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− :『V』では、エンブリヲによって生き返らされてはおらず、あくまでもエンブリヲの力で生きている様に見せかけられていただけであり、天駆の歩兵部隊が突入した際に、人形の様に魂の無い状態で無造作に捨てられていた事実が発覚。エルシャはエンブリヲに対する怒りを募らせる事になった。
編集の要約なし
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。自機と精神コマンドに所持スキル、エースボーナスが相まってサポート特化の性能となっている。アウローラが出ないため自軍復帰した後も再びハウザーに乗る。
:初登場作品。自機と精神コマンドに所持スキル、エースボーナスが相まってサポート特化の性能となっている。アウローラが出ないため自軍復帰した後も再びハウザーに乗る。
:死んだ子供達の為に一時的にエンブリヲ側に付くのも原作通りだが、原作と異なり子供達はエンブリヲによって蘇生されてはおらず、あくまでもエンブリヲの力で「生きている様に見せかけられていただけ」という事になっている。天駆の歩兵部隊が突入した際に、人形の様に魂の無い状態で無造作に捨てられていた。…いわばゾンビ状態だったという事になり、原作より悲惨な状態になっている。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;幼年部のノーマたち
;幼年部のノーマたち
:彼女たちから慕われており、エルシャも大切に想っている。後にミスルギ皇国の襲撃で殺害された所をエンブリヲによって蘇生されるが、今度はクリスの放った流れ弾が原因で死んでしまい、再度の蘇生をエンブリヲに拒否されたエルシャは、子供達の死を受け入れて墓を作り、その死を弔った。
:彼女たちから慕われており、エルシャも大切に想っている。後にミスルギ皇国の襲撃で殺害された所をエンブリヲによって蘇生されるが、今度はクリスの放った流れ弾が原因で死んでしまい、再度の蘇生をエンブリヲに拒否されたエルシャは、子供達の死を受け入れて墓を作り、その死を弔った。
;[[エンブリヲ]]
;[[エンブリヲ]]
:アルゼナル壊滅時に殺された幼年部のノーマたちを甦らせてくれた恩から部下になる。ただし、見方によれば子供達を盾にされ従わされているような物である為、彼を盲目的に慕っていたサリアやクリスに比べると利己的な動機で従っているとは言えない。『V』でもそういった事情を[[地球艦隊・天駆]]のメンバーに理解されており、死んだ人間は生き返らない事を言われたエルシャは、エンブリヲと決別するに至っている。
:アルゼナル壊滅時に殺された幼年部のノーマたちを甦らせてくれた恩から部下になる。ただし、見方によれば子供達を盾にされ従わされているような物である為、彼を盲目的に慕っていたサリアやクリスに比べると利己的な動機で従っているとは言えない。『V』でもそういった事情を[[地球艦隊・天駆]]のメンバーに理解されており、死んだ人間は生き返らない事を言われたエルシャは、エンブリヲと決別するに至っている。