差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,827 バイト追加 、 2017年4月30日 (日) 14:42
余談の追加等。
21行目: 21行目:  
[[エルメス]]に搭乗している。視界外からの攻撃「[[オールレンジ攻撃 #無線式|ビット]]」により[[地球連邦軍]]の[[戦艦]]を破壊。「[[ソロモンの亡霊]]」と[[地球連邦軍]]に恐れられた。
 
[[エルメス]]に搭乗している。視界外からの攻撃「[[オールレンジ攻撃 #無線式|ビット]]」により[[地球連邦軍]]の[[戦艦]]を破壊。「[[ソロモンの亡霊]]」と[[地球連邦軍]]に恐れられた。
   −
[[シャア・アズナブル]]を助けるために、[[アムロ・レイ]]が乗る[[ガンダム]]の[[ビームサーベル]]でコックピットを刺されて死亡する。彼女の死はその後の二人の人生に大きな影響を残すことになった。
+
[[シャア・アズナブル]]を助けるために、[[アムロ・レイ]]が乗る[[ガンダム]]の[[ビームサーベル]]でコックピットを刺されて死亡する。彼女の死はその後の二人の人生に[[トラウマイベント|大きな影響]][[ライバル|を残す]]事となった。
   −
『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』での最終回にて[[ハマーン・カーン]]との戦いでピンチとなった[[ジュドー・アーシタ]][[エルピー・プル]]、[[フォウ・ムラサメ]]、[[カツ・コバヤシ]]、[[サラ・ザビアロフ]]と共に彼を助けている。
+
『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』での最終回にて[[ハマーン・カーン]]との戦いでピンチとなった[[ジュドー・アーシタ]]に対して[[エルピー・プル]]、[[フォウ・ムラサメ]]、[[カツ・コバヤシ]]、[[サラ・ザビアロフ]]と共に彼を助けている。
   −
アニメ版ではシャアと出会った切っ掛けは描かれていないが、富野監督の[[小説|小説版]]『機動戦士ガンダム』ではサイド5(ルウム)の孤児で、サイド6で生活しているところを救われたという過去が明かされており、同じく富野監督の小説『密会 アムロとララァ』ではガンジス川付近の娼婦という設定で、シャアは客の一人だったとされている。また、安彦良和氏の漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、ニュータイプ能力を[[ギャンブル|カジノ]]荒らしとして利用された所をシャアに救われた設定になっている。
+
=== シャアとの出会い ===
 +
アニメ版ではシャアと出会った切っ掛けは描かれていないが、富野監督の[[小説|小説版]]『機動戦士ガンダム』では「ララァはサイド5(ルウム)出身の孤児で、[[サイド6]]で生活している所を救われた」という過去が明かされており、同じく富野監督の小説『密会 アムロとララァ』では「ララァは元はガンジス川付近の娼婦で、シャアは客の一人だった」という設定になっている。また、安彦良和氏の[[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、「ニュータイプ能力を[[ギャンブル|カジノ]]荒らしとして利用された所をシャアに救われた」設定になっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
その特殊な位置づけから、スパロボでも「'''故人だが登場する'''」ことが最も多いキャラである。
+
その特殊な位置付けから、SRWでも「'''故人だが登場する'''」ことが最も多いキャラである。
    
敵として出てきた場合は[[説得]]可能な事が多い。また、[[クワトロ・バジーナ]]としてのシャアと一緒に仲間になる時もある。このときは大抵“クワトロの副官、あるいは秘書”的な存在であることが多く、クワトロから意見を求められると、説得力のある的確な答えを返すのが定番となっている。そのためさしものクワトロも「ララァがそう言うのならば、そうなのだろう」と判断することが多く、全幅の信頼を寄せていることが伺える(ララァに対し「頭が上がらない」とも言えるかもしれないが)。さすがはクワトロ(シャア)をして「私の母親になってくれたかもしれない女性(ひと)」と言わしめただけのことはある。なお、呼び方も「大尉」に変わっている(ただし、二人きりの時は「大佐」と呼んでいる)。
 
