茶店を開くんだ。アンジュと二人で」<br />「店の名前は…『天使の喫茶店 アンジュ』。人気メニューは海蛇のスープ。二階は自宅で、子供は四人…」<br />アンジュ「…ヴィヴィアン、突き落としていいわよ?」<br />ヴィヴィアン「お? 合点!」<br />「あぁ…いやいや、そうじゃなくて…穏やかな日々が来ればいい…ただ、そう思っているだけさ」
:第17話より。ヴィヴィアンから「戦いが終ったらどうする?」と聞かれて、自分の心の内に秘めた夢を明かす。…だが傍で聞いていたアンジュにとっては気の早い内容にムッと来た模様。
:ただ当のアンジュも心中で「悪くないかもね、喫茶アンジュ」とつぶやくなど、まんざらでもない様子を見せた。
;「変わったな、アレクトラ…!」
;「変わったな、アレクトラ…!」
:第18話より。ドラゴンを捨て駒に使う非情な策を「最低の作戦」と切って捨てたアンジュに対して、ジルは「命令違反」としてアンジュの首を締めあげながら作戦に従うよう恫喝する。
:第18話より。ドラゴンを捨て駒に使う非情な策を「最低の作戦」と切って捨てたアンジュに対して、ジルは「命令違反」としてアンジュの首を締めあげながら作戦に従うよう恫喝する。