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| :第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。ウォルフガングの持論だが、[[飛龍]]のようにスピードに優れたメカも結構作っている。 | | :第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。ウォルフガングの持論だが、[[飛龍]]のようにスピードに優れたメカも結構作っている。 |
| ;「なんだ、あのSLの化け物は!?」 | | ;「なんだ、あのSLの化け物は!?」 |
− | :同上話。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。 | + | :同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。 |
| :ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。 | | :ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。 |
| ;「もちろんお前達…よりロボットだ」 | | ;「もちろんお前達…よりロボットだ」 |
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| :ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。 | | :ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。 |
| ;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」 | | ;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」 |
− | :同上話。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。 | + | :同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。 |
| :『[[勇者特急マイトガイン]]』らしいメタフィクションな台詞だが、同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。 | | :『[[勇者特急マイトガイン]]』らしいメタフィクションな台詞だが、同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。 |
| ;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない! ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」 | | ;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない! ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」 |
| :第35話より。ジョーに父の仇が[[エグゼブ]]である事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、ジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。 | | :第35話より。ジョーに父の仇が[[エグゼブ]]である事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、ジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。 |
| ;「あの男め、宍戸博士と同じ様に今度はワシを利用しようというつもりじゃろうが、そう思い通りには行くものか。[[科学者・技術者|科学者]]を舐めて貰っては困る…!」 | | ;「あの男め、宍戸博士と同じ様に今度はワシを利用しようというつもりじゃろうが、そう思い通りには行くものか。[[科学者・技術者|科学者]]を舐めて貰っては困る…!」 |
− | :同上話。不敵に笑いつつ科学者としてのプライドを見せる。その言葉通り、轟龍に秘密裏に仕掛けられた自爆装置を解除してジョーの窮地を救い、早速エグゼブの鼻を明かす事に成功する。 | + | :同上。不敵に笑いつつ科学者としてのプライドを見せる。その言葉通り、轟龍に秘密裏に仕掛けられた自爆装置を解除してジョーの窮地を救い、早速エグゼブの鼻を明かす事に成功する。 |
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| == スパロボシリーズでの名台詞 == | | == スパロボシリーズでの名台詞 == |