差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
62行目: 62行目:  
;ABCマント
 
;ABCマント
 
:名称は「[[対ビームコーティング|アンチ・ビーム・コーティング]]・マント」の略。蒸発することでエネルギーを散らして打ち消す、言わば対ビーム用のリアクティブアーマーである。平均的な対弾性は5発ほど。その特性からビームサーベルのように継続接触する攻撃には弱い反面、瞬間的な攻撃に対してはヴェスバーの高出力ビームすらも何とか防げるほど。
 
:名称は「[[対ビームコーティング|アンチ・ビーム・コーティング]]・マント」の略。蒸発することでエネルギーを散らして打ち消す、言わば対ビーム用のリアクティブアーマーである。平均的な対弾性は5発ほど。その特性からビームサーベルのように継続接触する攻撃には弱い反面、瞬間的な攻撃に対してはヴェスバーの高出力ビームすらも何とか防げるほど。
 +
:実は'''『クロスボーン』原作で着けていたのか不明で、初めて明確に着けていた姿を描かれたのは『スカルハート』の『星の王女様』'''だったりする(後述のマントがABCマントだと描写されている場面が存在しないため)。
 +
:『クロスボーン』原作でマントを付けていたのは'''[[死の旋風隊]]と交戦しているX3の元に駆けつけた時だけ'''(この時は全身を覆う程のサイズの物)で駆けつけた直後にクァバーゼのスネークハンドで裂かれており、スクリュー・ウェッブを使う際に裂かれたマント毎クァバーゼを破壊している。
 +
:『スカルハート』での着けていた姿も、時系列からX1改である可能性は高い(ゲーム作品で『星の王女様』が再現された際はX1改が登場している)が、この回ではスクリュー・ウェップを使っていないため改造前だった可能性もあり得なくはない。
    
==== 合体武器 ====
 
==== 合体武器 ====
77行目: 80行目:  
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動する。
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動する。
 
;ABCマント
 
;ABCマント
:実は'''『クロスボーン』原作で着けていたのか不明で、初めて明確に着けていた姿を描かれたのは『スカルハート』の『星の王女様』'''だったりする(後述のマントがABCマントだと描写されている場面が存在しないため)。
+
:
:『クロスボーン』原作でマントを付けていたのは'''[[死の旋風隊]]と交戦しているX3の元に駆けつけた時だけ'''(この時は全身を覆う程のサイズの物)で駆けつけた直後にクァバーゼのスネークハンドで裂かれており、スクリュー・ウェッブを使う際に裂かれたマント毎クァバーゼを破壊している。
  −
:『スカルハート』での着けていた姿も、時系列からX1改である可能性は高い(ゲーム作品で『星の王女様』が再現された際はX1改が登場している)が、この回ではスクリュー・ウェップを使っていないため改造前だった可能性もあり得なくはない。
   
;[[換装]]
 
;[[換装]]
 
:[[対ビームコーティング|アンチ・ビーム・コーティング]](ABCマント)を着用する。ただし、ゲームでは移動後攻撃の欠点がなくなったので、素のX1のままにするほうが多い。
 
:[[対ビームコーティング|アンチ・ビーム・コーティング]](ABCマント)を着用する。ただし、ゲームでは移動後攻撃の欠点がなくなったので、素のX1のままにするほうが多い。

案内メニュー