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==== 単独作品 ====
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:声優は『BX』から引き続き飯塚昭三氏が担当。初戦で[[マジンガーZERO]]に消滅させられた[[ハーデス神|ハーデス]]に代わって実質的なミケーネのボスとなる。
:声優は『BX』から引き続き飯塚昭三氏が担当。初戦で[[マジンガーZERO]]に消滅させられた[[ハーデス神|ハーデス]]に代わって実質的なミケーネのボスとなる。本作では『真マジンガー』設定では初となる鉄也との対決が実現。また、かつてはハーデスに従い[[エンブリヲ]]率いる人類勢力とも戦っていた過去があり、[[ラグナメイル]]とも因縁を持つ。
:通常・困難どちらのルートでも50話で[[地球艦隊・天駆]]に倒されるが、その際に自分の生命を贄として[[闇の帝王]]を復活させる（その際、困難ルートの場合は闇の帝王によって暗黒大将軍も復活する）。
:第45話（ナデシコルート）の惑星フェルディナ近海での戦闘で敗北し戦死したかと思われたが辛くも生き延びており、通常・困難どちらのルートでも第50話で[[地球艦隊・天駆]]に今度こそ倒されるが、その際に自分の生命を贄として[[闇の帝王]]を復活させる（その際、困難ルートの場合は闇の帝王によって暗黒大将軍も復活する）。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではヤヌス侯爵が未登場なため、彼女に代わって生田と闇の帝王の会見に出席する。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではヤヌス侯爵が未登場なため、彼女に代わって生田と闇の帝王の会見に出席する。
;[[ハーデス神]]
;[[ハーデス神]]
:
:『真マジンガー』における主君。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[プリンス・ハイネル]]、[[ルイ・ジャンギャル]]、[[リー・カザリーン]]
;[[プリンス・ハイネル]]、[[ルイ・ジャンギャル]]、[[リー・カザリーン]]
:『A』では、同盟先であるベガ星連合軍の幹部。『R』では、同盟先である[[ボアザン帝国]]地球侵略部隊の上層部。
:『A』では、同盟先であるベガ星連合軍の幹部。『R』では、同盟先である[[ボアザン帝国]]地球侵略部隊の上層部。
;[[エグゼブ]]
:『V』では共に「暗黒の使徒」であるが故に互いを同士と認め合ってもいたが、魔のオーラを掻き消され完全に劣勢に陥った彼を即座に見限っている。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[ザ・データベース]]の面々
;[[ザ・データベース]]の面々
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、太古の昔に彼らと交戦していた。
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、太古の昔に彼らと交戦していた。
;[[ディボーティー]]
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では現世に復活した後、彼女とも共闘して[[ブライティクス]]と交戦する。
;[[ジスペル]]
;[[ジスペル]]
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、最後の台詞からその存在を知っていたと思われる。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、最後の台詞からその存在を知っていたと思われる。
:同話における[[マジンカイザーSKL]]との戦闘前会話。
:同話における[[マジンカイザーSKL]]との戦闘前会話。
;「見事だ…マジンカイザー…我らミケーネが恐れるべきは…[[ゼウス神|ゼウス]]ではなかった…この生命達ならば、[[ジスペル|奴]]をも…」
;「見事だ…マジンカイザー…我らミケーネが恐れるべきは…[[ゼウス神|ゼウス]]ではなかった…この生命達ならば、[[ジスペル|奴]]をも…」
:同話にて、最期の台詞。
:同話にて、最期の台詞。自らを打ち倒した髑髏の魔神を讃え、彼らやその仲間達ならば無界の存在をも打倒できるできると確信するような言葉を遺し、暗黒大将軍は再び地獄へと還っていった。
=== V ===
;「人間よ。名を教えろ」<br />鉄也「剣鉄也…。マジンエンペラーGのパイロットだ」<br />「フ…ハーデス様の仇を討とうと戦ったがこのような素晴らしい戦士に出会えたのは僥倖だったな…」<br />「剣鉄也よ！ お前の言葉は勇者の歌だ！ それを胸に我は散ろう！」
:第45話（ナデシコルート）「暗黒の使徒」で[[地球艦隊・天駆]]に敗北した際の台詞。良き戦士として認め合い、そして自身を打ち倒した偉大な勇者の言葉とその名を胸に刻み、暗黒大将軍は宇宙に散った。しかし、彼が命の最期の炎を燃やす時は、まだこの時ではなかった。
== 余談 ==
== 余談 ==