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| :「旧人類の生き残り」と見下す。 | | :「旧人類の生き残り」と見下す。 |
| :アンジュとの関係を知った時は殺意を剥き出した。 | | :アンジュとの関係を知った時は殺意を剥き出した。 |
| + | ;[[始祖連合国]]首脳陣 |
| + | :ジュリオと同じく、始祖連合国を構成する国々の国家元首達。実質エンブリヲの傀儡に過ぎず、最終的には責任を押し付け切り捨てた。SRW未登場。 |
| + | :劇中にはローゼンブルム王国・エンデラント連合・マーメリア共和国・ヴェルダ王朝・ガリア帝国の盟主が登場するが、個々のフルネームは不明。 |
| ;ナオミ | | ;ナオミ |
| :[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』の主人公。ルートによっては、彼女の影響を受けて(良い意味で)変化する。 | | :[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』の主人公。ルートによっては、彼女の影響を受けて(良い意味で)変化する。 |
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| ;[[イオリア・シュヘンベルグ]] | | ;[[イオリア・シュヘンベルグ]] |
| :『V』ではかつて彼を同士に誘っているが拒絶されている。 | | :『V』ではかつて彼を同士に誘っているが拒絶されている。 |
− | :後に彼はエンブリヲも知らなかった世界の真実に辿りついていた事が判明する。 | + | :後に彼はエンブリヲも知らなかった[[ブラックノワール|世界の真実]]に辿りついていた事が判明する。 |
| ;[[リボンズ・アルマーク]] | | ;[[リボンズ・アルマーク]] |
| :『V』では直接関わる場面は無いが、かつてエンブリヲを一時的にとはいえ出し抜くことに成功した数少ない人物である。 | | :『V』では直接関わる場面は無いが、かつてエンブリヲを一時的にとはいえ出し抜くことに成功した数少ない人物である。 |
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| :同話。怒りを滾らせ兄ジュリオを殺そうとするアンジュだったが寸前でエンブリヲが介入し止められる。直後、ヒステリカのディスコード・フェイザーを発動させジュリオを粛正するのだった。 | | :同話。怒りを滾らせ兄ジュリオを殺そうとするアンジュだったが寸前でエンブリヲが介入し止められる。直後、ヒステリカのディスコード・フェイザーを発動させジュリオを粛正するのだった。 |
| ;「旧世界の人間たちは野蛮で好戦的でね、足りなければ奪い合い、満たされなければ怒る。まるで獣だった。彼らを滅亡から救うには人間を作り変えるしかない。そしてこの世界を創った」<br/>「だが今度は堕落した。与えられることに慣れ、自ら考えることを放棄したんだ。君も見ただろう、誰かに命じられれば、いとも簡単に差別し虐殺する。彼らの腐った本性を」<br/>「人間は何も変わっていない。本質的には邪悪で愚かなものだ」 | | ;「旧世界の人間たちは野蛮で好戦的でね、足りなければ奪い合い、満たされなければ怒る。まるで獣だった。彼らを滅亡から救うには人間を作り変えるしかない。そしてこの世界を創った」<br/>「だが今度は堕落した。与えられることに慣れ、自ら考えることを放棄したんだ。君も見ただろう、誰かに命じられれば、いとも簡単に差別し虐殺する。彼らの腐った本性を」<br/>「人間は何も変わっていない。本質的には邪悪で愚かなものだ」 |
− | :第20話「神の求魂」にて。これまでの展開を見てきた視聴者からすれば、エンブリヲがそう言いたくなるのも仕方ないと思えるだろう。 | + | :第20話「神の求魂」より。これまでの展開を見てきた視聴者からすれば、エンブリヲがそう言いたくなるのも仕方ないと思えるだろう。 |
| :……もっともそうするよう仕向けた本人が言っても説得力が希釈されるのも確かなのだが。 | | :……もっともそうするよう仕向けた本人が言っても説得力が希釈されるのも確かなのだが。 |
| + | ;「誰が諸君らを連れて行くと言ったかな?」<br />「新しい世界は賢い女達が創る。出来損ない共は、世界を混沌にした責任を取りたまえ」 |
| + | :第22話「Necessary」より。時空融合を目前にして、国家元首達を用済みとばかりに切り捨てる。彼らは自分達も新世界へ行けると信じていた様だが、結局は使い捨ての駒に過ぎなかった。直後、世界中からマナが消失し、未曽有の大混乱が巻き起こされる事になる。 |
| ;「何故だアンジュ!!無限の時間に無限の愛。私に支配されることの何が不満だというのだ!?」<br />「1000年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」 | | ;「何故だアンジュ!!無限の時間に無限の愛。私に支配されることの何が不満だというのだ!?」<br />「1000年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」 |
− | :第25話「時の彼方で」にて。当然ながらアンジュからは徹底的に拒絶される事になり…… | + | :第25話「時の彼方で」より。当然ながらアンジュからは徹底的に拒絶される事になり…… |
