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| 実は[[エンブリヲ]]から楽園への居住を拒否された「古き民」の末裔で、生まれたときから「[[ヴィルキス]]の騎士」としてその乗り手に仕えるように育てられていたが、本人はそんな使命に縛られた人生を嫌い、無人島で隠遁していたのだが、ヴィルキスの乗り手であるアンジュ個人に惚れてしまったことで、「アンジュの騎士」として彼女を守るために再び立ち上がることになる。 | | 実は[[エンブリヲ]]から楽園への居住を拒否された「古き民」の末裔で、生まれたときから「[[ヴィルキス]]の騎士」としてその乗り手に仕えるように育てられていたが、本人はそんな使命に縛られた人生を嫌い、無人島で隠遁していたのだが、ヴィルキスの乗り手であるアンジュ個人に惚れてしまったことで、「アンジュの騎士」として彼女を守るために再び立ち上がることになる。 |
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− | 身体能力に長けサバイバル技術も身に着けており<ref>彼が習得しているサバイバル技術は、古の時代に'''[[忍者|忍術]]'''と呼ばれていたものであるらしい。</ref>、破壊工作や[[白兵戦]]も難なくこなす等、戦士としての能力は非常に高く、アンジュの危機を幾度となく救っている。 | + | 身体能力に長けサバイバル技術も身に着けており<ref>彼が習得しているサバイバル技術は、古の時代に'''「[[忍者|忍術]]」'''と呼ばれていたものであるらしい。</ref>、破壊工作や[[白兵戦]]も難なくこなす等、戦士としての能力は非常に高く、アンジュの危機を幾度となく救っている。 |
| メイルライダーとしての操縦技術も非常に高く、パラメイルであるアーキバスでヒステリカと互角に渡り合うなど、メイルライダーの血を濃く受け継いでいることが伺える。 | | メイルライダーとしての操縦技術も非常に高く、パラメイルであるアーキバスでヒステリカと互角に渡り合うなど、メイルライダーの血を濃く受け継いでいることが伺える。 |
− | 後にミスルギ皇宮にてアンジュを逃がすために体に巻き付けた爆弾でエンブリヲとともに自爆。生死不明となるも実は'''忍術で難を逃れており'''、無事生存。自身が住んでいた無人島に流れ着いたアンジュの前に現れ、二人で愛を確かめ合った後、これまた生きていたモモカと共に三人でアウローラに帰艦。ラスト・リベルタスに参加した。
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− | どういうわけか何度もアンジュの股間に顔を突っ込んでしまう(しかも満更ではない)等、かなりの'''[[シン・アスカ|ラッキースケベ]]体質の持ち主'''。
| + | 後にミスルギ皇宮にてアンジュを逃がすために体に巻き付けた爆弾でエンブリヲとともに[[自爆]]。生死不明となるも実は'''[[忍者|忍術]]で難を逃れており'''、無事生存。自身が住んでいた無人島に流れ着いたアンジュの前に現れ、二人で愛を確かめ合った後、これまた生きていたモモカと共に三人でアウローラに帰艦。ラスト・リベルタスに参加した。 |
| + | |
| + | どういうわけか何度もアンジュの股間に顔を突っ込んでしまう(しかもタスク自身は満更ではない)等、かなりの'''[[シン・アスカ|ラッキースケベ]]体質の持ち主'''。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
− | :初登場作品。第15話[[アルゼナル]]ルートから登場。第30話西暦世界ルートから[[アーキバス バネッサ・カスタム|アーキバス]]に乗って参戦し自軍の一員として使えるようになる。所持スキルとアーキバスの性能が相まってサポート役として非常に優秀。またパラメイルに乗るタイミングがかなり前倒しされている。 | + | :初登場作品。第15話[[アルゼナル]]ルート「孤島の出会い」から登場。第30話西暦世界ルート「裏切りの故郷」から[[アーキバス バネッサ・カスタム|アーキバス]]に乗って参戦し自軍の一員として使えるようになる。所持スキルとアーキバスの性能が相まってサポート役として非常に優秀。またパラメイルに乗るタイミングがかなり前倒しされている。 |
