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1,252 バイト追加 、 2017年3月28日 (火) 16:12
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:実はボイスこそ無いものの、『1』の7話でもマリアが同様の提案をしており、[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]においても再現された。ただし、漫画版の作者も『4』の一件が印象に残っていたのか、大神が戦力を分散させたくないとの理由でマリアの提案を拒否する展開となった(ゲームでは拒否は不可能)。
 
:実はボイスこそ無いものの、『1』の7話でもマリアが同様の提案をしており、[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]においても再現された。ただし、漫画版の作者も『4』の一件が印象に残っていたのか、大神が戦力を分散させたくないとの理由でマリアの提案を拒否する展開となった(ゲームでは拒否は不可能)。
 
:セガゲームスが開発を担当する『X-Ω』でスパロボ初参戦を果たした際にも、やはりマリアがこの台詞を口にした。公式にとってももはや定番ネタなのだろうか。
 
:セガゲームスが開発を担当する『X-Ω』でスパロボ初参戦を果たした際にも、やはりマリアがこの台詞を口にした。公式にとってももはや定番ネタなのだろうか。
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;「隊長、ご存知ですか?もともと「能」は神さまの踊りだったのです。」
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;「人間が神さまを演じて踊る。そして、神さまを鎮めたり、称えたりしていたのです。」
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;「そう… …能楽師はこの世とあの世とをつなぐ特別な人と考えられていたの。」
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;「さくら、知ってる?銀座にも、金春流という能楽師の一派がいたのよ。」
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:『4』にて、花組メンバーと共に能の演目「高砂」を鑑賞後、能面を見せてもらっている場での発言。
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:ここでマリアが述べている内容は現実の歴史とも符合しており、『4』の敵の正体と帝国華撃団の本拠地が何故銀座に存在するのか、その謎を紐解くヒントとなるストーリー上でも重要な台詞。
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:その内容も勿論重要なのだが、注目すべきはこの一連の台詞をマリアが言っているという事。『1』の時点では'''日本の七夕の風習すら知らない有様だった'''のに、それが数年で一般の日本人ですら知らないような知識を日本人の大神やさくらに披露出来るようになるとは、人間変われば変わるものである。
    
== 搭乗機体 ==
 
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