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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | 読み = ながれ りゅうさく | | | 読み = ながれ りゅうさく |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Ryusaku Nagare]]
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| | 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]] | | | 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]] |
| *{{登場作品 (人物)|ゲッターロボ}} | | *{{登場作品 (人物)|ゲッターロボ}} |
| *{{登場作品 (人物)|ゲッターロボG}} | | *{{登場作品 (人物)|ゲッターロボG}} |
− | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|神弘無|ゲッターロボ}}(初代)<br />{{声優 (登場作品別)|八奈見乗児|ゲッターロボG}}(G) | + | | 声優 = 神弘無(無印)<br />{{声優 (登場作品別)|八奈見乗児|ゲッターロボG}}(G) |
| + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|野田卓雄|ゲッターロボ}}(無印)<br />{{キャラクターデザイン (登場作品別)|木野達児|ゲッターロボG}}(G) |
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
| + | }} |
| + | |
| + | {{登場人物概要 |
| + | | タイトル = プロフィール |
| | 種族 = [[種族::地球人]](日本人) | | | 種族 = [[種族::地球人]](日本人) |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
| | 年齢 = [[年齢::65]]歳 | | | 年齢 = [[年齢::65]]歳 |
| | 職業 = 教師 | | | 職業 = 教師 |
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|野田卓雄}}(初代)<br />{{キャラクターデザイン|木野達児}}(G)
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| }} | | }} |
− | | + | '''流竜作'''は「[[ゲッターロボシリーズ]]」の登場人物。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
| [[流竜馬]]の父親。九州で「杉の子学園」の教師を務め、剣術道場も営んでいる。 | | [[流竜馬]]の父親。九州で「杉の子学園」の教師を務め、剣術道場も営んでいる。 |
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| 第19話で妻が病魔に倒れた事を機に、竜馬を九州へ連れ戻すべく[[早乙女研究所]]に来訪する。その際、不審者と誤解した[[神隼人|隼人]]&[[巴武蔵|武蔵]]からの攻撃を難なくかわし、杖の一撃で両者とも打ち倒す凄腕振りを見せ付けた。 | | 第19話で妻が病魔に倒れた事を機に、竜馬を九州へ連れ戻すべく[[早乙女研究所]]に来訪する。その際、不審者と誤解した[[神隼人|隼人]]&[[巴武蔵|武蔵]]からの攻撃を難なくかわし、杖の一撃で両者とも打ち倒す凄腕振りを見せ付けた。 |
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− | 事前に転校手続きを済ませ、竜馬に選択の余地すら与えないなど融通の利かない頑固な性分の持ち主で、[[早乙女博士]]による説得も効果は無かった。だが、ゲッター線キャッチャー計画の失敗を知り研究所へ戻る竜馬の後を追った後、[[メカザウルス]]と死闘を展開する息子の戦いぶりを見て考えを改め、竜馬に置き手紙を残し帰郷した。 | + | 事前に転校手続きを済ませ、竜馬に選択の余地すら与えないなど融通の利かない頑固な性分の持ち主で、[[早乙女博士]]による説得も効果は無かった。だが、ゲッター線キャッチャー計画の失敗を知り研究所へ戻る竜馬を追った後、[[メカザウルス]]と死闘を展開する息子の戦いぶりを見て考えを改め、竜馬に置き手紙を残し帰郷した。 |
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| === [[ゲッターロボG]] === | | === [[ゲッターロボG]] === |
| 第31話で「流一刀流免許皆伝の持ち主」という、より具体的な設定を伴い再登場。 | | 第31話で「流一刀流免許皆伝の持ち主」という、より具体的な設定を伴い再登場。 |
− | 武道大会での模範試合の最中に、乱入してきた大剣鬼の前に敗れてしまう。
| + | 武道大会での模範試合の最中に、乱入してきた[[百人衆]]・大剣鬼(SRW未登場)の反則攻撃を受け敗れてしまう。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
− | :序盤のクスハ編では原作同様にリョウを連れ戻そうとする。その後の[[アクシズ]]落としで、[[αナンバーズ]]に声援を送った。 | + | :初登場作品。序盤のクスハ編では原作同様にリョウを連れ戻そうとする。その後の[[アクシズ]]落としで、[[αナンバーズ]]に声援を送った。 |
| :また、[[巴武蔵|武蔵]]が生存した場合、エンディングで竜馬の母親の病気が快方に向かったことを伝えに来る。 | | :また、[[巴武蔵|武蔵]]が生存した場合、エンディングで竜馬の母親の病気が快方に向かったことを伝えに来る。 |
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| :[[ゲッター線]]計画の重要性は理解したものの、それに息子が関わる事とは別問題とばかりに、彼からの説得をスルーしてしまう。 | | :[[ゲッター線]]計画の重要性は理解したものの、それに息子が関わる事とは別問題とばかりに、彼からの説得をスルーしてしまう。 |
| ;大剣鬼 | | ;大剣鬼 |
− | :武道大会に乱入してきた彼により重傷を負わされる。SRW未登場。 | + | :武道大会に乱入してきた彼を容易く打ち負かすものの、逆上した彼が剣に仕込んでいた音波を作動させた事で頭痛に見舞われ、滅多打ちにされて重傷を負う。SRW未登場。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;(リョウ、お前はお前の道を行け!) | | ;(リョウ、お前はお前の道を行け!) |
| :竜馬に宛てた置き手紙で彼の使命に理解を示す。 | | :竜馬に宛てた置き手紙で彼の使命に理解を示す。 |
| + | ;「剣は己だ、己の力で己の道を突き進め!」 |
| + | :『G』第31話に於ける竜馬の回想で、少年時代の彼へ剣術のスパルタ指南を施していた際に発した教訓。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |