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→名台詞
;「……む? 武雀王が拒絶しおったわい」<br/>「フォッホッホッホ! それも善哉!」
;「……む? 武雀王が拒絶しおったわい」<br/>「フォッホッホッホ! それも善哉!」
:「四龍の長」「機人大戦」にて、装符の修繕を武雀王に拒まれて。夏喃は「何を悠長な!」と苛立っていたが、泰北はいつものごとく。
:「四龍の長」「機人大戦」にて、装符の修繕を武雀王に拒まれて。夏喃は「何を悠長な!」と苛立っていたが、泰北はいつものごとく。
;「フワッハッハッハッハ!! 善き哉、善き哉!!」
:「機人大戦」での撃墜台詞。ある程度削ると雀武王に変形するため、相当な無茶が必要。
;「夏喃……いや、潤よ。我らには唯一抗えぬものがあることを忘れたか」<br/>「それは、天命じゃ!」<br/>「いや、雀武王も武雀王も気づいておる。己が宿命の歪みにのう」<br/>「生々流転……万物は絶えず生じては変化し、移り変わっていくのじゃ。我らの宿命もまた然り」<br/>「じゃが、彼らは“破滅の王”という大邪を退け、四凶をも降し、ワシらの前に立っておる」<br/>「わかるのう、潤? ワシらは此方にあり、彼らは彼方にあるのじゃ」
;「夏喃……いや、潤よ。我らには唯一抗えぬものがあることを忘れたか」<br/>「それは、天命じゃ!」<br/>「いや、雀武王も武雀王も気づいておる。己が宿命の歪みにのう」<br/>「生々流転……万物は絶えず生じては変化し、移り変わっていくのじゃ。我らの宿命もまた然り」<br/>「じゃが、彼らは“破滅の王”という大邪を退け、四凶をも降し、ワシらの前に立っておる」<br/>「わかるのう、潤? ワシらは此方にあり、彼らは彼方にあるのじゃ」
:敗北してなお計画を進めようとする夏喃に対して。己の目的以外が目に入らない夏喃と異なり、目に映る、耳に届く全てを「善哉、善哉」と受け入れる泰北は、歪んだ宿命から逃れようとする雀王機と武王機の意志を、数多の大難を退けたクスハ達と龍虎王の意志をも肯定。全てが変わっていくのならば、今の地球の守護者は彼らなのだと知ったのであった。
:敗北してなお計画を進めようとする夏喃に対して。己の目的以外が目に入らない夏喃と異なり、目に映る、耳に届く全てを「善哉、善哉」と受け入れる泰北は、歪んだ宿命から逃れようとする雀王機と武王機の意志を、数多の大難を退けたクスハ達と龍虎王の意志をも肯定。全てが変わっていくのならば、今の地球の守護者は彼らなのだと知ったのであった。