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ガーディムは第1～11までの艦隊を保有しており、それらの艦隊がイスカンダルとの戦争に投入された。殆どの艦隊は壊滅したが、[[アールフォルツ・ローム・ハルハラス|アールフォルツ]]が司令官を務める「第8艦隊」だけが突如消息を絶つ。それ以降、第8艦隊は大マゼラン銀河において伝説の存在として伝わっていた。
ガーディムは第1～11までの艦隊を保有しており、それらの艦隊がイスカンダルとの戦争に投入された。殆どの艦隊は壊滅したが、[[アールフォルツ・ローム・ハルハラス|アールフォルツ]]が司令官を務める「第8艦隊」だけが突如消息を絶つ。それ以降、第8艦隊は大マゼラン銀河において伝説の存在として伝わっていた。
しかし、本編の時代において第8艦隊が突如出現。ガーディム最後の生き残りとして、超文明ガーディムの再建・復興を目的に暗躍する。実際の所第8艦隊はガーディム人の生存者は皆無であり、構成員はアールフォルツも含めて全てシステム・ネバンリンナが生前のガーディム人のデータを元に作成したアンドロイドである。
=== ガーディム人 ===
=== ガーディム人 ===
== 兵器 ==
== 兵器 ==
上述の通り、ガーディムは第1～11までの艦隊を保有しており、それぞれの艦隊を司令官が統率している。ガーディムは[[大ガミラス帝星|ガミラス]]同様、艦隊戦に主軸を置いた戦闘を展開する為、純粋な人型兵器は存在しない。
上述の通り、ガーディムは第1～11までの艦隊を保有しており、それぞれの艦隊を司令官が統率している。ガーディムは[[大ガミラス帝星|ガミラス]]同様、艦隊戦に主軸を置いた戦闘を展開する。その為に純粋な人型兵器は存在せず、[[地球艦隊・天駆]]の機体群を「興味深い」と評している。
;[[アールヤブ]]
;[[アールヤブ]]