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アベルト・デスラー
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2017年4月22日 (土) 16:25時点における版
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2017年4月22日 (土) 16:25
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*『2199』版デスラーの声を担当する山寺宏一氏は、一部[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]及び『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』において、古代進役を初代声優の富山敬氏から[[代役|引き継いで担当]]していた。
*『2199』版デスラーの声を担当する山寺宏一氏は、一部[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]及び『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』において、古代進役を初代声優の富山敬氏から[[代役|引き継いで担当]]していた。
**そのため『2199』における、古代進とデスラーの対峙は「新旧古代進対決」とも言える。
**そのため『2199』における、古代進とデスラーの対峙は「新旧古代進対決」とも言える。
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*旧作では民族の存亡のためにヤマトと対峙したデスラーであったが、『2199』のデスラーは上述したように個人的心情が原因で行動をおこし、その過程でヤマトと対峙することとなった点において、旧作ファンなどから「'''コスモ童貞'''
」等と揶揄されている。ただし旧作のデスラーは無意味に本土を戦場にして結果として滅亡に導いただけでなく、自らの使命を放棄してガミラスを捨てている。動機はともかく、ガミラスの未来のために臣民を虐殺することに罪の意識を持っていた『2199』のデスラーの方がいくらかマシと言える。
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*旧作では民族の存亡のためにヤマトと対峙したデスラーであったが、『2199』のデスラーは上述したように個人的心情が原因で行動をおこし、その過程でヤマトと対峙することとなった点において、旧作ファンなどから「'''コスモ童貞'''
」等と揶揄されている。
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**ただし、旧作のデスラーは無意味に本土を戦場にして結果として滅亡に導いただけでなく、自らの使命を放棄してガミラスを捨てている。動機はともかく、ガミラスの未来のために臣民を虐殺することに罪の意識を持っていた『2199』のデスラーの方がいくらかマシと言える。
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