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名台詞
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:軍隊において下士官には軍上層部の機密に対して質問する権利は当然無い。軍の上官たるカリーニンはよくこのような台詞を使うが、宗介の前に敵として立ち塞がった際もこの台詞で質問を許さなかった。上官であり、父であり、師でもあった男はかつての部下を見下ろし冷たく決別を宣言した。
 
:軍隊において下士官には軍上層部の機密に対して質問する権利は当然無い。軍の上官たるカリーニンはよくこのような台詞を使うが、宗介の前に敵として立ち塞がった際もこの台詞で質問を許さなかった。上官であり、父であり、師でもあった男はかつての部下を見下ろし冷たく決別を宣言した。
 
;「<ミスリル>も似たようなものでしょう。かかげるお題目が少々違う程度だ」<br/>サー・マロリー「いかにも裏切り者らしい言葉だな……!」<br/>「正直な感想です。その五人の理念の方が、開き直っている分まだ潔い」
 
;「<ミスリル>も似たようなものでしょう。かかげるお題目が少々違う程度だ」<br/>サー・マロリー「いかにも裏切り者らしい言葉だな……!」<br/>「正直な感想です。その五人の理念の方が、開き直っている分まだ潔い」
:「ずっとスタンド・バイミー」にて、アマルガムの当初の理想が「人類の未来」であった事ををサー・マロリーと共に聞いて。
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:原作最終巻「ずっとスタンド・バイミー」にて、アマルガムの当初の理想が「人類の未来」であった事をサー・マロリーと共に聞いて。
 
;「レナードたちが望んでいたような理想世界などでなくていい」<br/>「まともにしたい 本来あるべき姿にしたい」<br/>「ただ……それだけだったというのに」
 
;「レナードたちが望んでいたような理想世界などでなくていい」<br/>「まともにしたい 本来あるべき姿にしたい」<br/>「ただ……それだけだったというのに」
 
:漫画版『フルメタル・パニック!Σ』第89話にて。彼がミスリルを――宗介を裏切ってまでアマルガムに加担したのは、宗介を平和な日常に帰し、自身も亡き妻子のところに帰る事。ただ、それだけであった。
 
:漫画版『フルメタル・パニック!Σ』第89話にて。彼がミスリルを――宗介を裏切ってまでアマルガムに加担したのは、宗介を平和な日常に帰し、自身も亡き妻子のところに帰る事。ただ、それだけであった。
 
;「おまえにはいろいろ教えたが、前から思っていたことがある」<br/> 「才能が無い」
 
;「おまえにはいろいろ教えたが、前から思っていたことがある」<br/> 「才能が無い」
:最終決戦時、宗介とナイフでの一騎打ちに臨んでの台詞。宗介の生い立ちを知り生来の基質を知るカリーニン、戦うことに適応しなければ生きられなかった宗介を、「羊が狼のふりをしていただけ」と表現した。
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:最終決戦時、宗介とナイフでの一騎打ちに臨んでの台詞。
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;「おまえは狼の群れの中で育った子羊だ」<br/> 「血に飢えることもないし、肉を貪る必要もないのに、狼のふりをしてきた。そうしなければ生きられなかった」<br/>「これほどいびつで、これほど悲しい生き物がどこにいる?」
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:宗介の生い立ちと生来の優しい気質を知るカリーニン。戦うことに適応しなければ生きられなかった彼を、「羊が狼のふりをしていただけ」と評した。
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;「私を…無敵の男だとでも思っていたのか?」<br/> 宗介「親父というのはそういうものだろう!?」<br/> 「どんな親父も…一皮剥けばこんなものだ。気付けばようやく半人前…」
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:レナードに加担した真意を知った宗助から、「あんた程の男があんな女々しい絵空事に乗ったのか」と問われ、微笑みつつ返した台詞。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[DVE]]。
 
;「……イキナサイ」
 
;「……イキナサイ」
 
:最期の台詞。かつての部下であり、敵対者となった宗介に最後の最後で「親父」と言われた彼は、彼の亡き母親の遺言を'''日本語で告げて'''息絶えた。その表情はどこか安らかに満ちたようなものであった。
 
:最期の台詞。かつての部下であり、敵対者となった宗介に最後の最後で「親父」と言われた彼は、彼の亡き母親の遺言を'''日本語で告げて'''息絶えた。その表情はどこか安らかに満ちたようなものであった。
:なお、カリーニン自身はこの言葉を'''「行きなさい」'''とも'''「生きなさい」'''ともとれる深い言葉であると実感していた。[[スーパーロボット大戦V|V]]では[[DVE]]。
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:なお、カリーニン自身はこの言葉を'''「行きなさい」'''とも'''「生きなさい」'''ともとれる深い言葉であると実感していた。上記と同じく『V』ではDVE。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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