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| | 種族 = [[種族::地球人]](フィンランド出身) | | | 種族 = [[種族::地球人]](フィンランド出身) |
| | 性別 = [[性別::女]] | | | 性別 = [[性別::女]] |
− | | 年齢 = 20歳(第一章) → 23歳(COE) | + | | 年齢 = 20歳(第一章) → 23歳(『魔装機神F』) |
| | 身長 = [[身長::170 cm]] | | | 身長 = [[身長::170 cm]] |
| | 体重 = [[体重::49 kg]] | | | 体重 = [[体重::49 kg]] |
− | | スリーサイズ = 85(ROEで90)・58・84 | + | | スリーサイズ = 85(『魔装機神II』で90)・58・84 |
| | 髪色 = 金 | | | 髪色 = 金 |
| | 髪型 = 垂下がりのロングヘアー | | | 髪型 = 垂下がりのロングヘアー |
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| 芯の強いしっかりとした女性。趣味は「サウナ浴」と「料理」<ref>特に好んでいるものがサウナで、最低でも一日二回は利用。設計したサウナルームは男女問わず好評。</ref>。特技は「運転」<ref>運転免許ではA級ライセンスまで取得済。1996年に発売されたサントラのブックレットにこっそり「レーサーに誘われるほど」と言及されている。資産家の出ということを暗示する意図があったのではないか。</ref>に「スキー」、短編小説によれば近接格闘の心得もある。地底世界では現地の魔術(魔法)についての理解を深めており、腕前は大神官に次ぐほど。 | | 芯の強いしっかりとした女性。趣味は「サウナ浴」と「料理」<ref>特に好んでいるものがサウナで、最低でも一日二回は利用。設計したサウナルームは男女問わず好評。</ref>。特技は「運転」<ref>運転免許ではA級ライセンスまで取得済。1996年に発売されたサントラのブックレットにこっそり「レーサーに誘われるほど」と言及されている。資産家の出ということを暗示する意図があったのではないか。</ref>に「スキー」、短編小説によれば近接格闘の心得もある。地底世界では現地の魔術(魔法)についての理解を深めており、腕前は大神官に次ぐほど。 |
| | | |
− | 短所もそれなりに豊富で、致命的な欠点として'''カナヅチ'''<ref>湖の多いフィンランド出身で泳げないというのは確かに致命的といえなくもない。最も、泳ぎが不得手でもガッドとの「[[精霊憑依|ポゼッション]]」は可能であったため、これはこれで意味のない個性のひとつとなりつつある。</ref>と'''甘党'''(紅茶に砂糖を5杯入れてもまだ足りない)などが挙げられている。趣味の料理に関しては、味見をするたびに甘くなっていくため矯正はかなり困難。1枚'''600キロカロリー'''というクッキーを製作したことがあり、IIの用語録で「彼女の料理をフルコースメニュー制覇した者はいない」とまで書かれた>。 | + | 短所もそれなりに豊富で、致命的な欠点として'''カナヅチ'''<ref>湖の多いフィンランド出身で泳げないというのは確かに致命的といえなくもない。もっとも、泳ぎが不得手でもガッドとの「[[精霊憑依|ポゼッション]]」は可能であったため、これはこれで意味のない個性のひとつとなりつつある。</ref>と'''甘党'''(紅茶に砂糖を5杯入れてもまだ足りない)などが挙げられている。趣味の料理に関しては、味見をするたびに甘くなっていくため矯正はかなり困難。1枚'''600キロカロリー'''というクッキーを製作したことがあり、IIの用語録で「彼女の料理をフルコースメニュー制覇した者はいない」とまで書かれた>。 |
| | | |
| その人となりについて、公式に「涙もろく、素直」と記される。その時々の感情に左右された繊細な言動をみせることもあってか、良くも悪くも器は小さく大物感とは無縁。本質は水のように刺激に敏感で繊細な女性。ただ、[[シモーヌ・キュリアン|シモーヌ]]と違って愛した男と己の置かれた立場の板挟みで自身を見失ったことは一度もない<ref>逆説的にシモーヌが魔装機神操者となれなかったことを証明するかたちとなった。</ref>。 | | その人となりについて、公式に「涙もろく、素直」と記される。その時々の感情に左右された繊細な言動をみせることもあってか、良くも悪くも器は小さく大物感とは無縁。本質は水のように刺激に敏感で繊細な女性。ただ、[[シモーヌ・キュリアン|シモーヌ]]と違って愛した男と己の置かれた立場の板挟みで自身を見失ったことは一度もない<ref>逆説的にシモーヌが魔装機神操者となれなかったことを証明するかたちとなった。</ref>。 |