敵として出てきた場合は[[説得]]可能な事が多い。また、[[クワトロ・バジーナ]]としてのシャアと一緒に仲間になる時もある。このときは大抵“クワトロの副官、あるいは秘書”的な存在であることが多く、クワトロから意見を求められると、説得力のある的確な答えを返すのが定番となっている。そのためさしものクワトロも「ララァがそう言うのならば、そうなのだろう」と判断することが多く、全幅の信頼を寄せていることが伺える(ララァに対し「頭が上がらない」とも言えるかもしれないが)。さすがはクワトロ(シャア)をして「私の母親になってくれたかもしれない女性(ひと)」と言わしめただけのことはある。なお、呼び方も「大尉」に変わっている(ただし、二人きりの時は「大佐」と呼んでいる)。
   −
余談だが、[[OE]]ではアムロやシャアは1年戦争の時系列であるにもかかわらずララァは登場しないため、アムロとシャアが後年まで対立する理由が最初から存在しない。
+
余談だが、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、アムロやシャアは[[一年戦争]]の時系列であるにも関わらずララァが登場しない為、彼等が後年まで対立する理由が最初から存在しない。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
38行目: 39行目:  
:[[ディバイン・クルセイダーズ]]所属。第3話「ダカールの制圧」で、[[エルメス]]に乗って敵として登場するが、[[隠し要素/第2次|隠し要素]]でアムロの[[説得]]で仲間になる。しかし、恩人であるシャアと戦うのは忍びないと言って途中で離脱する。
 
:[[ディバイン・クルセイダーズ]]所属。第3話「ダカールの制圧」で、[[エルメス]]に乗って敵として登場するが、[[隠し要素/第2次|隠し要素]]でアムロの[[説得]]で仲間になる。しかし、恩人であるシャアと戦うのは忍びないと言って途中で離脱する。
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
::今回は[[隠し要素/第2次G|隠し要素]]でシャアを撃破した上で[[説得]]すれば仲間に。今回は最後まで仲間に残る。アムロとの出会いのイベントが追加されるなど、『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』と比べて出番が増えた。参入時は[[レベル]]が低いが[[幸運]]を覚えるので、すぐに追いつける。攻略サイトなどでは「レベル固定、[[乗り換え]]出来ない」などの間違った情報が書かれていることがある。
+
::本作は[[隠し要素/第2次G|隠し要素]]でシャアを撃破した上で[[説得]]すれば仲間に。しかも、最後まで仲間に残る。
 +
::本作ではアムロとの出会いのイベントが追加される等、『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』と比べて出番が増えた。参入時は[[レベル]]が低いが[[幸運]]を覚えるので、すぐに追いつける。なお、攻略サイト等では「レベル固定、[[乗り換え]]出来ない」等の間違った情報が書かれていることがある。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:シナリオ「暗礁空域」に登場。シャアが忘れられなかったのか、また[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に戻ってしまっている。SFC版のデモでは[[ダイターン3]]と戦っている。ストーリーの進め方によっては生き残ってシャアとともに[[NPC]]として登場する事もあり、シャア以上に圧倒的な強さを見せ付ける。
+
:シナリオ「暗礁空域」に登場。シャアが忘れられなかったのか、また[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に戻ってしまっている。SFC版のデモでは[[ダイターン3]]と戦っている。
 +
:ストーリーの進め方によっては生き残ってシャアとともに[[NPC]]として登場する事もあり、シャア以上に圧倒的な強さを見せ付ける。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:αシリーズでは[[一年戦争]]が[[ソロモン]]攻略戦の途中で休戦となったが、本編の時系列とは異なり戦死しているので未登場。
+
:αシリーズでは[[一年戦争]]が[[ソロモン]]攻略戦の途中で休戦となったが、本編の時系列とは異なり戦死している設定なので未登場。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:アムロの夢の中に登場。
 
:アムロの夢の中に登場。
142行目: 145行目:  
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
;[[カミーユ・ビダン]]、[[カツ・コバヤシ]]、[[フォウ・ムラサメ]]、[[サラ・ザビアロフ]]、[[エルピー・プル]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]、[[カツ・コバヤシ]]、[[フォウ・ムラサメ]]、[[サラ・ザビアロフ]]、[[エルピー・プル]]
:『[[ΖΖ]]』の最終回で、彼らと共にジュドーに力を貸す。
+
:『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の最終話で、彼等と共にジュドーに力を貸す。
 
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では、カミーユとはシャアとブライトの推薦でMSパイロットとなったのをきっかけに、[[ホワイトベース]]隊で共に地球を守るために戦っていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では、カミーユとはシャアとブライトの推薦でMSパイロットとなったのをきっかけに、[[ホワイトベース]]隊で共に地球を守るために戦っていた。
 
