594行目:
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:『THE EDGE』での最後の出撃前にレイに問いかけた台詞。レイは一瞬呆気にとられた後、返答の代わりにただ笑いかけるのだった。
:『THE EDGE』での最後の出撃前にレイに問いかけた台詞。レイは一瞬呆気にとられた後、返答の代わりにただ笑いかけるのだった。
;「俺だって!!」<br/>「守りたかったさ 俺の"力"ですべてを!」<br/>「だけど…俺が撃ってるのは敵じゃないって撃つのは奪うことだって…"力"で解決できることなんて何もないって!!」<br/>「アンタが俺に言い続けてきたんじゃないか!!」<br/>「できるようになったのは こんなことばかりだ…っ!」
;「俺だって!!」<br/>「守りたかったさ 俺の"力"ですべてを!」<br/>「だけど…俺が撃ってるのは敵じゃないって撃つのは奪うことだって…"力"で解決できることなんて何もないって!!」<br/>「アンタが俺に言い続けてきたんじゃないか!!」<br/>「できるようになったのは こんなことばかりだ…っ!」
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:『THE EDGE』でアスランと対峙した際に。
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:『THE EDGE』でアスランと対峙した際に。複雑な関係にありながらも、アスランの言葉をしっかりと胸にしまっていた。しかし、戦争の中で一人で出来ることの限界を目の当たりにしてきたシンは、戦いを終わらせる為に、それでも大きな力を求め、縋るしかなかった…。
;「……一人で立てます」
;「……一人で立てます」
:『THE EDGE』最終回、手を差し伸べようとするアスランに対し。涙を浮かべながらも毅然とした表情で見つめるシンに、アスランは優しく微笑むのだった。
:『THE EDGE』最終回、手を差し伸べようとするアスランに対し。涙を浮かべながらも毅然とした表情で見つめるシンに、アスランは優しく微笑むのだった。