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| :シナリオデモのみの登場。 | | :シナリオデモのみの登場。 |
| | | |
− | == パイロットステータス設定の傾向 == | + | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
| ;[[魔装機神シリーズ]] | | ;[[魔装機神シリーズ]] |
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| === 共通 === | | === 共通 === |
| ;[[マサキ・アンドー]] | | ;[[マサキ・アンドー]] |
− | :[[サイバスター]]の操者。テュッティがラ・ギアスで戦うことを決意した日から半年後に召喚されてきた日本人の少年。一目で気に入ってしまい、[[ラ・ギアス]]に来たばかりの彼の世話役を進んでしていた。マサキの「お姉さん」であると主張しているが、その際のまるで子供に接するような口調のせいもあってかマサキはその度に嫌がっている。というか、テュッティが姉貴分としてマサキを説教すると大抵マサキは逆ギレしてしまう。そのためか、ゼオルートが死んだ際に引きこもったマサキを説教しようとした際は周囲に「逆効果だ」と止められてしまった。『POJ』ではその天然タラシぶりを目の当たりにした時、自分にはそのような発言をしていないことをちょっと怒っていた(恋愛感情ではなく女性扱いされてないという意味で)。これに対し、セニアは「いつもお姉さんぶっているから」と返している。 | + | :[[サイバスター]]の操者。テュッティがラ・ギアスで戦うことを決意した日から半年後に召喚されてきた日本人の少年。一目で気に入ってしまい、[[ラ・ギアス]]に来たばかりの彼の世話役を進んでしていた。マサキの「お姉さん」であると主張しているが、その際のまるで子供に接するような口調のせいもあってかマサキはその度に嫌がっている。というか、テュッティが姉貴分としてマサキを説教すると大抵マサキは逆ギレしてしまう。そのためか、ゼオルートが死んだ際に引きこもったマサキを説教しようとした際は周囲に「逆効果だ」と止められてしまった。『魔装機神III』ではその天然タラシぶりを目の当たりにした時、自分にはそのような発言をしていないことをちょっと怒っていた(恋愛感情ではなく女性扱いされてないという意味で)。これに対し、セニアは「いつもお姉さんぶっているから」と返している。 |
| ;[[ガッド]] | | ;[[ガッド]] |
| :テュッティを庇護する水の精霊王。 | | :テュッティを庇護する水の精霊王。 |
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| :被弾して中ダメージを受けた時の悲鳴。この悲鳴と苦悶の表情で多くの男性プレイヤーを萌えさせた(?)。 | | :被弾して中ダメージを受けた時の悲鳴。この悲鳴と苦悶の表情で多くの男性プレイヤーを萌えさせた(?)。 |
| ;「ファルクの真価は、この力にこそあるのよ……受けなさい、ハリケーンの猛威を!」 | | ;「ファルクの真価は、この力にこそあるのよ……受けなさい、ハリケーンの猛威を!」 |
− | :ファルクで「ハリケーン」を使用した際の台詞のひとつ。せっかくの真価だが、『ROE』ではファルクの武装欄からオミットされている。 | + | :ファルクで「ハリケーン」を使用した際の台詞のひとつ。せっかくの真価だが、『魔装機神II』ではファルクの武装欄からオミットされている。 |
| ;「ロキの子、地を揺らすものよ。今こそ足かせを解き、我が敵をむさぼれ!」 | | ;「ロキの子、地を揺らすものよ。今こそ足かせを解き、我が敵をむさぼれ!」 |
| :ガッデスの必殺技、フェンリルクラッシュの台詞。 | | :ガッデスの必殺技、フェンリルクラッシュの台詞。 |
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| ;「了解。ガッデス、封印モード3プラスAプラーナ指数、7.8! 高速咒文解放!!」 | | ;「了解。ガッデス、封印モード3プラスAプラーナ指数、7.8! 高速咒文解放!!」 |