| :ちなみにアーキバスに乗る時はフルフェイスヘルメットに全身を覆う[[パイロットスーツ|スーツ]]を着る為、他の[[メイルライダー]]達と比べて宇宙適応がある事にまだ説得力がある。 | | :ちなみにアーキバスに乗る時はフルフェイスヘルメットに全身を覆う[[パイロットスーツ|スーツ]]を着る為、他の[[メイルライダー]]達と比べて宇宙適応がある事にまだ説得力がある。 |
− | <!--:困難ルート第50話では出撃選択に入っているが、ここで選択しなかった場合は'''援軍として出撃する'''ため、出撃させないほうが手駒が増える。--> | + | <!--:困難ルート第50話「決戦の青き星々」では出撃選択に入っているが、ここで選択しなかった場合は'''援軍として出撃する'''ため、出撃させないほうが手駒が増える。--> |
− | <!--困難ルート50話は何度もやっているが、イベント後にタスクをマップ上で見かけたことはない。どこにいるのかの情報を求む。--> | + | <!--困難ルート第50話は何度もやっているが、イベント後にタスクをマップ上で見かけたことはない。どこにいるのかの情報を求む。--> |
| | | |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| ;[[スーパーロボット大戦V|V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] |
| :'''[[ド根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[応援]]、[[かく乱]]、[[愛]]''' | | :'''[[ド根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[応援]]、[[かく乱]]、[[愛]]''' |
− | :機体能力的にド根性が上手く噛み合わない。ラインナップは彼らしいもので、最後に愛を覚えるあたりが実にニクい。ちなみに[[アンジュ|彼女]]も最後に愛を覚える。 | + | :機体能力的に「ド根性」が上手く噛み合わない。ラインナップはタスクらしいもので、最後に「愛」を覚えるあたりが実にニクい。ちなみに[[アンジュ|彼女]]も最後に「愛」を覚える。 |
| | | |
| === [[特殊技能]](特殊スキル)=== | | === [[特殊技能]](特殊スキル)=== |
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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
| === 本編 === | | === 本編 === |
− | ;「あ…っごめん!念のため、縛らせてもらった」<br />「君は、どうしてここ、にっ!?」 | + | ;「あ…っごめん! 念のため、縛らせてもらった」<br />「君は、どうしてここ、にっ!?」 |
− | :第5話。海に墜落したアンジュが目を覚ましたのは岩室のベッドの上。さらにそこに居たのは半裸の青年…タスクだった。 | + | :第5話より。海に墜落したアンジュが目を覚ましたのは岩室のベッドの上。さらにそこに居たのは半裸の青年…タスクだった。 |
| :ちなみにこの時のアンジュは'''全裸の上両手を縛られ、その上から毛布を掛けられている'''という恰好であった。そんなアンジュにどうしてここに来たのか聞こうと近づくが、足元のボトルで足を取られ、'''アンジュの股間に頭を突っ込んだ格好で倒れてしまう'''。初登場からしてこの有様であった。 | | :ちなみにこの時のアンジュは'''全裸の上両手を縛られ、その上から毛布を掛けられている'''という恰好であった。そんなアンジュにどうしてここに来たのか聞こうと近づくが、足元のボトルで足を取られ、'''アンジュの股間に頭を突っ込んだ格好で倒れてしまう'''。初登場からしてこの有様であった。 |
