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原作第7話の台詞補完
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:ロングー星の過激派。病体でありながらもシュテッケンと互角の剣の腕を持つ。
 
:ロングー星の過激派。病体でありながらもシュテッケンと互角の剣の腕を持つ。
 
;カルモ・ダクス(SRW未登場)
 
;カルモ・ダクス(SRW未登場)
:太陽隊のリーダー。初対面である護衛艦隊参加時から自身が名門の出である事を鼻にかけた横柄な態度などで印象は最悪であり、最終的には日頃から銀行を襲って金品を奪う等、職権乱用の限りを尽くしてきた彼を粛清する。
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:太陽隊のリーダー。初対面である護衛艦隊参加時から自身が名門の出である事を鼻にかけた横柄な態度などで印象は最悪であり、最終的には特別警護隊の権威を笠に着て銀行を襲い金品を奪う等、職権乱用の限りを尽くしてきた彼を粛清する。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「ディーゴ… あんたはリーダーの器だ」
 
;「ディーゴ… あんたはリーダーの器だ」
 
:引き続き第5話にて。バクシンバードに乗り込んできて、護衛艦隊で自分達を蔑ろにするエルン・バイスト(SRW未登場)を追い落とすべく銀河烈風に「子分になれ」と迫ってきたカルモ・ダクス。その態度にシュテッケンははらわたが煮えくり返る思いであったが、ディーゴは穏やかな対応で子分というのはしかと断りつつも共同戦線を約束。自分には出来ない対応で矛を収めさせた彼に感謝の言葉代わりにこう告げた。
 
:引き続き第5話にて。バクシンバードに乗り込んできて、護衛艦隊で自分達を蔑ろにするエルン・バイスト(SRW未登場)を追い落とすべく銀河烈風に「子分になれ」と迫ってきたカルモ・ダクス。その態度にシュテッケンははらわたが煮えくり返る思いであったが、ディーゴは穏やかな対応で子分というのはしかと断りつつも共同戦線を約束。自分には出来ない対応で矛を収めさせた彼に感謝の言葉代わりにこう告げた。
;「隊規第三条! みだりに権力をかざし、ゆえなく市民に金銭を強要したる者……死罪!!」
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;「特別警護隊隊規第三条。みだりに権力を振りかざし、ゆえなく市民に金銭を強要したる者…死罪! …今朝あなたが署名した誓約書だ」<br />カルモ「何…!? 知らん、俺は知らんぞ!」<br />「きちんと読まずに隊規を破ったのはあなたの不注意。我々の関知するところではない…」
:職権を乱用したカルモに対する宣告。
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:第7話にて。パーティで浮かれて隙だらけと見せかけるディーゴの策にまんまと引っかかり、気の緩んでいるカルモ達太陽隊の艦を奇襲、腹心のニイ・ミッキンを討った直後カルモに対し宣告を下した台詞。「隊規なんて有名無実だろう」とろくに読みもせず署名だけしたのが仇となる形で(シュテッケンもこれを見越して署名させたのだろうが)、彼を追い詰めた。
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:ちなみにこの誓約書だが、この話の冒頭にてシュテッケンがワープロのような機械に'''人差し指一本でポチポチ入力'''しながら作成していた。…どうやら彼はこの手の機械をあまり使い慣れてないようである。
 
;「バカヤロー! 俺たちゃな……人民救済事業団じゃねぇんだぞ、士郎!!」
 
;「バカヤロー! 俺たちゃな……人民救済事業団じゃねぇんだぞ、士郎!!」
 
:困った人を黙っておけないビリーがコーミャ星の難民救済を頼んだことに怒ってビリーを殴った時の台詞。誤解無きよう付け加えておくと、銀河烈風も決して余裕のある組織とは言えず、安易に無償の人助けなどするべきではないというシュテッケンの主張はもっともである。
 
:困った人を黙っておけないビリーがコーミャ星の難民救済を頼んだことに怒ってビリーを殴った時の台詞。誤解無きよう付け加えておくと、銀河烈風も決して余裕のある組織とは言えず、安易に無償の人助けなどするべきではないというシュテッケンの主張はもっともである。
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