差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
43行目:
43行目:
− +
− +
50行目:
50行目:
− +
+
+
61行目:
63行目:
− +
71行目:
73行目:
− +
編集の要約なし
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
;「馴れ馴れしく呼ばないで…貴方なんて姉でも何でもありません! この化け物!」<br />「どうして…どうして生まれてきたんですか? 貴方さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴方がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった! 貴方が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して! この化け物! 大っ嫌い!!」
;「馴れ馴れしく呼ばないで…貴女なんて姉でも何でもありません! この化け物!」<br />「どうして…どうして生まれてきたんですか? 貴女さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴女がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった!」<br />「貴女が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して!この化け物…この化け物!! 大ッ嫌い!!」
:第9話より。駆けつけた姉アンジュリーゼ([[アンジュ]])を前にしてナイフを突きつけ罵倒する。
:第9話ラスト。駆けつけた姉アンジュリーゼ([[アンジュ]])達に助かったとばかりに近づくも、隠し持っていたナイフでアンジュの上腕を切りつけ、本性を露にし、呆然とする姉に恨み言を叩きつけた。
:露わになったシルヴィアの本性にはアンジュと[[モモカ・荻野目|モモカ]]だけでなく、視聴者もまた衝撃を受けた。
:露わになったシルヴィアの本性にはアンジュと[[モモカ・荻野目|モモカ]]だけでなく、視聴者もまた衝撃を受けた。
;「今日、お姉さまを捕まえました。とても凶暴で怖かったです。か弱い妹だった私もナイフをぶんぶん振り回していました。酷い扱いでした、まる」
;「今日、お姉さまを捕まえました。とても凶暴で怖かったです。か弱い妹だった私もナイフをぶんぶん振り回していました。酷い扱いでした、まる」
;「これは私を馬から落とした罪! これは私を歩けなくした罪! そして、これは生まれてきた罪です!」
;「これは私を馬から落とした罪! これは私を歩けなくした罪! そして、これは生まれてきた罪です!」
:第10話。処刑台に吊るされたアンジュを容赦無く鞭打つシルヴィア。彼女の姉に対する(筋違いな)恨みの根深さが垣間見える。
:第10話。処刑台に吊るされたアンジュを容赦無く鞭打つシルヴィア。彼女の姉に対する(筋違いな)恨みの根深さが垣間見える。
:ちなみにこの時、車椅子に乗ったままかなり大振りなフォームで鞭を振るっているが、まともに上半身を動かせない車椅子でそれをやってのけているという事は…?
:ちなみにこの時、車椅子に乗ったままかなり大振りで腰が入ったフォームで鞭を振るっているが、下半身が動かせない身体状況のうえ、車椅子でそれをやってのけている、という事は…?
;「…酷い?このノーマが、汚らわしく暴力的で反社会的な化け物が、私のお姉様だったのですよ!それ以上に酷いことが、この世にあって!?謝りなさい!私がノーマだから悪いんです、ごめんなさいって!」
:同話。モモカに鞭打ちを止めるよう懇願されるも、恨み言でさらに追い打ちをかける。直後民衆の中からそれに同意する声が次々と上がる。その中にはアンジュの友であったアキホの姿もあった…。
;「助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」
;「助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」
:第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュを自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願するシルヴィアの図々しさがよくわかる。
:第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュを自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願するシルヴィアの図々しさがよくわかる。
:兄ジュリオ死後、生き残っているミスルギの皇族はシルヴィアしかいないため、必然的にそうなるのは分かるが、彼女の国内処遇が明確ではなく不意打ち的に発言が飛び出したため、ネタ台詞としか思えない状態に。どこまでも他力本願なシルヴィアの[[性格]]を表しているともとれるが。
:兄ジュリオ死後、生き残っているミスルギの皇族はシルヴィアしかいないため、必然的にそうなるのは分かるが、彼女の国内処遇が明確ではなく不意打ち的に発言が飛び出したため、ネタ台詞としか思えない状態に。どこまでも他力本願なシルヴィアの[[性格]]を表しているともとれるが。
;「お姉様…」
;「お姉様…」
:第23話。アンジュから自身の怪我が完治している事を告げられるが、尚も助けを懇願するシルヴィアに対して威嚇射撃をされ続ける。荒療治ではあったが、自分の足で立つことが出来た姿を見届け去っていったアンジュを想い涙を流した。
:第23話。アンジュから自身の怪我が完治している事を告げられるが、それでも尚も助けを懇願するシルヴィア。業を煮やしたアンジュは妹の為に引き金を引く…。威嚇射撃という荒療治ではあったが、自分の足で立つことが出来た姿を見届け去っていったアンジュを想い涙を流した。
;「死にたくなければ、戦いなさい」
;「死にたくなければ、戦いなさい」
:最終話ラストより。レジスタンスと思わしき仲間たちと共に武器を取り、大人に虐げられる子供を助けた際に放った一言。
:最終話ラストより。レジスタンスと思わしき仲間たちと共に武器を取り、大人に虐げられる子供を助けた際に放った一言。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』最終話、[[ネバンリンナ]]へ啖呵を決めたアンジュに対して。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』最終話、[[ネバンリンナ]]へ啖呵を決めたアンジュに対して。
;「あ、あのお姉様…私は…」
;「あ、あのお姉様…私は…」
:『V』通常ルート最終話エピローグより。自軍部隊の他の面々が今後どうするかで具体的な道を挙げていく中、一人だけ姉に相談する。こういうヘタレな所は[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|兄]]によく似ている。
:『V』通常ルート最終話エピローグより。自軍部隊の他の面々が今後どうするかで具体的な道を挙げていく中、一人だけ姉に相談する。こういう所は[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|兄]]によく似ている。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 脚注 == -->
<!-- == 脚注 == -->