− | ;「お、落ち着け!俺は君に危害を加えるつもりは無い!それに君もう撃ってるし…」<br />アンジュ「縛って脱がせて抱き着いておいて…」<br />「だ、だからあれは」<br />アンジュ「目覚めなければ、もっと卑猥で破廉恥な事をするつもりだったんでしょ!?」<br />「もっと卑猥で破廉恥!?…はぁ、女の子が気を失っている隙に豊満で形のいい胸の感触を存分に確かめようとか、無防備な肉体を隅々まで味わおうとか、女体の神秘を存分に観察しようだなんて、そんな事をしようとする奴に見えるっていう」<br />アンジュ「そんな事をしようとする奴だったの!?なんて汚らわしい!この変態!」<br />「誤解だ!俺は本当に君を助けようとっ痛ーーーっ!」 | + | ;「お、落ち着け! 俺は君に危害を加えるつもりは無い! それに君もう撃ってるし…」<br />アンジュ「縛って脱がせて抱き着いておいて…」<br />「だ、だからあれは」<br />アンジュ「目覚めなければ、もっと卑猥で破廉恥な事をするつもりだったんでしょ!?」<br />「もっと卑猥で破廉恥!? …はぁ、女の子が気を失っている隙に豊満で形のいい胸の感触を存分に確かめようとか、無防備な肉体を隅々まで味わおうとか、女体の神秘を存分に観察しようだなんて、そんな事をしようとする奴に見えるっていう」<br />アンジュ「そんな事をしようとする奴だったの!? なんて汚らわしい! この変態!」<br />「誤解だ! 俺は本当に君を助けようとっ痛ーーーっ!」 |
− | :同話。上記の股間ダイブの後、アンジュはタスクを蹴り飛ばして岩室から脱出。ヴィルキスをどうにか飛ばそうと試みるが、そこにタスクが追い付いてくる。話をしようと説得するタスクにアンジュは銃を向け威嚇射撃をするが、タスクが弁明している間に蟹がタスクの足を突き刺し転倒。'''またしても股間ダイブであった'''。タスクは簀巻きにされ、アンジュから「'''変態、ケダモノ、発情期!'''」と罵倒されてしまうのだった。 | + | :同上話。上記の股間ダイブの後、アンジュはタスクを蹴り飛ばして岩室から脱出。ヴィルキスをどうにか飛ばそうと試みるが、そこにタスクが追い付いてくる。 |
| + | :[[説得]]を試みるタスクにアンジュは銃を向け威嚇射撃をするが、タスクが弁明している間に蟹が彼の足を突き刺し転倒。'''またしても股間ダイブであった'''。 |
| + | :タスクは簀巻きにされ、アンジュから'''「変態、ケダモノ、発情期!」'''と罵倒されてしまうのだった。 |
| ;「可愛いし、綺麗だし、美人だし…」 | | ;「可愛いし、綺麗だし、美人だし…」 |
| :第5話時点でのアンジュの評価。'''アンジュの人格に関しては一切褒めていない'''点がミソ。 | | :第5話時点でのアンジュの評価。'''アンジュの人格に関しては一切褒めていない'''点がミソ。 |
− | :もっとも、ここまで『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』を見ていた人にとっては、残念ながら褒め方について納得せざるを得ないとも言えるのも事実である。 | + | :もっとも、ここまで『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』を見ていた人にとっては、残念ながらその褒め方について納得せざるを得ないとも言えるのも事実である。 |
| :また、タスクのあまりのラッキースケベぶりにはアンジュもキツイ反応を示すのはやむを得ないのかもしれないが。 | | :また、タスクのあまりのラッキースケベぶりにはアンジュもキツイ反応を示すのはやむを得ないのかもしれないが。 |
| ;「じゃあ俺の父さんや母さんも、ゴミに参加して無駄死にした…そういうことか?」<br />「死んでいった仲間や両親の想いも…全部ゴミだというんだな、君は…!」 | | ;「じゃあ俺の父さんや母さんも、ゴミに参加して無駄死にした…そういうことか?」<br />「死んでいった仲間や両親の想いも…全部ゴミだというんだな、君は…!」 |
− | :第14話。見知らぬ地へと飛ばされ困惑する中、[[リベルタス]]を「ゴミ作戦」と言い放ったアンジュに対して。普段は温厚なタスクだが、この言い様にはさすがに怒りを露わにした。 | + | :第14話より。見知らぬ地へと飛ばされ困惑する中、[[リベルタス]]を「ゴミ作戦」と言い放ったアンジュに対して。普段は温厚なタスクだが、この言い様にはさすがに怒りを露わにした。 |
| ;「あ、謝れたんだ、君!?」 | | ;「あ、謝れたんだ、君!?」 |
