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→‎余談: 録画を見た結果、スペルミスを修正。『GOLDORAK』が正しい。
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*『UFOロボ グレンダイザー』は海外、とりわけ[[ヨーロッパ|欧]][[南北アメリカ|米圏]]において凄まじい人気を誇っている。
 
*『UFOロボ グレンダイザー』は海外、とりわけ[[ヨーロッパ|欧]][[南北アメリカ|米圏]]において凄まじい人気を誇っている。
**1978~1979年にフランスで'''『GOLDRAK(ゴルドラック)』'''というタイトルで放映された時には、'''最高視聴率100%'''という驚異的な記録を叩き出している(2017年4月7日に放送されたNHK総合の番組『ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合』より)。現在でも、再放送すれば「60%近くは固い」とも言われており、もはや伝説に近い領域である。
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**1978~1979年にフランスで'''『GOLDORAK(ゴルドラック)』'''というタイトルで放映された時には、'''最高視聴率100%'''という驚異的な記録を叩き出している(2017年4月7日に放送されたNHK総合の番組『ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合』より)。現在でも、再放送すれば「60%近くは固い」とも言われており、もはや伝説に近い領域である。
 
***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
 
***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
 
**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
 
**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダットの市街地からは子どもたちの姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
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*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダットの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
 
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。
 
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。
 
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
 
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
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