| ;「アンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」<br />「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 | | ;「アンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」<br />「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 |
| :同話。断末魔の叫び。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも妄執の叫びをあげヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。 | | :同話。断末魔の叫び。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも妄執の叫びをあげヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。 |
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| ;「塵一つ残さず消滅しろ!」 | | ;「塵一つ残さず消滅しろ!」 |
| :Vでの戦闘台詞の一つ。[[木原マサキ|声も同じでキャラクター性も一部共通している某冥王]]の[[声優ネタ|台詞を意識した]]台詞。 | | :Vでの戦闘台詞の一つ。[[木原マサキ|声も同じでキャラクター性も一部共通している某冥王]]の[[声優ネタ|台詞を意識した]]台詞。 |
| + | ;「彼らに『神』の名は相応しくないよ。おごり高ぶり、破壊の限りを尽くす欲望の権化には『悪魔』が似合いだ」 |
| + | :『V』第38話「地獄の門」より。ミケーネ復活の場に姿を現し、彼らを嘲笑する。'''そっくりそのまま自分にも当てはまる'''台詞であり、当然[[ハーデス]]は激怒した。…確かにこいつにだけは言われたくない。 |
| ;「全ては…」<br />「私の求める新たな世界のため」<br />「そう、彼女達は…」<br />「この私に選ばれたのだよ」<br />「新たな世界を私と創るための女性…」<br />「そう! 新世界の花嫁となるのだ!!」<br />アンジュ「エンブリヲ!」<br />「心配はいらないよ、アンジュ。第一夫人は、君だから」 | | ;「全ては…」<br />「私の求める新たな世界のため」<br />「そう、彼女達は…」<br />「この私に選ばれたのだよ」<br />「新たな世界を私と創るための女性…」<br />「そう! 新世界の花嫁となるのだ!!」<br />アンジュ「エンブリヲ!」<br />「心配はいらないよ、アンジュ。第一夫人は、君だから」 |
− | :V第50話通常ルート「終わりなき戦い」より。突如、戦場に現れ各作品のヒロインたちを一斉に拉致。そしてまさかのハーレム宣言に『クロスアンジュ』原作を知るユーザーもさすがに唖然とさせた。 | + | :『V』第50話通常ルート「終わりなき戦い」より。突如、戦場に現れ各作品のヒロインたちを一斉に拉致。そしてまさかのハーレム宣言に『クロスアンジュ』原作を知るユーザーもさすがに唖然とさせた。 |
| :なお、困難ルート「決戦の青き星々」では[[ラクス・クライン|拉致する対象が一人だけになる]]ため台詞が大幅に変更されているが、最後の台詞だけは変わらない。 | | :なお、困難ルート「決戦の青き星々」では[[ラクス・クライン|拉致する対象が一人だけになる]]ため台詞が大幅に変更されているが、最後の台詞だけは変わらない。 |
| ;「アンジュ! こうなれば、力ずくで君を…!」<br>アンジュ「何が、こうなれば…よ! 最初から、そうだったじゃない!」<br>サリア「そうでなければ、人の弱みに付け込むか…!」<br>エルシャ「人の大切にしているものを盾に取るか…!」<br>クリス「人を騙すか、じゃない!」<br>ロザリー「要するにロクでもないやり方しか出来ないってことだな!」<br>ヴィヴィアン「そこでクイズです! あいつに相応しい名前は何でしょう!」<br>ヒルダ「史上最悪のクズ野郎!」<br>サラマンディーネ「存在が許されない最低人間!」<br>「貴様等は…!」<br>ジル「エンブリヲ! お前は神でも、調律者でもない!」<ref>彼女の生存フラグが未成立の場合はサリアが同様の発言をする。</ref><br>アンジュ「ただの下衆よ!」<br>「アンジュゥゥゥッ!! 私を愚弄するかぁぁぁぁっ!!」 | | ;「アンジュ! こうなれば、力ずくで君を…!」<br>アンジュ「何が、こうなれば…よ! 最初から、そうだったじゃない!」<br>サリア「そうでなければ、人の弱みに付け込むか…!」<br>エルシャ「人の大切にしているものを盾に取るか…!」<br>クリス「人を騙すか、じゃない!」<br>ロザリー「要するにロクでもないやり方しか出来ないってことだな!」<br>ヴィヴィアン「そこでクイズです! あいつに相応しい名前は何でしょう!」<br>ヒルダ「史上最悪のクズ野郎!」<br>サラマンディーネ「存在が許されない最低人間!」<br>「貴様等は…!」<br>ジル「エンブリヲ! お前は神でも、調律者でもない!」<ref>彼女の生存フラグが未成立の場合はサリアが同様の発言をする。</ref><br>アンジュ「ただの下衆よ!」<br>「アンジュゥゥゥッ!! 私を愚弄するかぁぁぁぁっ!!」 |