| :『EX』でヴォルクルスの分身を封印したときの台詞。このとき使用する封紋の名で「グラギウス」が正しいのか、「グラギオス」が正しいのかで議論となることがある。ちなみに、[[OGシリーズ]]では「グラギオス」となっている。短編(DP)でも「グラギオス」のままであった。 | | :『EX』でヴォルクルスの分身を封印したときの台詞。このとき使用する封紋の名で「グラギウス」が正しいのか、「グラギオス」が正しいのかで議論となることがある。ちなみに、[[OGシリーズ]]では「グラギオス」となっている。短編(DP)でも「グラギオス」のままであった。 |
− | :IIIの最新設定を考えるに、'''実際のグラギオスとヴォルクルスは対立関係ではない'''ため実際は「グラギウス」の名が正しい?(IIIにおけるグラギオスは三邪神最後の神であり、三邪神はその関係上で対立するどころかほぼ同一の存在) | + | :『魔装機神III』の最新設定を考えるに、'''実際のグラギオスとヴォルクルスは対立関係ではない'''ため実際は「グラギウス」の名が正しい?(『III』におけるグラギオスは三邪神最後の神であり、三邪神はその関係上で対立するどころかほぼ同一の存在) |
| ;「彼は本来、ああいう人だったのよ。3年前まではね」 | | ;「彼は本来、ああいう人だったのよ。3年前まではね」 |
| :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』最終話(総ターン数320以上)「火星の決戦」より。あっさり火星から引き下がったシュウに拍子抜けしたマサキに対して。 | | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』最終話(総ターン数320以上)「火星の決戦」より。あっさり火星から引き下がったシュウに拍子抜けしたマサキに対して。 |
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| :<nowiki>#</nowiki>6「魔装機神」にて、ガッデスとの契約の際の台詞。ガッデスが反応するまで少々間があり、周りを冷やりとさせた。 | | :<nowiki>#</nowiki>6「魔装機神」にて、ガッデスとの契約の際の台詞。ガッデスが反応するまで少々間があり、周りを冷やりとさせた。 |
| ;「でも、忘れちゃダメよ。その力は正しい事に使うためのもの」<br />「力を使う事に溺れては、あなたは……死ぬわよ」 | | ;「でも、忘れちゃダメよ。その力は正しい事に使うためのもの」<br />「力を使う事に溺れては、あなたは……死ぬわよ」 |
− | :LOE「死の恐怖」シナリオエンドデモにて、初めて人を殺してしまい消沈したマサキに対しての忠告。[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]DISC2の「ボイス編集」にも収録されている。 | + | :「死の恐怖」シナリオエンドデモにて、初めて人を殺してしまい消沈したマサキに対しての忠告。[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]DISC2の「ボイス編集」にも収録されている。 |
| ;「いいじゃない、かわいいんだから。あ~あ、私も猫にしたらよかったかも」 | | ;「いいじゃない、かわいいんだから。あ~あ、私も猫にしたらよかったかも」 |
| :マサキが作ったファミリアを初めて見た時に。フレキとゲリにはたまったもんじゃなく、この発言のせいで[[クロ]]・[[シロ (魔装機神)|シロ]]との仲が悪くなった。 | | :マサキが作ったファミリアを初めて見た時に。フレキとゲリにはたまったもんじゃなく、この発言のせいで[[クロ]]・[[シロ (魔装機神)|シロ]]との仲が悪くなった。 |
| ;「マサキ!! もう……」<br />「心配……心配してたんだから……ホントに……」<br />「あなたに、もしもの事があったらと思うと……私……」 | | ;「マサキ!! もう……」<br />「心配……心配してたんだから……ホントに……」<br />「あなたに、もしもの事があったらと思うと……私……」 |
− | :LOE第一章「マサキとリカルド」シナリオエンドデモにて。テュッティと口論の末に飛び出したマサキがリカルドに説得され戻ってきた時に。マサキを見るなり、心配だったあまり泣き出してしまう。何かもうお姉さんというより'''恋人の身を案ずるヒロイン'''のようである。と、ここまでは良かった(?)のだが… | + | :第一章「マサキとリカルド」シナリオエンドデモにて。テュッティと口論の末に飛び出したマサキがリカルドに説得され戻ってきた時に。マサキを見るなり、心配だったあまり泣き出してしまう。何かもうお姉さんというより'''恋人の身を案ずるヒロイン'''のようである。と、ここまでは良かった(?)のだが… |
