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| *髪型:ロングヘアー | | *髪型:ロングヘアー |
| *所属:[[リ・テクノロジスト]]⇒[[ブルー・スウェア]](スパロボD) | | *所属:[[リ・テクノロジスト]]⇒[[ブルー・スウェア]](スパロボD) |
− | **[[リ・テクノロジスト]]⇒鋼龍戦隊(OG) | + | **[[リ・テクノロジスト]]⇒[[鋼龍戦隊]](OG) |
| *好きなもの:甘いもの | | *好きなもの:甘いもの |
| *キャラクターデザイン:鈴木幸江,糸井美帆(リデザイン) | | *キャラクターデザイン:鈴木幸江,糸井美帆(リデザイン) |
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| 彼女が[[主人公]]である場合でも、ジョッシュが味方で残存する場合、後半のシナリオはほぼジョッシュのリム残存ルートの使い回しとなっており、またキーとなるシナリオ「私に、さよならを」では散々プレイヤーを煽っていた割に、クリス、リアナ両人格共に残存する、ジョッシュにはあった戦闘中の特殊台詞が彼女には一つもない、といささかシナリオ的な不遇とも取れる部分が目立つ。おまけに、[[グラキエース]]の人気が高いため、ラキが死ぬ事が確定なリム編を選ばないというプレイヤーもいる。そんな彼女だが、発売前に寺田プロデューサーは彼女のシナリオを推していたりもする。 | | 彼女が[[主人公]]である場合でも、ジョッシュが味方で残存する場合、後半のシナリオはほぼジョッシュのリム残存ルートの使い回しとなっており、またキーとなるシナリオ「私に、さよならを」では散々プレイヤーを煽っていた割に、クリス、リアナ両人格共に残存する、ジョッシュにはあった戦闘中の特殊台詞が彼女には一つもない、といささかシナリオ的な不遇とも取れる部分が目立つ。おまけに、[[グラキエース]]の人気が高いため、ラキが死ぬ事が確定なリム編を選ばないというプレイヤーもいる。そんな彼女だが、発売前に寺田プロデューサーは彼女のシナリオを推していたりもする。 |
− | <!-- 結局最後まで明らかにならなかった本来の「クリアーナ」だが、第2次OGで示唆された点から鑑みるに、本来の人格はクリスの方であり、リアナの方は後付けらしい。なお、これはフェリオの実験でシュンパティアに触れたことが原因。シュンパティアは「門」を開く「鍵」のまがい物であり、向こうから「呼び寄せる」ことしか出来ない。そのため、クリスがこれに触れた際、 異界から別の魂が引き寄せられ、結果として同居することになってしまった。
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| + | 第2次OGでは兄の付き添いとして伊豆へ赴任。ルイーナの発生を機に戦闘に参加し、鋼龍戦隊と行動を共にするようになる。ずっと南極暮らしだったため外の景色を見るのが好きだったり、ゼンガーに激甘コーヒーをお見舞いし、結果的にゼンガーとイルイが仲良くなるきっかけを作るなど露出が増えた。反面、「私に、さよならを」では、二つの人格の件とクリス消失を明かしたタイミングが同時だったため、みな悲しむより驚きが先に立っており、悲しんだのはラーダだけでその後は誰にも触れられず、デザイアでの再登場でも他のキャラは無反応という有様で、前半と後半の落差が著しいキャラとなっている。 |
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| + | 本来の「クリアーナ」についても詳細が語られ、本来の人格は「クリス」であり、「リアナ」は後発であることが判明した。なお、これはフェリオの実験でシュンパティアに触れたことが原因。シュンパティアは「門」を開く「鍵」のまがい物であり、向こうから「呼び寄せる」ことしか出来ない。そのため、クリスがこれに触れた際、 異界から別の魂が引き寄せられ、結果として同居することになってしまった。 |
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| 実は、この現象はペルフェクティオがメリオルエッセを創造したのと同じプロセスである。違うのは、メリオルエッセがフェリオの持つイメージをもとに肉体を構築され、そこに魂を宿らせた存在であるのに対し、リムは元々存在していた人間に新たな魂が加えられた、という点のみ。また、彼女に起きた現象は、フェリオが「破滅の王」に乗っ取られてペルフェクティオと化したのと全く同様。、このためリアナの方もクリスと記憶を共有し、そのためどちらが本来の人格なのかがわからなくなっていた。 | | 実は、この現象はペルフェクティオがメリオルエッセを創造したのと同じプロセスである。違うのは、メリオルエッセがフェリオの持つイメージをもとに肉体を構築され、そこに魂を宿らせた存在であるのに対し、リムは元々存在していた人間に新たな魂が加えられた、という点のみ。また、彼女に起きた現象は、フェリオが「破滅の王」に乗っ取られてペルフェクティオと化したのと全く同様。、このためリアナの方もクリスと記憶を共有し、そのためどちらが本来の人格なのかがわからなくなっていた。 |
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| もしも触れたのが本物の「鍵」であったならば、即座にメリオルエッセ化していたらしい。しかし、シュンパティアの搭載機であるブランシュネージュに乗り続けたことで徐々に存在の変質が進行し、問題のシナリオ「私に、さよならを」ではクリスの人格が消滅してしまう。つまりフェリオ同様、異界の存在=リアナに人格が乗っ取られた状態。さらにペルフェクティオによれば、存在をシュンパティアに依存するリアナもまた、遠からず消え去る運命だという。ただし、条件次第ではクリスの人格を残すことも可能。 | | もしも触れたのが本物の「鍵」であったならば、即座にメリオルエッセ化していたらしい。しかし、シュンパティアの搭載機であるブランシュネージュに乗り続けたことで徐々に存在の変質が進行し、問題のシナリオ「私に、さよならを」ではクリスの人格が消滅してしまう。つまりフェリオ同様、異界の存在=リアナに人格が乗っ取られた状態。さらにペルフェクティオによれば、存在をシュンパティアに依存するリアナもまた、遠からず消え去る運命だという。ただし、条件次第ではクリスの人格を残すことも可能。 |
