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111 バイト追加 、 2013年1月20日 (日) 20:24
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最終的には[[ペルフェクティオ]]を示現させるための門となったが、ウェントスとクリス、イルイの干渉によって閉ざされた。その後、[[アレス・ガイスト]]が進化のためにこの門からエネルギーを取り込もうとしたが失敗して暴走、[[ガルベルス]]に取り込まれてしまった。ちなみに、この際行われた「亜空間からエネルギーを取り出す」という方法は同作で判明したOGエンジンの原理と同じと思われる(逆にコンパチカイザーも時空転移ができる)。
 
最終的には[[ペルフェクティオ]]を示現させるための門となったが、ウェントスとクリス、イルイの干渉によって閉ざされた。その後、[[アレス・ガイスト]]が進化のためにこの門からエネルギーを取り込もうとしたが失敗して暴走、[[ガルベルス]]に取り込まれてしまった。ちなみに、この際行われた「亜空間からエネルギーを取り出す」という方法は同作で判明したOGエンジンの原理と同じと思われる(逆にコンパチカイザーも時空転移ができる)。
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なお、南極遺跡の中でこれを見た鋼龍戦隊の内、リュウセイやクスハ、マイ、ブリットは異様な既視感を覚えており、さらにシュウまでもが「私の虚憶にあるものと一致しましたか」と述べている。どうやら、シュウ以外だと「第3次αに登場した念動力者」が記憶のどこかにこれを刻んでいるらしい。なお、コウタやアクセルは[[エンドレス・フロンティア]]で同様のものをみたことがあるために反応しており、ギリアムもDWの時点で既に知っていたかのような描写があり、彼もまた反応している。イングは直接関連はなかったが、事前に刷り込みが行われてから記憶喪失になったため、うっすらと記憶がある程度だった。<!--ゼンガーに関しては無反応だったが、第2次OGの延期の事情も考えると、「第2次OGの後にプロジェクト クロスゾーンの出来事がつながる(エンドレス・フロンティアに転移する)」と考えることも出来る。-->
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なお、南極遺跡の中でこれを見た鋼龍戦隊の内、リュウセイやクスハ、マイ、ブリットなど、第3次αに出演した「サイコドライバー」達は虚憶、即ち「前世の記憶」としてこれに対する既視感を覚えていた。シュウも同様だが、こちらはよりはっきりと記憶していた。
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ペルフェクティオ曰く、様々な災厄を呼び寄せる門。ギリアムの予測では、それ以外にもシュンパティアなどを残した古代人たちを転移させた可能性があるという。彼らはクロスゲートで元の世界に帰る方法を模索していた結果ペルフェクティオを呼び寄せてしまい、何とか封印に成功するも絶滅してしまった。
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コウタやアクセルは[[エンドレス・フロンティア]]で同様のものをみたことがあるために反応しており、ギリアムもDWの時点で既に知っていたかのような描写があり、彼もまた反応している。イングは直接関連はなかったが、事前に刷り込みが行われてから記憶喪失になったため、うっすらと記憶がある程度だった。
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ペルフェクティオ曰く、様々な災厄を呼び寄せる門。ギリアムの予測では、それ以外にもシュンパティアなどを残した古代人たちを転移させた可能性があるという。彼らはクロスゲートで元の世界に帰る方法を模索していた結果ペルフェクティオを呼び寄せてしまい、何とか封印に成功するも絶滅してしまったらしい。
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ルイーナ撃滅後はクリフとエリックによって調査が行われていたが、[[アダマトロン]]によって取り込まれ、その一部とされてしまう。ユーゼスの撃破後も破壊することは出来ず、そのまま地球近海に浮かんだままとなっている。明らかに第3次αのプロローグに繋がる流れであり、今後の展開が色々と取り沙汰されている。
    
== 関連要素 ==
 
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