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→シュンパティア(sympathia)
[[ラテン語]]で「共感」を意味する。
[[ラテン語]]で「共感」を意味する。
オリジナルである“鍵”の正体は未だに不明。特性の類似する[[スフィア]]ではないかという説もあるが、“鍵”によって生み出される「真の」メリオルエッセは複数存在し得るらしいため、この線は疑わしい(リアクターもしくは所有者と常に共に在り、総数は12であり、一つの世界に一つしか存在しないという特性があるため、これが正しいと「真の」メリオルエッセは一人しか存在できない)。
オリジナルである“鍵”の正体は未だに不明。特性の類似する[[スフィア]]ではないかという説もあるが、“鍵”によって生み出される「真の」メリオルエッセは複数存在し得るらしいため、この線は疑わしい。スフィアにはリアクターもしくは所有者と常に共に在り、総数は12であり、一つの世界に一つしか存在しないという特性があるため、これが正しいと「真の」メリオルエッセは一人しか存在できない。
さらに、スフィアの力を引き出す=“鍵”と同様の特性を発揮させるには同調するための条件が必要であるが、“鍵”は「触れることによって発動する=特に精神的・肉体的条件が存在しない」ため、根本から違うものである可能性がある。加えて、感応した人間を変質させるという特性はコピーであるシュンパティアにも存在している=つまりは'''根幹の機構をコピー出来る'''ため、謎の存在であるスフィアがその正体とは考えづらい(人造スフィアは「次元力を引き出して使用する」ことしか出来ず、最大の特性である変質は複写できない。ついでに言えば、スフィアは動力源であるが、“鍵”のコピーであるシュンパティアはマン・マシーン・インターフェイス)。
ダメ押しのように言っておくと、“鍵”そのものは正体が明かされなかっただけで、'''本編開始以前にフェリオが発見している'''(実際に使用したのは解析が出来たシュンパティアであったが)。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==