| :同話。戻ってきたアンジュに謝られての返し。…まぁ、いろいろ酷い言いぐさだが残念ながらこの評価にも納得せざるを得ないとも言えるのもまた事実。 | | :同話。戻ってきたアンジュに謝られての返し。…まぁ、いろいろ酷い言いぐさだが残念ながらこの評価にも納得せざるを得ないとも言えるのもまた事実。 |
− | ;「っやめてくれ!」<br />「お、俺はアンジュの騎士だ!初めては彼女と決めて…って違う!」<br />「ぁぃやその…戦いが終わるまで、エロスはご法度というかその…騎士として色仕掛けには屈しないっていうか…」 | + | ;「っやめてくれ!」<br />「お、俺はアンジュの騎士だ! 初めては彼女と決めて…って違う!」<br />「ぁぃやその…戦いが終わるまで、エロスはご法度というかその…騎士として色仕掛けには屈しないっていうか…」 |
− | :第20話。下着姿のヒルダに迫られ、しどろもどろになりながら返した反応。 | + | :第20話より。下着姿のヒルダに迫られ、しどろもどろになりながら返した反応。 |
| ;「しつこい、男はッ…嫌われるよッ!!」 | | ;「しつこい、男はッ…嫌われるよッ!!」 |
− | :第21話。モモカを喪い茫然自失となったアンジュを自分のエアバイクに乗せ逃がしたタスク。それを「下郎」と蔑むエンブリヲに対して。直後、轟音とともに爆炎が辺りを包んだ…。 | + | :第21話より。モモカを喪い茫然自失となったアンジュを自分のエアバイクに乗せ逃がしたタスク。それを「下郎」と蔑むエンブリヲに対して。直後、轟音とともに爆炎が辺りを包んだ…。 |
− | :本放送時はタスクが服をはだけた瞬間に場面が切り替わっており、何が起きたか分からなかった視聴者も多かった。DVD版では体に巻き付けていた爆弾を晒すシーンに描き直されている。 | + | :本放送時はタスクが服をはだけた瞬間に場面が切り替わっており、何が起きたか分からなかった視聴者も多かった。そのため、[[DVD|DVD版]]では「身体に巻き付けていた爆弾を晒す」シーンに描き直されている。 |
| ;モーガンさんが死んだ。これで俺は一人になった。無理だったんだ。エンブリヲに戦いを挑むなんて。世界を壊そうだなんて。<br />何をしても独り。孤独に気が狂いそうになる。人は、一人では生きていけない。<br />今日、女の子が流れ着いた。ヴィルキスと共に。かなり凶暴で、人の話をまるで聞かない女の子だけど…<br />アンジュは光だ。外の世界から差し込んだ光。父さん、母さん、やっと見つけたよ。<br />アンジュ「彼女を守る…それが俺の…俺だけの、使命…」 | | ;モーガンさんが死んだ。これで俺は一人になった。無理だったんだ。エンブリヲに戦いを挑むなんて。世界を壊そうだなんて。<br />何をしても独り。孤独に気が狂いそうになる。人は、一人では生きていけない。<br />今日、女の子が流れ着いた。ヴィルキスと共に。かなり凶暴で、人の話をまるで聞かない女の子だけど…<br />アンジュは光だ。外の世界から差し込んだ光。父さん、母さん、やっと見つけたよ。<br />アンジュ「彼女を守る…それが俺の…俺だけの、使命…」 |
− | :第22話。モモカとタスクという大きな犠牲を払いながらも、タスクが住んでいた島に漂着したアンジュ。ふとしたきっかけでタスクが記していた日記を見つける。日記を読み進めていくうち、アンジュは「ずっと守ってくれていた」事に改めて気付き、彼が遺した指輪を握りしめ、涙を流した…。 | + | :第22話より。モモカとタスクという大きな犠牲を払いながらも、タスクが住んでいた島に漂着したアンジュ。ふとしたきっかけでタスクが記していた日記を見つける。日記を読み進めていくうち、アンジュは「ずっと守ってくれていた」事に改めて気付き、彼が遺した指輪を握りしめ、涙を流した…。 |
− | ;「本当に?…良かったぁ、無事で」<br />アンジュ「! …なんで…?」<br />「言ったろ?アンジュの騎士は不死身だ、って」<br />アンジュ「タス…ク…?」<br />「あぁ…!」 | + | ;「本当に? …良かったぁ、無事で」<br />アンジュ「! …なんで…?」<br />「言ったろ?アンジュの騎士は不死身だ、って」<br />アンジュ「タス…ク…?」<br />「あぁ…!」 |