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− | ちなみに二人とも残存したDでも、全くのノーリスクではなく、戦闘中はリアナ、それ以外はクリスでほぼ固定され、人格の交代が困難になっていた。これは第2次OGとは逆に、リアナの方がクリスに抑えられている状態とみられる。--> | + | フェリオの回想では人格が二つあることに関して、当初は解離性同一性障害と診断されていたが、「メンタル的な部分を越えて真の意味で多重人格になりつつある」とされ、心因性の症状ではなく人知を超えた現象としての「二つの魂」であることがはっきりと触れられている。 |
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| + | ちなみに二人とも残存したDでも、全くのノーリスクではなく、戦闘中はリアナ、それ以外はクリスでほぼ固定され、人格の交代が困難になっていた。これは第2次OGとは逆に、リアナの方がクリスに抑えられている状態とみられる。 |
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| なお、南極でノースリーブ服を着ているツワモノとして4コマでネタにされているが、設定画にあるように実際はショール等を着用していると思われる。 | | なお、南極でノースリーブ服を着ているツワモノとして4コマでネタにされているが、設定画にあるように実際はショール等を着用していると思われる。 |
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| :女主人公。主人公として珍しく二重人格者であるが、声入りでないためその実感はないかもしれない。適切な育成方針が機体によって大きく変貌するため、気を使いたい。カラーイメージからブランシュネージュかストレーガを選択したユーザーが多い。 | | :女主人公。主人公として珍しく二重人格者であるが、声入りでないためその実感はないかもしれない。適切な育成方針が機体によって大きく変貌するため、気を使いたい。カラーイメージからブランシュネージュかストレーガを選択したユーザーが多い。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | :[[ブランシュネージュ]]と共に参戦。ジョッシュに比べてDからの服装のアレンジが大きく、袖口などにレースをあしらったフリルが追加されてドレスのようになり、華やかなイメージが増した。これは恐らく乗機のブランシュネージュ(白雪姫)を意識したデザインとみられる。</br>CVが桑島法子女史であるため、「[[死亡フラグ]]が立った」とネタにされていた…が、今回とうとう本当に私にさよならしてしまう。Dでは語られなかった謎(クリスとリアナのどちらが「本当のクリアーナ・リムスカヤ」なのか、なぜ2つの人格が同居することになったのか、等)が明かされるなど、シナリオ上では優遇されている。 | + | :[[ブランシュネージュ]]と共に参戦。ジョッシュに比べてDからの服装のアレンジが大きく、袖口などにレースをあしらったフリルが追加されてドレスのようになり、華やかなイメージが増した。これは恐らく乗機のブランシュネージュ(白雪姫)を意識したデザインとみられる。</br>CVが桑島法子女史であるため、「[[死亡フラグ]]が立った」とネタにされていた…が、今回とうとう本当に私にさよならしてしまう。Dでは語られなかった謎(クリスとリアナのどちらが「本当のクリアーナ・リムスカヤ」なのか、なぜ2つの人格が同居することになったのか、等)が明かされるなど、設定面が補完されている。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| :リアル系だとこうなる。総じて、スーパー系よりも扱いやすい印象を受ける。ただしこちらの場合、分身持ちの敵に対応する手段が「愛」しかないのが問題。 | | :リアル系だとこうなる。総じて、スーパー系よりも扱いやすい印象を受ける。ただしこちらの場合、分身持ちの敵に対応する手段が「愛」しかないのが問題。 |
| ;[[加速]] [[不屈]] [[集中]] [[必中]] [[熱血]] [[絆]](ツイン) | | ;[[加速]] [[不屈]] [[集中]] [[必中]] [[熱血]] [[絆]](ツイン) |
− | :『OG2nd』で取得する精神コマンドのラインナップ。 | + | :『OG2nd』で取得する精神コマンドのラインナップ。フォルテギガスを入手すると加速と不屈役として兄を強力にサポートしてくれる。 |
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| === エースボーナス === | | === エースボーナス === |
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| ;「どうか元気で……もう一人の私……もう一人のクリアーナ・リムスカヤ……」<br />「大好きな……リアナ………………」 | | ;「どうか元気で……もう一人の私……もう一人のクリアーナ・リムスカヤ……」<br />「大好きな……リアナ………………」 |
| :ウェントスと共に笑顔でゲートの向こうへ消えていくクリス。いつか本当に再開できる日が来るのだろうか。 | | :ウェントスと共に笑顔でゲートの向こうへ消えていくクリス。いつか本当に再開できる日が来るのだろうか。 |
| + | ;(あれ、ちょっと可愛いかも……)<br />「そんなこと言ってる場合じゃないわ!」 |
| + | :[[妖機人]]の[[孟槐]]と[[抱キョウ]]に対する特殊台詞。二人の温度差が面白い。しかし前者はまだしも後者は可愛いかは微妙な所である。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |