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『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在も続く特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の第16作目。
 
『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在も続く特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の第16作目。
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敵味方共に中世ヨーロッパのRPGのような設定から、ファンタジー戦隊第1号とも呼ばれており、ロボットの姿をした生命体と6人目のレギュラー戦士の存在は、以降のシリーズに大きな影響をもたらした。
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敵味方共に中世ヨーロッパのRPGのような設定から、ファンタジー戦隊第1号とも呼ばれており、ロボットの姿をした生命体と本格的に導入された6人目のレギュラー戦士の存在は、以降のシリーズに大きな影響をもたらした。
    
アメリカではシリーズで初めて「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の名で放送された作品であり、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導のリメイク映画が公開される。
 
アメリカではシリーズで初めて「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」の名で放送された作品であり、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導のリメイク映画が公開される。
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=== ジュウレンジャー ===
 
=== ジュウレンジャー ===
;[[ティラノレンジャー]] / ゲキ
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;[[ティラノレンジャー]] / アームドティラノレンジャー / ゲキ
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:ヤマト族のプリンス。剣術を得意とする正義漢。
 
;[[マンモスレンジャー]] / ゴウシ
 
;[[マンモスレンジャー]] / ゴウシ
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:シャーマ族のナイト。自然を愛する心優しい性格。
 
;[[トリケラレンジャー]] / ダン
 
;[[トリケラレンジャー]] / ダン
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:エトフ族のナイト。陽気なお調子者。
 
;[[タイガーレンジャー]] / ボーイ
 
;[[タイガーレンジャー]] / ボーイ
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:ダイム族のナイト。最年少の戦士。
 
;[[プテラレンジャー]] / メイ
 
;[[プテラレンジャー]] / メイ
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:リシヤ族のプリンセス。子供好きの可憐な少女。
 
;ドラゴンレンジャー / ブライ
 
;ドラゴンレンジャー / ブライ
:
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:ゲキの実の兄。当初は敵対していたが、和解し味方となる。
 
;不思議仙人バーザ
 
;不思議仙人バーザ
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:古代人の白魔導師。表向きはマンションの管理人として活動している。
    
=== バンドーラ一味 ===
 
=== バンドーラ一味 ===
 
;魔女バンドーラ
 
;魔女バンドーラ
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:守護獣によって封印された悪の魔女。宇宙飛行士により誤って封印が解かれ、地球への侵攻を開始する。
 
;トットパット
 
;トットパット
 
:
 
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== 余談 ==  
 
== 余談 ==  
 
*「恐竜」戦隊ながら'''キャラクターのモチーフに使われている生物が6人中4人が恐竜じゃない'''、という事がよく指摘される。
 
*「恐竜」戦隊ながら'''キャラクターのモチーフに使われている生物が6人中4人が恐竜じゃない'''、という事がよく指摘される。
**これは古代の哺乳類であるはずのマンモスやサーベルタイガー、厳密には恐竜と別種である翼竜のプテラノドン、ドラゴンに至っては架空の生物であるため、純粋な恐竜がティラノザウルスとトリケラトプスしかいないためである。
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**これは古代の哺乳類であるはずのマンモスやサーベルタイガー、厳密には恐竜と別種である翼竜のプテラノドン、ドラゴンに至っては架空の生物であるため、純粋な恐竜がティラノザウルスとトリケラトプスしかいないためである。このような配置となったのはデザインモチーフが似たようなものばかりになる事を避けるためでもある。
***プテラノドンについてはシリーズ第27作『爆竜戦隊アバレンジャー』でもモチーフにされており、追加戦士を除いた5人が恐竜モチーフのスーパー戦隊は第38作『獣電戦隊キョウリュウジャー』まで待たなくてはならなかった。
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***プテラノドンについてはシリーズ第27作『爆竜戦隊アバレンジャー』でもモチーフにされており、追加戦士を除いた5人が正真正銘の恐竜モチーフのスーパー戦隊は第38作『獣電戦隊キョウリュウジャー』まで待たなくてはならなかった。
 
*ジュウレンジャーのタイトルロゴの下には漢字表記で「獣連者」という当て字がされているが、これは人数が10人と勘違いされる事を防ぐため。だがその勘違いが非常に多かったためか、タイトル通り初期メンバーが9人の『宇宙戦隊キュウレンジャー』では、10人目のメンバーが登場した際に名称がジュウレンジャーになりかけて、却下されるというセルフパロディーが行われた。
 
*ジュウレンジャーのタイトルロゴの下には漢字表記で「獣連者」という当て字がされているが、これは人数が10人と勘違いされる事を防ぐため。だがその勘違いが非常に多かったためか、タイトル通り初期メンバーが9人の『宇宙戦隊キュウレンジャー』では、10人目のメンバーが登場した際に名称がジュウレンジャーになりかけて、却下されるというセルフパロディーが行われた。
 
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