− | :同話。夕日が照らす浜辺で一人、タスクの事を思い返しながら悲しみに暮れるアンジュ。そんな彼女の背後から一つの影が現れ、彼女は抱きすくめられる。 | + | :同上話。夕日が照らす浜辺で一人、タスクの事を思い返しながら悲しみに暮れるアンジュ。そんな彼女の背後から一つの影が現れ、彼女は抱きすくめられる。 |
| :見知った、それでいて求めていた声にアンジュは驚き、呆然とした。エンブリヲとともに自爆した筈の'''タスクが五体満足でそこにいた'''のだ。 | | :見知った、それでいて求めていた声にアンジュは驚き、呆然とした。エンブリヲとともに自爆した筈の'''タスクが五体満足でそこにいた'''のだ。 |
| ;「知ってるよ。 アンジュの内もものほくろの数までね!」<br />「お前は何にも知らないんだな、アンジュの事を! アンジュは乱暴で気まぐれだけど、よく笑って、すぐ怒って、思いきり泣く! 最高に可愛い女の子だよ!」<br />「彼女を飼い馴らすだって? 寂しい男だな、お前は!」 | | ;「知ってるよ。 アンジュの内もものほくろの数までね!」<br />「お前は何にも知らないんだな、アンジュの事を! アンジュは乱暴で気まぐれだけど、よく笑って、すぐ怒って、思いきり泣く! 最高に可愛い女の子だよ!」<br />「彼女を飼い馴らすだって? 寂しい男だな、お前は!」 |
− | :第24話。エンブリヲのヒステリカと戦うタスク。その最中エンブリヲは「お前は知るまい、アンジュの乱れる姿を。彼女の生まれたままの姿を…!」と挑発してくる。それに対して返した反論。 | + | :第24話より。エンブリヲのヒステリカと戦うタスク。その最中エンブリヲは「お前は知るまい、アンジュの乱れる姿を。彼女の生まれたままの姿を…!」と[[挑発]]してくる。それに対して返した反論。 |
| :邂逅時の反応と比べると、タスクがアンジュの内面をよく理解し、心の底から愛していることが感じられる場面でもある。 | | :邂逅時の反応と比べると、タスクがアンジュの内面をよく理解し、心の底から愛していることが感じられる場面でもある。 |
| :ここまでならエンブリヲも「世迷言」で済ませていただろうが…。 | | :ここまでならエンブリヲも「世迷言」で済ませていただろうが…。 |
| ;「アンジュと“した”んだよ! 最後まで! 触れて、キスして、抱きまくったんだ! 三日三晩!」<br />「真実だ! アンジュは俺の全てを受け止めてくれたんだ。 柔らかくて温かい、彼女の“一番深いところ”で!」<br />「俺はもう、何も怖くないッ!!」 | | ;「アンジュと“した”んだよ! 最後まで! 触れて、キスして、抱きまくったんだ! 三日三晩!」<br />「真実だ! アンジュは俺の全てを受け止めてくれたんだ。 柔らかくて温かい、彼女の“一番深いところ”で!」<br />「俺はもう、何も怖くないッ!!」 |
− | :同話。「貴様、アンジュと何をした!?」と狼狽えるエンブリヲに対して投げつけた'''特大級のデッドボール'''。 | + | :同上話。「貴様、アンジュと何をした!?」と狼狽えるエンブリヲに対して投げつけた'''特大級のデッドボール'''。 |
| :'''まさかの脱童貞宣言である'''。これにはエンブリヲも相当ショックを受けたようで、それまでの傲慢な態度をかなぐり捨てて怒りを露にした。 | | :'''まさかの脱童貞宣言である'''。これにはエンブリヲも相当ショックを受けたようで、それまでの傲慢な態度をかなぐり捨てて怒りを露にした。 |
− | :Vではさすがにこのやり取りは再現されていないが、通常ルートで行為に及んだことが言及されている。さらに中断メッセージではこの一連のパロディが存在する。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では流石にこのやり取りは再現されていないが、'''通常ルートで行為に及んだ事が言及されている'''。さらに『V』の[[中断メッセージ]]では上記のやり取りのパロディが存在する。 |
− | ;「父と母と仲間の無念ッ!今こそ受けろォーーーーーッ!!」 | + | ;「父と母と仲間の無念ッ! 今こそ受けろォーーーーーッ!!」 |
− | :第25話。真のアルゼナルにてついにエンブリヲの本体を追い詰めたタスク。アンジュが最後のヒステリカを切り裂くのと同時に、目の前の調律者を真っ向から両断した。 | + | :第25話より。真のアルゼナルにてついにエンブリヲの本体を追い詰めたタスク。アンジュが最後のヒステリカを切り裂くのと同時に、目の前の調律者を真っ向から両断した。 |