:『GC(XO)』では、プルの事を[[ニュータイプ]]同士なのか無邪気な彼女を妹のように可愛がっていた。
 
:『GC(XO)』では、プルの事を[[ニュータイプ]]同士なのか無邪気な彼女を妹のように可愛がっていた。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:『ΖΖ』の最終回で、彼を助ける。
+
:『ΖΖ』の最終話で、彼を助ける。
    
=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
171行目: 174行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「……美しいものが嫌いな人がいるのかしら…… それが年老いて死んでいくのを見るのは、哀しい事ではなくって?」
+
;「……美しいものが嫌いな人がいるのかしら……。それが年老いて死んでいくのを見るのは、哀しい事ではなくって?」
:第34話にて。[[アムロ・レイ|アムロ]]と初めて出会った時、力尽きた白鳥が湖に落ちて行くのを見て。
+
:第34話より。[[アムロ・レイ|アムロ]]と初めて出会った時、力尽きた白鳥が湖に落ちて行く光景を見て。
;「白いモビルスーツが勝つわ」
+
;「[[ガンダム|白いモビルスーツ]]が勝つわ」
:同じく第34話にて。[[コンスコン]]の[[リック・ドム]]部隊と[[ガンダム]]の戦いの模様をTV中継で見て。
+
:同じく第34話より。[[コンスコン]]の[[リック・ドム]]部隊とガンダムの戦いの模様をTV中継で見て。
 
:実際、戦いの結果はララァが予見した通りになった。ララァの群を抜いた[[ニュータイプ]]能力を象徴する場面である。
 
:実際、戦いの結果はララァが予見した通りになった。ララァの群を抜いた[[ニュータイプ]]能力を象徴する場面である。
:これに対し、シャアは「ララァは賢いな」と賛辞を惜しまなかった。思い返せば、この時からシャアはララァに対して恋愛以上の依存をし始めていたのであろう…。
+
:これに対し、シャアは'''「ララァは賢いな」'''と賛辞を惜しまなかった。思い返せば、この時から[[シャア・アズナブル|シャア]]はララァに対して恋愛関係以上の依存をし始めていたのであろう…。
;「ウフッ…… 大佐が私の心を触った感じなんです」
+
;「ウフッ……。大佐が私の心を触った感じなんです」
:第37話にて、テキサス・コロニーで[[マ・クベ]]の[[ギャン]]と戦う[[ガンダム]]を操るアムロが接近してくる様子を感じ取って。
+
:第37話より。テキサス・コロニーで[[マ・クベ]]の[[ギャン]]と戦う[[ガンダム]]を操るアムロが接近してくる様子を感じ取って。
:そう言われた[[シャア・アズナブル|シャア]]は、「…そういう冗談は止めにしてくれないか」と照れ臭そうに返す。
+
:そう言われたシャアは、「…そういう冗談は止めにしてくれないか」と照れ臭そうに返す。
:[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]][[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では、[[DVE]]で収録されている。
+
:[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』の『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』では、[[DVE]]で収録されている。
 
;「大佐、どいてください、邪魔です」
 
;「大佐、どいてください、邪魔です」
:第40話にて、[[マグネットコーティング]]処理されたガンダムに圧倒されるシャアに対して。
+
:第40話より。[[マグネットコーティング]]処理されたガンダムに圧倒されるシャアに対して。
:純粋にシャアを案じて出た台詞ではあるが、こんなことを言われてはパイロットとしても男としても、シャアのプライドはズタズタであろう……。
+
:純粋にシャアを案じて出た台詞ではあるが、こんなことを言われては[[パイロット]]としても男としても、シャアのプライドはズタズタであろう…。
:なお、名曲と(迷曲とも)言われる「シャアが来る」は、'''よりによってこのシーンで流される'''。
+
:余談だが、'''名曲と(迷曲とも)言われる「シャアが来る」は、よりによって上記の場面で流される'''。
;「大佐…… 今日からノーマルスーツを着けて出撃なさって下さい」
+
;「大佐…。今日から[[パイロットスーツ|ノーマルスーツ]]を着けて出撃なさって下さい」
:第41話にて。[[パイロットスーツ|ノーマルスーツ]]を着用しないシャアの身を案じて。そして、二人は出撃前の[[キスシーン|口づけを交わした]]。
+
:第41話より。([[モビルスーツ|MS]]操縦の[[技量]]に自信が有る故に)ノーマルスーツを着用しないシャアの身を案じて。そして、二人は出撃前に[[キスシーン|口づけを交わす]]。
:尚、当のシャアは最後の最後までノーマルスーツは着ない。
+
:なお、当のシャアは第41話においてノーマルスーツは着用していない。また、このエピソードの結末を考慮すると、シャアとララァの口づけの場面は[[死亡フラグ]]だったのかもしれない。
;「あぁ…… 刻が見える……」
+
;「あぁ……。刻が見える……」
:同じく第41話にて。[[エルメス]]を撃墜されたときの最期の台詞。
+
:同じく第41話より。[[エルメス]]を撃墜された時の最期の台詞。ララァの死はシャアとアムロに[[トラウマイベント|深い心の傷痕]]を残した…。
 
