差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
72行目:
72行目:
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
92行目:
109行目:
+
→名(迷)台詞
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
;「誰か!ちょっと手を貸してちょうだい!」
:記念すべき最初の台詞。劇場に来てまだ間もない大神が、食堂の近くを通りかかったところ、食堂から誰か呼ぶ声が聞こえたので、足を運んでみると……。
;「あっ!そこのあなた!」<br />大神「……じ、自分でありますか!」<br />「ほかに、誰がいるの?バカ面してないでこっちにいらっしゃい!」
:上記の台詞の後、大神とのファーストコンタクトにおけるやり取り。
:食堂に居たのは、派手な紫色の着物を肩まではだけさせた妖艶な出で立ちをし、栗色のショートカットヘアをカチューシャでまとめ、一目でワガママだと分かるようなオーラを全開にした、プライドの高そうな美少女だった。初対面の大神に対しても高飛車な態度や口調を崩さず、これには大神もタジタジになるしかなかった……。
;「そこに落としたフォークを拾って、新しいものと取り替えてくださらないかしら」
:大神を呼び付けたのは、食事中にうっかりフォークを床に落としてしまい、それを拾わせて新しいフォークを持って来させるためだった。
:一見、「自分で拾うべきでは?」と思うプレイヤーもいるだろうが、ファミレスや蕎麦屋ならともかく、実は洋食では正式な食事の場で食事中の客が落としたナイフ、フォーク、ナプキンを拾うのは、給仕・使用人の仕事というのがマナーであって、自分で拾うというのは「彼らの仕事を奪う」という事に繋がりかねないのである。上流階級の王族や貴族なら、お礼として拾ってくれた使用人にチップを払うのが通例である(もっとも、日本ではあまりチップの習慣はないのだが…)。客に落とした食器を拾わせるような真似をしようものなら、周囲から見て「このお店は、給仕は動かず、お客に落ちた物を拾わせるお店だ」と勘違いされて、店の評判を落としかねないので注意が必要である。
:これらのことから、すみれが単にワガママなだけでなく礼儀作法を厳しく躾けられた人間であるという事を印象づけるワンシーンでもある。ただ、今回の問題点は近くに給仕がいなかったからと言って軍人の大神に使用人の仕事を頼んだのは、いかがなものかと思われるが…。
:この後、「何で自分がそんなことを………」と「いいですよ。」と2つの選択肢が現れて、後者を選ぶとすみれからの好感度がアップする。
;「ありがとう。ところで、ここのトップスターこの神崎すみれを、さしおいていつの間にか[[マリア・タチバナ|マリアさん]]が歌劇団の[[指揮官|リーダー]]になってるけど、あなた、このことどう思う?」
:その後、すみれがぶんむくれて大神に腹の内をさらけ出して愚痴った台詞。
:虫の居所が悪かったのは、リーダーの人選に漏れてしまった事が大層不満だったからである。しかし、花組のメンバーを見ると、一癖も二癖もある一筋縄ではいかない曲者揃いのメンバーをまとめ上げる力を持ったリーダーが務まるのは、冷静沈着で統率力のあるマリア以外にはいないのだが、プライドの高いすみれからしたらトップスターの自分が、誰かの傘下に入るというのが非常に気に食わないのだろう。
;「お分かり、小川少尉?」
;「お分かり、小川少尉?」
:初対面の大神に対し、名前を尋ねたにも関わらず思い切り間違えている。
:初対面の大神に対し、名前を尋ねたにも関わらず思い切り間違えている。
:『1』にて、地下プールでの水泳の特訓を他の隊員に秘密にする理由を大神に問われた際の返答。
:『1』にて、地下プールでの水泳の特訓を他の隊員に秘密にする理由を大神に問われた際の返答。
:美しくある為には努力が必要だがそれを他人が知る必要はないという、帝劇のトップスタアであるすみれらしい台詞。
:美しくある為には努力が必要だがそれを他人が知る必要はないという、帝劇のトップスタアであるすみれらしい台詞。
:元ネタは言うまでもなく、漫画『巨人の星』の主人公・星飛雄馬のライバル、花形満の台詞から。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==