| | | |
| === 次回予告 === | | === 次回予告 === |
− | ;アンジュ「私達どこ行っちゃったの?」<br />「分からないけどふ、二人きりみたい…」<br />アンジュ「また無人島話?今度あんな事やそんな触り方や変な吸い方したら絶ッッ対殺すからね」<br />「つまむのは?」<br />アンジュ「死ねぇッ!!」 | + | ;アンジュ「私達どこ行っちゃったの?」<br />「分からないけどふ、二人きりみたい…」<br />アンジュ「また無人島話? 今度あんな事やそんな触り方や変な吸い方したら絶ッッ対殺すからね」<br />「つまむのは?」<br />アンジュ「死ねぇッ!!」 |
| :第13話[[次回予告]]より。'''一体、何をつまむというのか'''。 | | :第13話[[次回予告]]より。'''一体、何をつまむというのか'''。 |
− | ;「アンジュ、二人きりが終わっちゃったよ!?」<br />アンジュ「なのにまたあなたと予告!?キャストが少ないからって手抜きし過ぎよ!」<br />「あれ、来週は美人が一杯? もしかして俺、ハーレムかも!」<br />アンジュ「無いから今週中に死ねぇッ!!」<br />「アッー!!」 | + | ;「アンジュ、二人きりが終わっちゃったよ!?」<br />アンジュ「なのにまたあなたと予告!? キャストが少ないからって手抜きし過ぎよ!」<br />「あれ、来週は美人が一杯? もしかして俺、ハーレムかも!」<br />アンジュ「無いから今週中に死ねぇッ!!」<br />「アッー!!」 |
− | :第14話次回予告より。中の人は同時期に別のアニメ(何の因果か[[アンジュ|女]][[サリア|性]][[サラマンディーネ|出]][[エルシャ|演]][[モモカ・荻野目|者]]がかなりかぶっている。ちなみに中の人達もネタにしていた)でハーレムになっていた。 | + | :第14話次回予告より。中の人は同時期に別のアニメ(何の因果か[[アンジュ|女]][[サリア|性]][[サラマンディーネ|出]][[エルシャ|演]][[モモカ・荻野目|者]]がかなりかぶっている。ちなみに中の人達もネタにしていた)でハーレム状態になっていた。 |
− | ;モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」<br />「俺のおみくじも大凶なんだ!」<br />モモカ「まさか来週私達…」<br />「大丈夫!予告が本当だったためし無いから!」<br />モモカ「あぁ~、[[死亡フラグ]]かと思いました」<br />「俺達が死ぬわけないよね!」 | + | ;モモカ「来週の私の運勢、最悪ですぅ!」<br />「俺のおみくじも大凶なんだ!」<br />モモカ「まさか来週私達…」<br />「大丈夫! 予告が本当だったためし無いから!」<br />モモカ「あぁ~、[[死亡フラグ]]かと思いました」<br />「俺達が死ぬわけないよね!」 |
| :第20話次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。またこれでも'''クロスアンジュの予告の中では予告している方'''である。 | | :第20話次回予告より。…ぶっちゃけこの建てっぷりは確信犯だろう。またこれでも'''クロスアンジュの予告の中では予告している方'''である。 |
− | ;「帰ってきたよ、アンジュ!」<br />アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか?そんなご都合主義な展開…」<br />「どうせ俺の忍法はご都合主義だよっ、うわぁぁぁぁーーん!」<br />アンジュ「…本当に、忍者だったんだ…」 | + | ;「帰ってきたよ、アンジュ!」<br />アンジュ「まさか爆発する瞬間に一瞬で防火服に着替えたとか? そんなご都合主義な展開…」<br />「どうせ俺の忍法はご都合主義だよっ、うわぁぁぁぁーーん!」<br />アンジュ「…本当に、[[忍者]]だったんだ…」 |