| ;「リカルド、あなたね……あなたがマサキに、変なことを吹き込んだんでしょう……」<br />「……やっぱりね……あなたが犯人だったのね……」 | | ;「リカルド、あなたね……あなたがマサキに、変なことを吹き込んだんでしょう……」<br />「……やっぱりね……あなたが犯人だったのね……」 |
| :上の続き。彼女をなだめようとするリカルドに怒りの矛先が…この時のテュッティは'''にこやかな顔のままおっとろしい声でリカルドの首を絞め'''、その様子を目の当たりにしたマサキやセニアを戦慄させた。フェイルが(かなり引きながら)静止することで一旦は収まる。しかし… | | :上の続き。彼女をなだめようとするリカルドに怒りの矛先が…この時のテュッティは'''にこやかな顔のままおっとろしい声でリカルドの首を絞め'''、その様子を目の当たりにしたマサキやセニアを戦慄させた。フェイルが(かなり引きながら)静止することで一旦は収まる。しかし… |
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| :さらに続き。首絞めから解放されたリカルドだが、「テュッティの事なら俺が何とかしてやる」とマサキに言っていたのをバラされてしまい、テュッティの怒りは再燃。 | | :さらに続き。首絞めから解放されたリカルドだが、「テュッティの事なら俺が何とかしてやる」とマサキに言っていたのをバラされてしまい、テュッティの怒りは再燃。 |
| ;マサキ「おいおい、まだ王都に戻ってねえんだぜ。祝勝気分もいいけどよ、王都に戻ってからにしようや」<br />テュッティ「…………」<br />マサキ「? テュッティ、何だよ、その顔は?」<br />テュッティ「マサキが、こんなまともな事言うなんて……ウソみたい」<br />マサキ「何だよ、俺だって成長してんだぜ」<br />テュッティ「そうね……お姉さんうれしいわ」<br />マサキ「それ、やめろって言ってんだろ」 | | ;マサキ「おいおい、まだ王都に戻ってねえんだぜ。祝勝気分もいいけどよ、王都に戻ってからにしようや」<br />テュッティ「…………」<br />マサキ「? テュッティ、何だよ、その顔は?」<br />テュッティ「マサキが、こんなまともな事言うなんて……ウソみたい」<br />マサキ「何だよ、俺だって成長してんだぜ」<br />テュッティ「そうね……お姉さんうれしいわ」<br />マサキ「それ、やめろって言ってんだろ」 |
− | :LOE第一章「魔装機神の名にかけて」にて。降魔弾発射テロを無事に鎮圧して安堵する一行だったが、浮かれ過ぎをたしなめたのは他ならぬマサキ。テュッティは驚きながらも彼の成長を喜ぶ。…例によって「お姉さん」は嫌がられるが。 | + | :第一章「魔装機神の名にかけて」にて。降魔弾発射テロを無事に鎮圧して安堵する一行だったが、浮かれ過ぎをたしなめたのは他ならぬマサキ。テュッティは驚きながらも彼の成長を喜ぶ。…例によって「お姉さん」は嫌がられるが。 |
| ;「あら、でも、スキヤキって砂糖いれるんでしょ?」 | | ;「あら、でも、スキヤキって砂糖いれるんでしょ?」 |
| :<nowiki>#</nowiki>32「魔装機神の名にかけて」におけるすき焼きパーティーにて。砂糖を入れるというのは確かに正しい。しかし一体どれだけ入れるつもりだったのだろうか。なお[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版]]の一枚絵「みんなでスキヤキパーティ」を見る限りでは、ビールの中ジョッキほどのサイズの砂糖壷の中身を全て鍋に入れている。しかもその後で、「砂糖ないの?」と言ってさらにすき焼きにブチ込み、その鍋はテュッティ専用になってしまった(リカルドが「ちょっと甘いくらいだろ」と高をくくって食べたが、'''鼻血を噴いて倒れた''')。 | | :<nowiki>#</nowiki>32「魔装機神の名にかけて」におけるすき焼きパーティーにて。砂糖を入れるというのは確かに正しい。しかし一体どれだけ入れるつもりだったのだろうか。なお[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版]]の一枚絵「みんなでスキヤキパーティ」を見る限りでは、ビールの中ジョッキほどのサイズの砂糖壷の中身を全て鍋に入れている。しかもその後で、「砂糖ないの?」と言ってさらにすき焼きにブチ込み、その鍋はテュッティ専用になってしまった(リカルドが「ちょっと甘いくらいだろ」と高をくくって食べたが、'''鼻血を噴いて倒れた''')。 |
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| :泳ぎの練習をしているとき、ゲンナジーではなくシモーヌに教えてもらっている理由。 | | :泳ぎの練習をしているとき、ゲンナジーではなくシモーヌに教えてもらっている理由。 |
