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| 外国語表記 = [[外国語表記::Great Might Gaine]]
 
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
| 全長 = [[全長::30.5 m]]<br />35.8 m(ウイング込み)
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| 全長 = [[全長::30.5 m]]<br />35.8 m(ウイング込み)
 
| 重量 = [[重量::233.8 t]]
 
| 重量 = [[重量::233.8 t]]
 
| 最大モーター出力 = 1985,000HP
 
| 最大モーター出力 = 1985,000HP
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[[マイトガイン]]と[[マイトカイザー]]が[[合体]]したスーパーロボット。
 
[[マイトガイン]]と[[マイトカイザー]]が[[合体]]したスーパーロボット。
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舞人の「レッツ・マイトガイン」とマイトガインの「グレート・ダッシュ」の掛け声と共に合体開始。マイトガインに、マイトカイザーを構成するカイザーパーツ(ドリル特急先頭部・カイザー1~5)が胸と四肢に合体し、背面にウイングが付き、頭部にマイトカイザーの胸部の飾りが付いて、合体が完了する。
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舞人の「レッツ・マイトガイン」とマイトガインの「グレート・ダッシュ」の掛け声と共に合体開始。マイトガインに、マイトカイザーを構成するカイザーパーツ(ドリル特急先頭部・カイザー1~5)が胸と四肢に合体し、背面にウイングが付き、頭部にマイトカイザーの胸部の飾りが付いて、合体が完了する。
    
合体後はマイトガインと同様の口上をスポットライトと桜吹雪の中で行うという派手なものになっているが、マイトガインのようにスピーディーに動きはせず、ゆっくりとした動きを行う。
 
合体後はマイトガインと同様の口上をスポットライトと桜吹雪の中で行うという派手なものになっているが、マイトガインのようにスピーディーに動きはせず、ゆっくりとした動きを行う。
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マイトガインにマイトカイザーの飛行能力が加わったことで、空中での活動も向上した上、単機で宇宙に上がる事も可能。
 
マイトガインにマイトカイザーの飛行能力が加わったことで、空中での活動も向上した上、単機で宇宙に上がる事も可能。
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基本的にマイトガイン同様にコックピットは単座型だが、浜田光彦がマイトカイザーに乗って共に合体した際は複座型になっていた。
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基本的にマイトガイン同様にコックピットは単座型だが、浜田満彦がマイトカイザーに乗って共に合体した際は複座型になっていた。
    
勇者シリーズでは初の最初から設計されている[[グレート合体]]であり、構成しているマシンが9台なのも特徴。
 
勇者シリーズでは初の最初から設計されている[[グレート合体]]であり、構成しているマシンが9台なのも特徴。
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== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初参戦作品。33話でマイトカイザーと復活したマイトガインが合体する形で解禁される。パーフェクトキャノンは同話終了時にイベントで追加される。
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:初参戦作品。第33話でマイトカイザーと復活したマイトガインが合体する形で解禁される。パーフェクトキャノンは同話終了時にイベントで追加される。
 
:特殊能力を持たないオーソドックスなスーパー系という点はマイトガインと変わらないが、飛行可能になり遠距離用の必殺技と比較的癖の無い範囲のMAP兵器が追加され格段に使い勝手が上がる。
 
:特殊能力を持たないオーソドックスなスーパー系という点はマイトガインと変わらないが、飛行可能になり遠距離用の必殺技と比較的癖の無い範囲のMAP兵器が追加され格段に使い勝手が上がる。
 
:PV2では舞人のターゲットスコープのカットインの後にパーフェクトキャノンの元ネタである[[ヤマト|波動砲]]に繋がるという構図がとられていた。
 
:PV2では舞人のターゲットスコープのカットインの後にパーフェクトキャノンの元ネタである[[ヤマト|波動砲]]に繋がるという構図がとられていた。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;グレート動輪剣・真っ向唐竹割り
 
;グレート動輪剣・真っ向唐竹割り
:動輪剣を片手で上部に掲げ、エネルギーを蓄積させる。が、パワーが通常時より上がっているため刀身が金色になるのではなく鍔から長さ最大2kmのビームソードが展開し、それを相手に向かって真っ向から振り下ろし両断する技。なお一度だけ縦一文字斬りのようなモーションの斬撃をこの技として放った事がある。
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:動輪剣を片手で上部に掲げ、エネルギーを蓄積させる。が、パワーが通常時より上がっているため刀身が金色になるのではなく鍔から長さ最大2kmのビームソードが展開し、それを相手に向かって真っ向から振り下ろし両断する技。なお一度だけ縦一文字斬りのようなモーションの斬撃をこの技として放った事がある。
 