| :第22話次回予告より。実際唐突だったのだが、[[ストライクガンダム|どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった]]事への皮肉にも聞こえなくない(さすがに傷は負っていたが)。『クロスアンジュ』のクリエイティブプロデューサーが[[機動戦士ガンダムSEED|その作品]]の監督だった事を考えると、ブラックな自虐ネタとも取れる。 | | :第22話次回予告より。実際唐突だったのだが、[[ストライクガンダム|どう見ても死んでそうな爆発の中でもパイロットが無事だった]]事への皮肉にも聞こえなくない(さすがに傷は負っていたが)。『クロスアンジュ』のクリエイティブプロデューサーが[[機動戦士ガンダムSEED|その作品]]の監督だった事を考えると、ブラックな自虐ネタとも取れる。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
| === 中断メッセージ === | | === 中断メッセージ === |
− | ;アンジュ「タスク、あんた本当にどこからでも現れるわねぇ……」<br>「なんたって、アンジュの騎士だからね!君のいる所、たとえ火の中、水の中!」<br>アンジュ「ふーん、じゃあ、どっちから挑戦する?」<br>「アンジュ、そのたき火と水槽はいったい…?」<Br />アンジュ「アンジュの騎士は不死身なんでしょう?」<br />「プ、プレイヤーのみんな! お、女の子には紳士的に接しないと後が怖いからね!」<br>アンジュ「別れの挨拶は済んだみたいね。それじゃ、いってみようか!」 | + | ;アンジュ「タスク、あんた本当にどこからでも現れるわねぇ……」<br>「なんたって、アンジュの騎士だからね! 君のいる所、たとえ火の中、水の中!」<br>アンジュ「ふーん、じゃあ、どっちから挑戦する?」<br>「アンジュ、そのたき火と水槽はいったい…?」<Br />アンジュ「アンジュの騎士は不死身なんでしょう?」<br />「プ、プレイヤーのみんな! お、女の子には紳士的に接しないと後が怖いからね!」<br>アンジュ「別れの挨拶は済んだみたいね。それじゃ、いってみようか!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』[[中断メッセージ]]'''「さらば、アンジュの騎士」'''より。この時アンジュはゲス顔で選択を迫っているが、今度は一体何をやらかしたのか…。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』の[[中断メッセージ]]'''「さらば、アンジュの騎士」'''より。この時アンジュはゲス顔で選択を迫っているが、今度は一体何をやらかしたのか…。 |
− | ;「1人でゲームを遊ぶだって?寂しい男だな、お前は!」 | + | ;「1人で[[コンピュータゲーム|ゲーム]]を遊ぶだって? 寂しい男だな、お前は!」 |
| ;「アンジュとしたんだよ! 最後まで! 三日三晩! 『スーパーロボット大戦』を!」<br />「真実だ! 一緒に考えて、悩んで、泣いて、笑って。 一緒にエンディングを迎えたんだ!」 | | ;「アンジュとしたんだよ! 最後まで! 三日三晩! 『スーパーロボット大戦』を!」<br />「真実だ! 一緒に考えて、悩んで、泣いて、笑って。 一緒にエンディングを迎えたんだ!」 |
− | :同じく中断メッセージ'''「タスクVSエンブリヲ」'''より。上記の24話の会話が元ネタだが、'''一人用ゲームのスパロボの中断メッセージ'''なのに冒頭の台詞でそれを全否定している。これにはエンブリヲも思わず「スパロボは一人用のはずだ!」と正論で反論している。 | + | :同じく『V』の中断メッセージ'''「タスクVSエンブリヲ」'''より。上記の24話の会話が元ネタだが、'''一人用ゲームのスパロボの中断メッセージ'''なのに冒頭の台詞でそれを全否定している。これにはエンブリヲも思わず「スパロボは一人用のはずだ!」と正論で反論している。 |
− | :ちなみにエンブリヲともどもかなり幼稚な言い争いだったため、流石のアンジュも引いていた。 | + | :ちなみにエンブリヲ共々かなり幼稚な言い争いだった為、流石のアンジュも引いていた。 |
| | | |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
139行目: |
142行目: |