;「この熱が、人を温めるのでしょう……?」
 
;「この熱が、人を温めるのでしょう……?」
:『ガンダムUC』第7話にて。バナージからの熱を受けても、「こんな熱を感じても、何も!」とあえて希望を否定するフロンタルに、自分に宿った残留思念の元となった男がかつて愛した女性の声が届く、そしてこの言葉とともに、フロンタルの中の「シャアの絶望」は浄化されていくのであった。
+
:[[OVA|OVA版]]『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』第7巻より。[[バナージ・リンクス|バナージ]]からの熱を受けてもなお「こんな熱を感じても、何も!」とあえて[[希望]]を否定する[[フル・フロンタル|フロンタル]]に対して。
 +
:[[シャア・アズナブル|フロンタルに宿った残留思念の元となった男]]がかつて愛した女性の声が届く。そして、この言葉と共にフロンタルの中の「シャアの絶望」は浄化されていくのであった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
198行目: 202行目:  
:空回りする優しさがもとで[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]とすれ違ってしまう[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を諭した台詞。[[ガンダムシリーズ]]の最初の[[ニュータイプ]]としての威厳と貫禄を見せ付けたシーン。
 
:空回りする優しさがもとで[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]とすれ違ってしまう[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を諭した台詞。[[ガンダムシリーズ]]の最初の[[ニュータイプ]]としての威厳と貫禄を見せ付けたシーン。
 
;「アムロは言ったわ……人はいつか、時間さえも支配できると……」<BR/>「でも、私は思います……。過去を振り切ることが出来るのも人の力だと……」<BR/>「前に進んでください、大佐……」
 
;「アムロは言ったわ……人はいつか、時間さえも支配できると……」<BR/>「でも、私は思います……。過去を振り切ることが出来るのも人の力だと……」<BR/>「前に進んでください、大佐……」
:『[[第3次Z時獄篇]]』第41話より。[[ゼロシステム]]を起動させたシャアの意識に現れた際の言葉。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第41話「二つの赤い彗星」より。[[ゼロシステム]]を起動させたシャアの意識に現れた際の言葉。
:ララァとのこの接触により、シャアは自らが[[特異点]]として成すべきことを見据え、人類が前に進めると信じて動き始めることに。
+
:ララァとのこの接触により、シャアは自らが[[特異点]]として為すべきことを見据え、人類が前に進めると信じて動き始めることに。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[エルメス]]
 
;[[エルメス]]
:
+
:[[ジオン公国軍]]が開発した[[サイコミュ]]・システムによる[[オールレンジ攻撃]]を可能とする[[ニュータイプ]]専用試作型[[モビルアーマー]]。実質、ララァの専用機である。
 +
:余談だが、某超有名ファッションブランドと名称が被ってしまう為、商品名では「'''ララァ・スン専用モビルアーマー'''」等と表記される場合が多い。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『[[機動戦士ガンダム]]』のパロディアニメ作品『ガンダムさん』(大和田秀樹:作。原作[[漫画]]名『機動戦士ガンダムさん』)では、ララァの役を潘恵子氏の娘・潘めぐみ氏が演じている。恵子氏もことわざ解説役で出演しているため、親子共演作品となっている。
+
*『[[機動戦士ガンダム]]』のパロディアニメ作品『ガンダムさん』(大和田秀樹:作。原作[[漫画]]名『機動戦士ガンダムさん』)では、ララァの役を潘恵子氏の娘・潘めぐみ氏が演じている。恵子氏も「ことわざ解説役」で出演している為、親子共演作品となっている。
 +
*サンライズ制作のアニメ『アイカツ!』第2話において'''ララァと外見が酷似した(ただし、額にほくろが無い)「すうぴょん」という名(愛称?)のキャラクターが登場'''している。
 +
**これはアニメ制作会社が同じである事を生かした[[ギャグイベント|パロディ]]である。なお、作中のキャラクター曰く「すうぴょんはスターライト学園のアイドルで、異国情緒あふれる顔立ちが人気」との事。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
1,404

回編集

案内メニュー