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* 発売日:1994年3月21日~12月21日 全5話
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* 読み:そうこうきへいボトムズ かくやくたるいたん
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* OVA作品:1994年3月21日~12月21日発売 全5話
 
* 初参戦スパロボ:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]](2014年)
 
* 初参戦スパロボ:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]](2014年)
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後に発表された『[[装甲騎兵ボトムズ 孤影再び|孤影再び]]』は本作の直接の続編。
 
後に発表された『[[装甲騎兵ボトムズ 孤影再び|孤影再び]]』は本作の直接の続編。
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なお、「赫奕たる異端」は'''「かくやくたるいたん」'''と読む。「赫奕」とは光り輝くさまを表す言葉である。
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なお、タイトルの「赫奕」とは光り輝くさまを表す言葉である。
    
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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;ソノバ議定書
 
;ソノバ議定書
 
:キリコとフィアナが冷凍睡眠に入った翌年の7216年にマーティアルにて採決された、キリコの処遇に関する議定書。
 
:キリコとフィアナが冷凍睡眠に入った翌年の7216年にマーティアルにて採決された、キリコの処遇に関する議定書。
:[[ワイズマン|神]]を殺せるほどの力を持ちながら誰にも従わないキリコは、「力」を絶対視するマーティアル教団の権威を揺るがす存在であった。そのため教団では、キリコをマーティアルに入信させるか抹殺するかで論戦が繰り広げられた。そんな折、キリコがフィアナと共に冷凍睡眠に入った事から、この問題は「キリコを”触れ得ざる者”と定め、今後マーティアルは彼と関わらない」という形で決着した。
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:[[ワイズマン|神]]を殺せるほどの力を持ちながら誰にも従わないキリコは、「力」を絶対視するマーティアル教団の権威を揺るがす存在であった。そのため教団では、キリコをマーティアルに入信させるか抹殺するかで論戦が繰り広げられた。そんな折、キリコがフィアナと共に冷凍睡眠に入った事から、この問題は「キリコを“触れ得ざる者”と定め、今後マーティアルは彼と関わらない」という形で決着した。
:これは事実上、問題を先延ばしにしたものであり、この決定に不満を持つ教徒も少なからずいたが(モンテウェルズもその1人である)、広大な宇宙を漂う冷凍睡眠カプセルが回収される可能性は極めて低いと考えられていた(作中でも『大海で一粒の砂を探すに等しい』とまで言われている)ため、妥当な判断でもあった。そしてこの決定が間違っていなかった事が、後に(多大な破壊と犠牲を以って)証明される。
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:これは事実上、問題を先延ばしにしたものであり、この決定に不満を持つ教徒も少なからずいたが(モンテウェルズもその1人である)、広大な宇宙を漂う冷凍睡眠カプセルが回収される可能性は極めて低いと考えられていた(作中でも「大海で一粒の砂を探すに等しい」とまで言われている)ため、妥当な判断でもあった。そしてこの決定が間違っていなかった事が、後に(多大な破壊と犠牲を以って)証明される。
 
;ネクスタント
 
;ネクスタント
 
:モンテウェルズが独自に開発を主導した、次世代型[[パーフェクトソルジャー|PS]]。
 
:モンテウェルズが独自に開発を主導した、次世代型[[パーフェクトソルジャー|PS]]。
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:このネクスタントの技術は後の時代、全てを人工物で構成した完全自律型アンドロイド「ロボトライブ/ニュートロイド」へと発展する。
 
:このネクスタントの技術は後の時代、全てを人工物で構成した完全自律型アンドロイド「ロボトライブ/ニュートロイド」へと発展する。
 
;アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)
 
;アレギウムの赫い霍乱(あかいかくらん)
:マーティアル教団の聖地・アレギウムが、”触れ得ざる者”キリコ・キュービィーの襲撃を受けた事件を指す。
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:マーティアル教団の聖地・アレギウムが、“触れ得ざる者”キリコ・キュービィーの襲撃を受けた事件を指す。
 
:この事件の結果、教団はその権威を大きく失墜させてしまい、即位したばかりの新法王・モンテウェルズは廃人同様に。キリコの侵入を防げなかったテイタニアも、教団から追放される事となる。
 
:この事件の結果、教団はその権威を大きく失墜させてしまい、即位したばかりの新法王・モンテウェルズは廃人同様に。キリコの侵入を防げなかったテイタニアも、教団から追放される事となる。
  
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