| ;「この技は、ヨツンヘイムに代わる新しい技よ。あれよりカッコいいセリフにしなきゃ、締まらないでしょ?」<br />「それじゃ、これからみっちりミーティングするわよ」<br />「ヤンロンやミオに負けない、カッコ良くて目立つセリフを考えるのよ!」 | | ;「この技は、ヨツンヘイムに代わる新しい技よ。あれよりカッコいいセリフにしなきゃ、締まらないでしょ?」<br />「それじゃ、これからみっちりミーティングするわよ」<br />「ヤンロンやミオに負けない、カッコ良くて目立つセリフを考えるのよ!」 |
− | :IIで新必殺技「ヴォルスパー」開発時のフレキ・ゲリとの会話から。技の名前も攻撃方法も決まっているのに悩むテュッティ。フレキに何を悩んでいるのか聞かれると、「決めゼリフ」と答え、上の言葉に続く。今作であまり目立ってないことに、何やら不満を感じていたらしい。まあ、今作では戦力としても大いに活躍するのだが、その一因が垣間見える台詞である。この言葉を聞いて主の出番が少ないことへの怒りを察したフレキ・ゲリは、動揺しつつも黙って彼女に付いて行くことを誓い合うのだった。 | + | :新必殺技「ヴォルスパー」開発時のフレキ・ゲリとの会話から。技の名前も攻撃方法も決まっているのに悩むテュッティ。フレキに何を悩んでいるのか聞かれると、「決めゼリフ」と答え、上の言葉に続く。今作であまり目立ってないことに、何やら不満を感じていたらしい。まあ、今作では戦力としても大いに活躍するのだが、その一因が垣間見える台詞である。この言葉を聞いて主の出番が少ないことへの怒りを察したフレキ・ゲリは、動揺しつつも黙って彼女に付いて行くことを誓い合うのだった。 |
| :……が、'''このルートではヤンロンが主役に昇格してしまう'''のでやっぱりテュッティの影が薄くなってしまう。 | | :……が、'''このルートではヤンロンが主役に昇格してしまう'''のでやっぱりテュッティの影が薄くなってしまう。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;「あなたの気持ち、私には良くわかるけど…」<br />「いつまでもその感情に囚われているのは良くないわ…」 | | ;「あなたの気持ち、私には良くわかるけど…」<br />「いつまでもその感情に囚われているのは良くないわ…」 |
− | :α外伝でキエルが実は[[月]]の女王である[[ディアナ・ソレル]]だと露見した際、ディアナに友好的な他の面々の態度に憤り、自分の両親を殺した[[ディアナ・カウンター]]の頂点であるディアナへの復讐心を密かに抱いたソシエの心中を察してかけた言葉。上記の通りソシエと似通った境遇であった故のクロスオーバー。 | + | :『α外伝』でキエルが実は[[月]]の女王である[[ディアナ・ソレル]]だと露見した際、ディアナに友好的な他の面々の態度に憤り、自分の両親を殺した[[ディアナ・カウンター]]の頂点であるディアナへの復讐心を密かに抱いたソシエの心中を察してかけた言葉。上記の通りソシエと似通った境遇であった故のクロスオーバー。 |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「ちょっと! 人の事を死亡フラグみたいに言わないでくれる!?」 | | ;「ちょっと! 人の事を死亡フラグみたいに言わないでくれる!?」 |
− | :IIIの中断メッセージより。久々の公式死亡フラグネタ、しかもボイス付き。…ただし[[ヅボルバ・ポフ・ミマンサー|今回の対象]]は[[死亡フラグ|災厄]]を乗り越えた。 | + | :『魔装機神III』の中断メッセージより。久々の公式死亡フラグネタ、しかもボイス付き。…ただし[[ヅボルバ・ポフ・ミマンサー|今回の対象]]は[[死亡フラグ|災厄]]を乗り越えた。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
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| :氷の魔装機。マサキがラングランに来た直後はこれに乗っていた。 | | :氷の魔装機。マサキがラングランに来た直後はこれに乗っていた。 |
| ;[[リジェリオールAR]] | | ;[[リジェリオールAR]] |
− | :COEでは最初ガッデスではなくこの機体に乗る。 | + | :『魔装機神F』では最初ガッデスではなくこの機体に乗る。 |
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| == 備考 == | | == 備考 == |