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;「痛い…痛いよぉぉぉ…! お父さぁぁん…!」
 
;「痛い…痛いよぉぉぉ…! お父さぁぁん…!」
 
:同話。逃亡するアンジュが放った手裏剣で左頬を負傷した事で錯乱。国民の前で醜態を晒すハメになった。
 
:同話。逃亡するアンジュが放った手裏剣で左頬を負傷した事で錯乱。国民の前で醜態を晒すハメになった。
:'''自分で父親を処刑しておきながら、このザマである'''。そのためか、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若干改変されている。
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:'''自分で父親を処刑しておきながらこの無様さである'''。そのためか『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若干改変され、「お父さん」の部分は無くなっている。
 
;リィザ「かわいそうなジュリオ…」<br />「このくらいへっちゃらだよ、ママ。…でも悔しいなぁ。悪いノーマを退治できなかった」<br />リィザ「よくやったわ、ジュリオ」<br />「本当?ボク、よくやった?うれしいなぁ…。母上はボクの事全然褒めてくれなかったから、いつもアンジュリーゼばっかりえこひいきして」
 
;リィザ「かわいそうなジュリオ…」<br />「このくらいへっちゃらだよ、ママ。…でも悔しいなぁ。悪いノーマを退治できなかった」<br />リィザ「よくやったわ、ジュリオ」<br />「本当?ボク、よくやった?うれしいなぁ…。母上はボクの事全然褒めてくれなかったから、いつもアンジュリーゼばっかりえこひいきして」
:第11話より。処刑場での騒ぎの後、寝室のベッドで幼児退行しリィザに甘えるジュリオ。色々とアレな場面ではあるが、彼が家族内の中でも爪弾きにされてきた事が分かるシーンでもある。
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:第11話より。処刑場での騒ぎの後、寝室のベッドで幼児退行しリィザに甘えるジュリオ。色々とアレな場面ではあるが、彼が家族内の中でも冷遇されてきた事が分かるシーンでもある。
 
;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」
 
;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」
 
:第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。
 
:第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。
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;「ナ、ナデシコ!お前達の所にはノーマもいるんだろ!さっさと[[ドラゴン]]を倒せ!」
 
;「ナ、ナデシコ!お前達の所にはノーマもいるんだろ!さっさと[[ドラゴン]]を倒せ!」
 
:同じく『V』第30話より。「模擬戦」の最中に乱入してきたドラゴンの群れに狼狽して。つい先程まで当のナデシコ部隊を潰そうとしていた癖にこの言い草。
 
:同じく『V』第30話より。「模擬戦」の最中に乱入してきたドラゴンの群れに狼狽して。つい先程まで当のナデシコ部隊を潰そうとしていた癖にこの言い草。
:おまけにこの期に及んでも防衛部隊のターゲットはナデシコ部隊のまま、という体たらくであり、あまりの醜態に[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]は「情況が見えていないのか」と呆れ返った。
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:おまけにこの期に及んでも防衛部隊のターゲットはナデシコ部隊のまま、という体たらくであり、あまりの醜態に[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]は「状況が見えていないのか」と呆れ返った。
 
;「口を慎め、ロード・ジブリール!私は神聖ミスルギ皇国の皇帝であるぞ!」
 
;「口を慎め、ロード・ジブリール!私は神聖ミスルギ皇国の皇帝であるぞ!」
 
:『V』第31話 「永遠の自由」より。アンジュと[[ヴィルキス]]を取り逃した事を[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に詰られてしまい、権力を笠に開き直る。
 
:『V』第31話 「永遠の自由」より。アンジュと[[ヴィルキス]]を取り逃した事を[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に詰られてしまい、権力を笠に開き直る。
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