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505 バイト追加 、 2013年1月18日 (金) 21:51
名台詞関連の修正
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:原作の序盤で甲洋が同化した後の台詞。その直後、真矢に平手打ちをされてしまう。序盤の総士はこのように一見冷徹なように思える発言が多く、またその真意を語ることもなかったため、これらの積み重なりが一騎の脱走の原因となった。<br />[[K]]ではこの場面でカガリにもこの非情な一言を咎められて平手打ちされ、彼女と同様に総士の真意を理解できていなかったミストには内心嫌悪されてしまう。
 
:原作の序盤で甲洋が同化した後の台詞。その直後、真矢に平手打ちをされてしまう。序盤の総士はこのように一見冷徹なように思える発言が多く、またその真意を語ることもなかったため、これらの積み重なりが一騎の脱走の原因となった。<br />[[K]]ではこの場面でカガリにもこの非情な一言を咎められて平手打ちされ、彼女と同様に総士の真意を理解できていなかったミストには内心嫌悪されてしまう。
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;「クロッシングの為に機体を登録する…'''5秒待て!'''直ぐに済む…。」
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;「クロッシングの為に機体を登録する…5秒待て!直ぐに済む…。」
:第16話「朋友」にて、竜宮城に帰還した一騎の搭乗する[[マークザイン]]の機体登録をわずか5秒で完了した。序盤では一騎とすれ違うことの多かったが、ここにきてようやく理解しあえるようになった。ファンの間では名場面の一つとしてあげる事が多い。
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:第16話「朋友」にて、竜宮島に帰還した一騎の搭乗する[[マークザイン]]の機体登録を完了した。ちなみに登録自体は一瞬で済んだため、5秒はどちらかというと総士の苦しみを理解した一騎の言葉を受けて出た涙をぬぐって気持ちを切り替えるため。序盤では一騎とすれ違うことの多かった二人だが、ここにきてようやく理解しあえるようになった。ファンの間では名場面の一つとしてあげる事が多い。
    
;「その格好でのクロッシングは断固拒絶するからな…」
 
;「その格好でのクロッシングは断固拒絶するからな…」
:[[小楯衛|衛]]の[[ゴウバインヘルメット]]をかぶった[[真壁一騎|一騎]]に対する台詞。もっとも、直後に自分も[[ゴウバインヘルメット]]を無理やり被らされる羽目になるのだが…。
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:[[小楯衛|衛]]の[[ゴウバインヘルメット]]をかぶった[[真壁一騎|一騎]]に対して。直後に自分も[[ゴウバインヘルメット]]を無理やり被らされる羽目に遭う。
    
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
 
;「過酷な状況であっても生きようとする者の意思… 僕に背負えるのか…? 乙姫……!」
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;「一騎、僕はこの島が好きなんだ。フェストゥムから守りたい。人類のためとかプロジェクトとかそんな大袈裟なことじゃない…」<br />「僕はみんなとの思い出の詰まったこの島を守りたいんだ。」<br />「一騎、僕に力を貸してくれ」
 
;「一騎、僕はこの島が好きなんだ。フェストゥムから守りたい。人類のためとかプロジェクトとかそんな大袈裟なことじゃない…」<br />「僕はみんなとの思い出の詰まったこの島を守りたいんだ。」<br />「一騎、僕に力を貸してくれ」
:PSPのゲームでの台詞。原作を考えるとこちらが本来の彼の気持ちのようにも聞こえる。
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:PSPのゲームでの台詞。原作を考えるとこちらが本来の彼の気持ちのようである。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「パイロット達が身勝手すぎる…! 特に[[ヴァン]]という人と剣児という人…」<br />「彼らは、戦闘中に絶対に問題を起こすはずだ…。いや、既に起こしている可能性だってある…」<br />「パイロットが命令に従わず勝手な行動をしたら、勝てる戦いも勝てなくなってしまう」<br />「ジークフリード・システムでクロッシングする事もできないし考えている事が全く分からない…」<br />「僕は彼らと一緒に戦う自信がない」
 
;「パイロット達が身勝手すぎる…! 特に[[ヴァン]]という人と剣児という人…」<br />「彼らは、戦闘中に絶対に問題を起こすはずだ…。いや、既に起こしている可能性だってある…」<br />「パイロットが命令に従わず勝手な行動をしたら、勝てる戦いも勝てなくなってしまう」<br />「ジークフリード・システムでクロッシングする事もできないし考えている事が全く分からない…」<br />「僕は彼らと一緒に戦う自信がない」
:Kの中盤で剣児やヴァンに対する不満をメンバーの前で口にした時の台詞。特にヴァンに至っては、「あの人をメンバーから外すようにアスハ代表に掛け合って来る!」とまで言い出す始末。
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:Kの中盤で剣児やヴァンに対する不満をメンバーの前で口にした時の台詞。特にヴァンに至っては、「あの人をメンバーから外すようにアスハ代表に掛け合って来る!」とまで言い出し、静止したジョシュアにも「ああいう人の存在は必要ない」とまで言い出す始末。尤も、その直後に乙姫に説得され、落ち着きを取り戻して周囲に憤慨した事を反省していた。メンバー間の不仲というのは話のきっかけとしては良くある話だが、以上の一連の台詞の場合は総士の反応が過剰な上に(上記のとおり総士が冷徹な指揮官として振舞うのは仲間のためを思うが故であり、これらの台詞は彼の人物像ともあまり合致しない)、その後槍玉にあげた本人たちとの和解なども特に描かれず自己完結してしまったため、ただただプレイヤーにとって不快なだけのイベントとなってしまった。
 
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;「部隊が効率よく機能するためにはああいう人の存在は必要ない。いや、あってはならないんだ!」
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:上記の会話の後に「ヴァンさんのダンが抜けちゃったら大幅な戦力ダウンになりますよ!」と擁護したジョシュアに対して。尤も、その直後に乙姫に説得され、落ち着きを取り戻して周囲に憤慨した事を反省していた。
      
;「ロケットが1機だけならばな。もしも予備があったら…」
 
;「ロケットが1機だけならばな。もしも予備があったら…」
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