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123 バイト追加 、 2017年4月10日 (月) 20:36
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:*移動制限無視(EN無消費)…「次元連結システムのちょっとした応用」と思しき空間跳躍の一種。『MX』ではメイオウ攻撃の戦闘アニメーションでの演出だったが、『J』で機能として搭載された。空間跳躍を行うため、移動に必要なコストとENを無視する。『J』の裏データでは「冥王ジャンプ」となっている。なお同作では同様の機能として、ブレンパワード系の「バイタルジャンプ」がある。
 
:*移動制限無視(EN無消費)…「次元連結システムのちょっとした応用」と思しき空間跳躍の一種。『MX』ではメイオウ攻撃の戦闘アニメーションでの演出だったが、『J』で機能として搭載された。空間跳躍を行うため、移動に必要なコストとENを無視する。『J』の裏データでは「冥王ジャンプ」となっている。なお同作では同様の機能として、ブレンパワード系の「バイタルジャンプ」がある。
 
;[[HP回復]](小)・[[HP回復]]S
 
;[[HP回復]](小)・[[HP回復]]S
:原作(漫画版)では無から有を生み出すに等しい超高速自己修復(吹き飛んだ胸部を、同じく蒸発したパイロットの上半身ごと一瞬で再生してしまう!)を見せたが、実はOVA版では使用していない([[月のローズセラヴィー]]戦では各部に損傷を受けているが、戦闘終了まで修復の描写は無い)。さすがにゲーム中で漫画版のような超修復を再現するわけにはいかず、プレイヤーフェイズ開始ごとに最大HPの10%分のHPを回復するにとどまっている。
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:原作(漫画版)では無から有を生み出すに等しい超高速自己修復(吹き飛んだ胸部を、同じく蒸発したパイロットの上半身ごと一瞬で再生してしまう!)を見せたがOVA版では修復機能は削除されている([[月のローズセラヴィー]]戦では各部の角状パーツが切断される損傷を受けているが、戦闘終了後の格納庫での収容状態でも修復の描写は無い)。それも有って流石にゲーム中で漫画版のような超修復を再現する訳にもいかず、プレイヤーフェイズ開始毎に最大HPの10%分のHPを回復するにとどまっている。
 
;[[EN回復]](大)・[[EN回復]]L
 
;[[EN回復]](大)・[[EN回復]]L
:次元連結システムの力で別次元からエネルギーを取り出す事で、エネルギーを回復する。これもさすがに即時全回復とはいかず、プレイヤーフェイズ開始ごとに最大ENの30%分のENを回復するにとどまっている。それでも毎ターンENが30%分回復するのも自軍においては滅多にない存在。
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:次元連結システムの力で別次元からエネルギーを取り出す事で、エネルギーを回復する。これも流石に即時全回復とはいかず、プレイヤーフェイズ開始毎に最大ENの30%分のENを回復するにとどまっている。それでも毎ターンENが30%分回復するのも自軍においては滅多にない存在。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[スーパーロボット大戦L]]』に登場する[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]主人公機[[ラッシュバード]]は初期から天のゼオライマーとの類似点が指摘されている。<br />具体的には「異空間からエネルギーを取り出す」「腕のクリスタル状の部分からエネルギーを放つ」「起動には[[AL-3 アリス|女性型アンドロイド]]の同乗が必要」「必殺技の構えが似ている」等。<br />ゼオライマーをモチーフとして創作された可能性が高い。
 
*『[[スーパーロボット大戦L]]』に登場する[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]主人公機[[ラッシュバード]]は初期から天のゼオライマーとの類似点が指摘されている。<br />具体的には「異空間からエネルギーを取り出す」「腕のクリスタル状の部分からエネルギーを放つ」「起動には[[AL-3 アリス|女性型アンドロイド]]の同乗が必要」「必殺技の構えが似ている」等。<br />ゼオライマーをモチーフとして創作された可能性が高い。
*[[SDガンダムシリーズ]]の一作『新SD戦国伝 超機動大将軍』に登場する機動武神天鎧王はモチーフこそ[[Ξガンダム]]ではあるが、必殺武器「輝道天鎧砲」を展開する際のポーズがメイオウ攻撃ほぼそのままである事など、ゼオライマーのパロディ要素も随所に盛り込まれている。これはメカデザイナーが共に森木靖泰氏である事が由来と言われている。
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*[[SDガンダムシリーズ]]の一作『新SD戦国伝 超機動大将軍』に登場する機動武神天鎧王はモチーフこそ[[Ξガンダム]]ではあるが、必殺武器「輝道天鎧砲」を展開する際のポーズが設定本で確認できるメイオウ攻撃の没バージョンほぼそのままである事など、ゼオライマーのパロディ要素も随所に盛り込まれている。これはメカデザイナーが共に森木靖泰氏である事が由来と言われている。
    
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