;パーフェクトキャノン
 
;パーフェクトキャノン
 
:[[マイトガンナー]]と合体しグレートマイトガイン・パーフェクトモードとなり、銃型コントローラーとターゲットスコープをオープン、狙いを定めてマイトガンナーから強力な光線を発射するグレートマイトガイン最強の必殺技。
 
:[[マイトガンナー]]と合体しグレートマイトガイン・パーフェクトモードとなり、銃型コントローラーとターゲットスコープをオープン、狙いを定めてマイトガンナーから強力な光線を発射するグレートマイトガイン最強の必殺技。
 
:一連の動作はもちろん[[ヤマト|波動砲]]のオマージュである。また波動砲とは異なり、インペリアルとの闘いではパーフェクトキャノン発射後にも戦闘を続けたが、特にエネルギー不足による支障は見られなかった。
 
:一連の動作はもちろん[[ヤマト|波動砲]]のオマージュである。また波動砲とは異なり、インペリアルとの闘いではパーフェクトキャノン発射後にも戦闘を続けたが、特にエネルギー不足による支障は見られなかった。
 
;ダブル動輪剣
 
;ダブル動輪剣
:原作最終話でブラック・ノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。
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:原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。
:Vではナデシコルートの45話で実装される最強技だが、連結後に勇者パースを見せるサービスもある。
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:『V』ではナデシコルートの第45話で実装される最強技だが、連結後に勇者パースを見せるサービスもある。
:原作ではインペリアルとの戦いでボロボロになったカイザーパーツを排除し、コックピットむき出し<ref>いわゆるマスク割れ状態</ref>の半壊したマイトガインの状態で使用した。この時、マイトガインの眼部とシグナルが赤く染まっていたが、『V』でもしっかり再現されている。
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:原作ではインペリアルとの戦いでボロボロになったカイザーパーツを排除し、コックピットむき出し<ref>いわゆるマスク割れ状態</ref>の半壊したマイトガインの状態で使用した。この時、マイトガインの眼部とシグナルが赤く染まっているが、『V』でもしっかり再現されている。
 
:上記の通り、本来はマイトガインの技であり、また原作ではマイトガインが爆発に飲み込まれる場面で終わっているため、トドメ演出はスパロボオリジナル。またサリーに語り掛けるのもスパロボオリジナル<ref>原作ではサリーがイノセントウェーブ増幅装置を装着している事自体舞人は知らない</ref>だが、カットインの元ネタは「そう…その通り!」の台詞の時のもの。
 
:上記の通り、本来はマイトガインの技であり、また原作ではマイトガインが爆発に飲み込まれる場面で終わっているため、トドメ演出はスパロボオリジナル。またサリーに語り掛けるのもスパロボオリジナル<ref>原作ではサリーがイノセントウェーブ増幅装置を装着している事自体舞人は知らない</ref>だが、カットインの元ネタは「そう…その通り!」の台詞の時のもの。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン、定刻通りにただいま到着!」
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;「銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン、定刻通りにただいま到着!」
 
:登場時の名乗り。マイトガインと同じフレーズだが、マイトウイングとガインにそれぞれスポットライトが当たるのが特徴となっている。
 
:登場時の名乗り。マイトガインと同じフレーズだが、マイトウイングとガインにそれぞれスポットライトが当たるのが特徴となっている。
:初出となる第28話では、普段の劇伴では無く拍子木になっていた。
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:初出となる第28話では、普段の劇伴では無く拍子木になっている。
 
;「愚かな!」
 
;「愚かな!」
 
:第28話より。同話の対戦相手・トーキチローに、上記の名乗りから反発された時の返しの一言。台詞よりも歌舞伎のような見得を切るグレートマイトガインが印象に残る。
 
:第28話より。同話の対戦相手・トーキチローに、上記の名乗りから反発された時の返しの一言。台詞よりも歌舞伎のような見得を切るグレートマイトガインが印象に残る。
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