差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
593 バイト追加 、 2017年3月24日 (金) 00:47
83行目: 83行目:  
:そしてスクランダーを変形させつつ繰り出したメッセージ。劇中初めて「マジンガーZERO」という名称が本機から出されている。
 
:そしてスクランダーを変形させつつ繰り出したメッセージ。劇中初めて「マジンガーZERO」という名称が本機から出されている。
 
;「私ノ完全ナル世界ガ消滅スル マジンガーガ勝利シ続ケル最強の世界ガ 兜甲児 ソレハオ前ノ夢デアッタハズダ イイノカソレデモ?」<br/>甲児「見てくれZERO この大いなる可能性を。これこそ俺が・・・いや、みんなが・・・本来望むべき世界だ。何よりこの可能性はお前の中から生まれたんだ。だからマジンガーZERO、お前は負けたんじゃない 勝ったんだ」<br/>「ソウカ…コノ輝キハ私ソノモノカ…ソウカ…」<br/>甲児「フ…そう思っとけよ 夢の様ないい眺めだろ」<br/>「アァ 確カニ 素晴ラシイ……」
 
;「私ノ完全ナル世界ガ消滅スル マジンガーガ勝利シ続ケル最強の世界ガ 兜甲児 ソレハオ前ノ夢デアッタハズダ イイノカソレデモ?」<br/>甲児「見てくれZERO この大いなる可能性を。これこそ俺が・・・いや、みんなが・・・本来望むべき世界だ。何よりこの可能性はお前の中から生まれたんだ。だからマジンガーZERO、お前は負けたんじゃない 勝ったんだ」<br/>「ソウカ…コノ輝キハ私ソノモノカ…ソウカ…」<br/>甲児「フ…そう思っとけよ 夢の様ないい眺めだろ」<br/>「アァ 確カニ 素晴ラシイ……」
:
+
:最終回において、光子力がまだ見ぬロボットたちの姿を具現化した。マジンガーではない未知のロボット。それら全ては、マジンガーから生まれたものだった。過去から現在、そして未来に羽ばたいていく綺羅星の如きロボット達を見て、マジンガーZEROは、口元に僅かな笑みを浮かべるのだった。そして物語は終わりを迎え、新たなる始まりを迎えるのだった。多くのロボット達が生まれ、時に集う世界へ、ZEROは旅立っていくのであった。
    
== 名場面 ==
 
== 名場面 ==
2,235

回編集

案内メニュー