| :[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対しての援護台詞。 | | :[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対しての援護台詞。 |
| ;「俺も頑張るよ、刹那!」 | | ;「俺も頑張るよ、刹那!」 |
− | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対しての援護セリフ。[[声優ネタ|中の人つながり]]で何か固有台詞があるのでは、と思ったプレイヤーもいたことだろう。 | + | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対しての援護台詞。「[[声優ネタ|中の人つながり]]で、何か固有台詞があるのでは?」と思ったプレイヤーもいたことだろう。 |
| ;「ここは、僕の距離だ!」 | | ;「ここは、僕の距離だ!」 |
− | :Dスレイヤー使用時。上記と同じく中の人つながりのネタ。 | + | :Dスレイヤー使用時。上記の台詞と同じく中の人つながりのネタ。 |
| ;「こうなったら…火遁の術で脱出だっ!」 | | ;「こうなったら…火遁の術で脱出だっ!」 |
| :被撃墜時。原作でもこれで自爆時に脱出したのだろうか…。 | | :被撃墜時。原作でもこれで自爆時に脱出したのだろうか…。 |
151行目: |
154行目: |
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| === ファクトリー === | | === ファクトリー === |
− | ;「あ、アスラン…!何とかしてくれよ!」<br>[[アスラン・ザラ|アスラン]]「自業自得だ、タスク」<br>「アスラン…もしかして、あの島での事…根に持ってる?俺が邪魔したって…」<br>アスラン「さあな」<br>「やっぱり、根に持ってる!」 | + | ;「あ、アスラン…! 何とかしてくれよ!」<br>アスラン「自業自得だ、タスク」<br>「アスラン…もしかして、あの島での事…根に持ってる? 俺が邪魔したって…」<br>アスラン「さあな」<br>「やっぱり、根に持ってる!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』西暦世界ルート第30話クリア後の「ファクトリー」にて。アルゼナルルート第15話の一件で男性陣に睨まれる羽目になり、アスランに助けを求めるもあっさり見捨てられてしまう。2年前にも空気読まずアスランとカガリの邪魔をしてしまったり、下手すればカガリ相手に自分のラッキースケベ体質を発揮してしまった事があったのだろうか…真相は彼らのみぞ知る。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』西暦世界ルート第30話「裏切りの故郷」クリア後の「ファクトリー」より。アルゼナルルート第15話の一件で男性陣に睨まれる羽目になり、アスランに助けを求めるもあっさり見捨てられてしまう。 |
| + | :[[前大戦|2年前]]にも空気読まず[[アスラン・ザラ|アスラン]]と[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の邪魔をしてしまったり、下手をすればカガリ相手に自分のラッキースケベ体質を発揮してしまった事があったのだろうか? 真相は彼等のみぞ知る。 |
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| == 搭乗・関連機体 == | | == 搭乗・関連機体 == |
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| :物語終盤にて搭乗。かつて母が使用していた機体。 | | :物語終盤にて搭乗。かつて母が使用していた機体。 |
| ;[[ヴィルキス]] | | ;[[ヴィルキス]] |
− | :この機体の[[メイルライダー]]を護る事を役目としている。第25話では一時的に乗り込んで、次元の狭間に向かった。 | + | :この機体の[[メイルライダー]]を護る事を役目としている。第25話では一時的に搭乗して、次元の狭間に向かった。 |
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